紹介記事
イシイジロウ氏とDeNA原作による舞台「龍よ、狼と踊れ」のあらすじを3分で知る! 第二幕の観劇前に世界観や物語をおさらいしよう
この舞台はイシイジロウ氏とDeNAが原作,設定考証に芝村裕吏氏,キャラクターデザイナーに西村キヌ氏といったゲームクリエイター陣が関わるメディアミックス作品だ。4Gamerでも本プロジェクトに注目し,全3回に渡って「龍よ、狼と踊れ」の魅力に迫っていく。
第一幕を観ていないから関係ないか,とページを閉じようとしているアナタ。ちょっと待っていただきたい(諦めないで!)。そんな人のために,本稿があるのだ。
1回めではイシイジロウ氏と,舞台の脚本・演出を務める松崎史也氏のインタビュー記事を掲載(関連記事)。2回めとなる本稿では登場人物や第一幕のストーリーを振り返るとともに,舞台の顔合わせ現場の潜入レポートをお届けする。
物語の舞台は幕末。新撰組隊士たちが出会うはずのない剣豪と刃を交える
物語は,のちの斎藤 一である“ハジメ”を主人公に,背に誠を背負った新撰組隊士たちとの出会いや,強大な敵との戦いが描かれる。しかし,ただ新撰組をフィーチャーしたお堅い歴史モノというわけではない。この作品のおもしろいところは,新撰組の前に立ちはだかる敵の“正体”である。
隊士たちが戦うのは,佐々木小次郎や宮本武蔵,石川五右衛門など,すでに死んだはずの剣豪たちなのだ。幕末の時代背景に沿いつつも,絶対に出会うはずのない者同士,例えば佐々木小次郎と沖田総司が刃を交える。そういったファンタジーが「龍よ、狼と踊れ Dragon,Dance with Wolves」には含まれている。
ここまで聞くと,「ああ,よくある転生モノか」と考える人もいると思う。だが結論を出すのは待ってほしい。この作品にはまだまだ魅力が詰まっているのだ。
【第二幕を楽しむために,第一幕で押さえておきたいポイント】
(1)清国の姫・麗貴人の護衛を務めるハジメとフラン
イギリスが日本を植民地にしようと目論んでいる。その危機を天子(天皇)に知らせるため,日本にやってきた清国の姫・麗貴人(れいぐいれん)。そんな彼女を護衛するように命を受けたハジメは,フランス人のフランとともに姫を守りながら天子のいる京を目指す。
しかし3人の前には,麗貴人を捕らえようとする長州派の侍たちが立ち塞がる。さらに清国の姫・麗貴人の保護という任務を受けた新撰組との出会い,そして死んだはずの佐々木小次郎まで現れ,大ピンチに。そんなところで,謎の男・坂本龍馬と出会い,京まで導かれる。
(2)暗躍する武器商人トーマスグラバーと公家の岩倉具視
遺体を集めて剣豪の魂を宿らせていたのは,イギリスの武器商人・トーマスグラバーと,公家の岩倉具視だった。どうやら陰陽師の力が宿る“右手(切断されている)”使って,死者の身体に剣豪たちの魂を宿らせているらしい。
その頃,無事京に辿り着いた麗貴人は,天子と接見することに。麗貴人の言葉に心を動かされた天子だが,じつは2人が面会したのは天子の影武者で,本物の天子に話が伝わる前に岩倉具視の手により,殺されてしまう。
しかもその罪をなすりつけられた麗貴人は,朝廷に捕らえられる。
(4)麗貴人の死――そして坂本龍馬の正体とは
新撰組とハジメ,フランは麗貴人奪還のため御所に足を踏み入れる。次々と立ち塞がる転生剣豪たちと,立ち向かう隊士たち(ここのバトルが熱い!)。そしてようやく麗貴人と会えたハジメだが,坂本龍馬の手にかかり麗貴人の命を奪われてしまう。
ここで明らかになったのは坂本龍馬の正体が陰陽師・安倍晴明の8代目で,剣豪を生き返らせていた張本人だったということだ。怒りや絶望の淵に立たされたハジメや隊士たちに,龍馬は最後にこう叫んだ。
「狼どもよ!
