日本語化された状態のデモが東京ゲームショウ2025でも出展されていたが,彼らにとっては地元での初めてのお披露目となる本作のデモをプレイしてきたので紹介したい。
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「キングダム ハーツ」の影響を感じさせるグラフィックススタイルや世界観が目を引く「Duskfade」がアナウンスされたのはおよそ半年前。「ジャック×ダクスター」や「ラチェット&クランク」といった2000年代の3Dアクションプラットフォーマーへの愛が込められており,クラシックな雰囲気を漂わせながらもどこか新鮮な魅力を放つ作品となっている。
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物語は,“時間を設計する者たち”が作り出した,美しくも魔法と危険に満ちた世界を舞台に展開する。
時間を止めて永遠の夜をもたらそうとする邪悪なディスペアの魔物たちから妹を救うため,大剣を肩に担ぐ少年・ジリアンが,仲間となる機械のカッコウ・クックとともに壮大な冒険へと旅立つ。
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ダッシュやジャンプなどのスムーズなアクションを駆使して,家屋や岩場,ぜんまい仕掛けの構造物など高低差のあるマップを軽快に進み,途中に配置されたクリスタルを集めながら進行していく。
ときおり現れる浮遊スライムのような雑魚敵や,遠距離攻撃やパワーヒットを繰り出すリーダー格のモンスターと戦う場面もある。
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カジュアルな雰囲気ながらも,ダブルジャンプで高所に登ったり,ロールで距離を稼いだり,さらにはグラップリングフックやスライディングといった多彩なスピードアクションを組み合わせたりできる。また,敵の攻撃をかわしつつショットガンのようなパワーアタックを繰り出すといったテンポの良い操作感を実現している。
成長要素も備えており,どこかソウルライクなボス戦も含めてクラシックなゲームプレイに慣れたベテランゲーマーでもしっかり楽しめる内容だ。
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開発を行うWeird Beluga Studioと言えば,2021年にナメクジの特攻兵を主人公にした斜め見下ろし型視点のアクションゲーム「Clid the Snail」で知られる開発チームだ。
当時のオリジナルメンバーは5人だったが,現在ではその約3倍の14人規模に拡大。それでも少数精鋭を貫きながら,星々が輝く夜空や水晶のように青白い輝きを放つ山々など,見応えある美しいグラフィックスを駆使した3Dアクションプラットフォーマーを作り上げている。
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上記のとおり東京ゲームショウ2025では日本語に対応した30分ほどのプレイアブルデモが公開されていたが,その直後にSteamストアページでも配信が始まっている。
筆者が今回プレイしたのもこのデモ版で,主人公のジリアンを操作し,夜の美しい世界を滑空しているかのようなアクションを堪能できた。
パブリッシャのFireshine Gamesから2026年中のリリースが予定されているので,気になる人はまずはデモ版に触れてみて,気に入ったらウィッシュリストに追加して続報をチェックしておこう。
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