リリース
「光BOX+」に向けてHAL在校生制作のゲームアプリ17作品が配信中
「光BOX+」で学生制作のゲーム17作品がリリース | |||
配信元 | 日本教育財団 | 配信日 | 2017/03/16 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
HAL学生が制作したゲーム作品が家のTVで楽しめる!
2017年3月9日(木)〜 ユーザ向けに配信
IT・デジタルコンテンツ業界の各分野で活躍するスペシャリストを育成する学校法人・専門学校HALは、西日本電信電話株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:村尾和俊、以下、NTT西日本)との産学連携プロジェクトを実施し、現在NTT西日本が提供する新型『光BOX+』に搭載するゲームアプリ17作品をゲーム学部の学生が制作し、2017年3月9日(木)にリリースされましたのでお知らせいたします。
光BOX+とは・・・
NTT西日本が提供する、映像サービスやインターネットをTVで利用できるSTB (セットトップボックス)。2016年4月4日に提供された新型『光BOX+(HB-2000)』では音声認識・対話機能追加による“声”での操作や、Bluetooth対応による様々なデバイスとの連携などが新たに可能になり「IoT STB(アイ・オー・ティー エス・ティー・ビー)」として多くのユーザに利用されています。
https://www.ntt-west.co.jp/kiki/hikaribox/
【配信ゲームアプリ一覧】
■17作品中 優秀作品(6作品)が集約アプリに掲載されます。
●パネルウォーズ
パネルを回転させキャラクターの隊列を操作し、迫る敵を迎え撃つディフェンス形式のアクションパズルゲーム
●スラッシュラッシュ
次々と出てくる敵を斬りまくりハイスコアを目指すエンドレス型のアクションゲーム
●神の使(ツカワシメ)
一手先を読んで障害を回避していく移動アクションゲーム
●パスルス
四方からやって来るキャラクターが穴に落ちないように板を操作し、安全に通してあげるアクションパズルゲーム
●くだって!アヒルリバー!
木の板はジャンプで壊し、岩は移動して避けながらゴールを目指すアクションゲーム
●アストロン
プレイヤーの「声」をエネルギーに変換し、キャラクターをゴールまで導く横アクションゲーム
以下11作品も同時リリース!
■リリースまでの取り組み
今回で2回目となるNTT西日本と専門学校HALの産学連携プロジェクト。NTT西日本のご担当者様による直接のオリエンテーションから学生による企画・提案、試作ゲームを持ち寄りテストプレイを行う中間チェックまで、さまざまな過程を経てリリースに至りました。前回(2014年)実施時は15の優秀作品が選ばれ、『光BOX+』ユーザ向けに提供されましたが、今回はそれを上回る17作品が実際のリリースに値する品質と認められ、提供される結果となりました。
■専門学校 HAL
学校法人・専門学校HALは、東京・大阪・名古屋のターミナル駅前に校舎を構え、カーデザイン、ゲーム、CG、ロボット、ミュージック、ITまで、デザイン・IT・デジタルコンテンツ分野の即戦力を育成している専門学校。専門教育の理想とされる「産学連携」を追及し、第一線のプロによる直接指導、企業からの依頼で学生が取り組むプロジェクト、プロも認めたソフト・ハードを導入。「創造力教育」を根幹とし、初心者でもプロのノウハウが身につき、プロ就職の確かな実績を上げています。
「光BOX+」公式サイト
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