お前らの日本を守る意思,わしの日本を変える意思。
どっちが強いか,勝負じゃ!」
麗貴人の死という,とんでもない幕引きだった第一幕。むしろ物語はここから動き出す! と言っても過言ではない。この絶望のなかからどうやってハジメやフランが立ち直っていくのか,あのとてつもない強さを持つ転生剣豪たちといかに戦っていくのか。第二幕の見どころにもなっていると思う。
第一幕を観たほうがより登場人物たちの関係性や心境を感じられるのは確かだが,少なくともここまで押さえておけば,第二幕も十分楽しめるはずだ。役者たちの身体をとおした生の演劇が観たい人は,第一幕の公演が「ひかりTV」で無料配信されているので観てみよう(諦めたらそこで試合終了だよ)。
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また公式サイトにて公開されている,第一幕のダイジェストムービーもあわせてチェックしよう。
舞台「龍よ、狼と踊れ」の登場人物をチェック
続いては,「龍よ、狼と踊れ」の登場人物を紹介しよう。本作の出演者には,主演のハジメ役に赤澤遼太郎さん(「おそ松さん on STAGE 〜SIX MEN’S SHOW TIME〜」トド松 役など),沖田総司役に大平峻也さん(「ミュージカル「刀剣乱舞」今剣 役など)ら新進気鋭の若手俳優から,土方歳三役に谷口賢志さん(「仮面ライダーアマゾンズ」鷹山仁 / 仮面ライダーアマゾンアルファ(声) 役など),坂本龍馬役に萩野 崇さん(「仮面ライダー龍騎」浅倉 威 / 仮面ライダー王蛇 役)など実力派のベテラン俳優が起用されている。
全員紹介したいところだが,今回は主要人物とちょっと気になる転生剣豪たちをピックアップしよう。
ハジメ(斎藤 一)役:赤澤遼太郎さん
物語の主人公で,第一幕では威勢のよい元気少年といった印象だ。麗貴人に対して恋心を持っていたようで,彼女の死に相当のショックを受けていた。第二幕ではどのような成長を見せるのだろうか。
【イシイ氏コメント】
斎藤 一は史実もあまり残っていない謎の多い人物なので,描きやすいという面もあり主人公に決定しました。この作品は全体をとおしてハジメの成長物語になっているので,みなさんが想像する仕上がった斎藤 一のイメージとはちょっと違っているはずです。さすがに子供の頃からああだったわけではないと思うので(笑)。
土方歳三役:谷口賢志さん
頼れる新撰組の副長。「鬼の副長」と隊内で恐れられているが,仲間からの信頼は厚い。また曲げない信念を持つ,侍の中の侍だ(ときどき女性にデレることも)。
【松崎氏コメント】
賢志さんのかっこつけ方,人に対する思いやり方が,僕とイシイさんが考える土方像と非常に近いんです。そういうのは彼自身の生き様が見せるものもあるんですけど,賢志さんはそれでいて技術も持っているすごい役者なんです。今回は芝居のなかで,役者における演劇と,侍における刀を同一視して土方に語らせています。
坂本龍馬役:萩野 崇さん
道中出会ったハジメたちを助ける謎の人物。じつは安倍晴明の8代目で,陰陽道を用いて死者を蘇らせている。
【松崎氏コメント】
萩野さんは魅力が服を着て歩いているみたいな人です(笑)。企画的にはいわゆる人気のイケメン俳優がよかったのかもしれないんですけど,たった1人で新撰組全員を相手にしたり,剣豪を相手にしたりできる別格の人間は,萩野さんしかいなかったですね。
宮本武蔵役:山口大地さん
第二幕から登場する転生剣豪。宮本武蔵といえば佐々木小次郎と因縁がありそうだが,どういったやりとりが見られるのだろうか。
【松崎氏コメント】
僕のイメージする宮本武蔵は,何かを極めた人間だったんですが,山口大地くんはまさにぴったりでした。キャラクターの性格なども僕の好きな宮本武蔵像と,山口大地という役者の好きなところを混ぜて作っています。
佐々木小次郎役:鐘ヶ江 洸さん(左)
第一幕にも登場した転生剣豪・佐々木小次郎。約1mの野太刀(通称・物干し竿)を持ち,新撰組の前に立ち塞がる。第一幕の後半では沖田総司によって刀を折られてしまったが……?
沖田総司役:大平峻也さん(右)
新撰組の一番隊組長で,イケメン天才剣士。非常にマイペースだが,土方を尊敬しており彼の言うことは聞く。第一幕で佐々木小次郎の刀を10本の刀を駆使して折ることに成功するも惨敗。佐々木小次郎から「斬るに値しない」と言われてしまう。
【イシイ氏コメント】
僕がこの企画で最初に出したいと言ったのが,佐々木小次郎なんですよ。佐々木小次郎も沖田総司も,美青年剣士のイメージがあるので,その2人の対決を見てみたいなと。どっちが強いんでしょうね!
可児才蔵役:原 勇弥さん
第二幕から登場する転生剣豪。歴史上では戦国時代から江戸時代初期にかけての武将で,本名は可児吉長(かに よしなが)というらしい。
【イシイ氏コメント】
じつは私の先祖筋なんですよ! 1作めのときに「すぐ死んでもいいから入れて」って話をしたんですけど結果的に入らず(笑)。忘れていたら今回は入れましょうかと言われて。すごく面白いキャラクターになっていますよ。
そのほかにも「龍よ、狼と踊れ」ではさまざまな人物が登場し,その1つ1つにドラマが盛り込まれている。第一幕でいうと原田左之助,藤堂平助,永倉新八といった3バカだったり,フランと藤堂,原田のちょっとした三角関係だったりといった楽しみも。第二幕ではどのキャラクターが,どんなドラマを描いていくのか楽しみだ。
藤堂平助役:川隅美慎さん |
永倉新八役:澤田拓郎さん |
葛木伊織役:田口 涼さん |
山南敬介役:松崎史也さん |
石川五右衛門役:村田洋二郎さん |
岩倉具視役:ウチクリ内倉さん |
トーマスグラバー役:鈴木ハルニさん |
吉田稔麿役:横田龍儀さん |
赤袮武人役:安達勇人さん |
宮部鼎蔵役:村田 恒さん |
高杉晋作役:鎌苅健太さん |
柳生十兵衛役:水沼天孝さん |
塚原卜伝役:長瀬貴博さん |
【こぼれ話】
これほどまでに魅力的なキャラクターが揃っているのだから,きっとイシイ氏と松崎氏にもお気に入りのキャラがいるに違いない。そう思った筆者は「お気に入りのキャラを教えてください!」とダメ元で頼んでみた。2人は原作者と脚本・演出家のため,ちょっと答えにくい質問かと思ったが快く答えてくれた。
イシイ氏は“土方歳三と近藤 勇の関係性”が気に入っているという。「あれほど素で役にハマるってすごいと思います」とイシイ氏。続けて「谷口さんと加藤さんが羽織を着て立っていたら,その横に僕や誰かが立っても新撰組になれちゃいます」とにこやかに語った。
近藤 勇役:加藤靖久さん 土方歳三役:谷口賢志さん
一方,松崎氏は数少ない女性キャラクターである“女”と“フラン”を気に入っているという。「こういう男くさい物語のなかでは,女の子を書くのがすごく楽しい。みんなハードなことしか言わないから(笑)」と話した。
フラン役:前島亜美さん 女役:大野未来さん
なお,今回の公演では本編以外に番外編の上演も行われる。こちらでは,長州側と新撰組側2つの物語が描かれるようだ。松崎氏によると,本編中だと描ききれない新撰組が結成する前などの補足ストーリーがくり広げられるという。
作品への想いが激アツ! 舞台の顔合わせをレポート
先日行われた舞台「龍よ、狼と踊れ」の顔会わせにお邪魔してきた筆者。“顔合わせ”って具体的に何をするんだ? と疑問に思っている人もいると思うので,その模様をお届けしよう。
まず,長方形に並べられた机を囲むようにイシイジロウ氏や松崎史也氏,キャラクターデザインの西村キヌ氏,そして役者陣が座っていく。その周りには事務所関係者や舞台関係者,筆者含む取材陣も多く見守っていて,結構な大所帯で行われた。心なしか緊張感が漂う。
スタッフ陣が軽く自己紹介したあと,役者陣のあいさつへ。ハジメ役・赤澤遼太郎さんは「作品の顔として頑張っていきたい。そしてステキな時間だったと思われる作品にしたい」と主演としての意気込みを語った。
土方歳三役・谷口賢志さんは,「自分の土方歳三が最高だと思いたい」と,土方という役に対する熱を語りつつ,最後は「沖田総司役は毎回変わるけど,今作でも変わらず総司を愛していく」と笑いを交えた。「龍よ、狼と踊れ」は,「人狼TLPT」時代から沖田総司のキャストが毎回変わるというジンクス(?)があるらしい。
赤澤遼太郎さん |
谷口賢志さん |
そんな注目の新キャストである沖田総司役・大平峻也さんは,「人生のなかで沖田総司を演じることが夢でした。愛刀3つのうち,どの刀を持てるのか楽しみです!」と沖田愛を語る。さらに「新撰組のみなさん,誠の魂全力で見せつけてやりましょう」と,意気込んだ。
また岩倉具視役のウチクリ内倉さんは,第一幕の「堪忍しておくれやす」を超えたパワーワードを,第二幕で生み出せるかプレッシャーを感じているとのことだ。今作でも唯一無二のパワーワードに期待したい。
大平峻也さん |
ウチクリ内倉さん |
筆者はみなさんの意気込みを聞いて,非常に胸アツだった。顔を合わせて「これからよろしく!」と伝えあうだけだと思っていた自分が恥ずかしい……。役者自身の作品に対する姿勢や想いまで伝わってくるものだった(なんてすばらしいんだ!)。
最後はイシイ氏と松崎氏が意気込みを語った。イシイ氏は,今後のプロジェクトの話などにも触れ,役者たちの気持ちを盛り上げていた。続いて松崎氏は,まだ座席に余裕があるという現実を隠さず伝えたうえで,「絶対におもしろいものを作るので安心してほしい」と話した。
顔合わせが終わると,続いて本読みへ。文字通り台本を音読していくのだが,ただ読むわけではない。舞台の特典映像を観ている人ならば知っているだろうが,彼らの本読みは限りなく本番に近いものだ。言葉に魂を入れるように,1人1人がセリフを読んでいく。
不思議なもので,素人でも魂のこもったセリフには何か感じるものがあるらしい。とくに宮本武蔵役の山口大地さんの一声に,ぞわわっと鳥肌がたったのだ。これで実際に身体全体で演技をしていたなら,この比ではないだろう。役者とはなんて恐ろしい生き物なんだ……。
さて,非常に貴重な体験をお届けしたわけだが,いかがだろうか。現場の雰囲気や役者陣の作品に対する想いが少しでも伝わればいいと思う。
舞台「龍よ、狼と踊れ Dragon,Dance with Wolves 〜草莽の死士〜」は,2018年3月21日から4月1日まで,劇場紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにて上演される。役者たちが全身全霊で役を生き抜く姿を,ぜひ劇場で感じよう。チケット購入方法は下記の概要を確認してほしい。
なお「龍よ、狼と踊れ」公式Twitterでは,殺陣シーンの稽古風景も公開されているので,あわせてチェックしよう。
「龍よ、狼と踊れ」稽古
— 龍よ、狼と踊れ~公式 (@jinroddw) 2018年3月13日
宮本武蔵vs佐々木小次郎
殺陣シーン稽古チラ見せ
殺陣巧者の二人が初めは
手こずる難しいアクションでしたが・・・
ここまでは序の口と豪語する二人。本番は必見です。https://t.co/bqUirjttDT pic.twitter.com/Sg8uCPp8yo
次回はいよいよ関係者マスコミ向けのゲネプロ公演(通し稽古)の模様をレポートするので,お楽しみに。
「龍よ、狼と踊れ Dragon,Dance with Wolves」 〜草莽の死士〜 公式サイト
「龍よ、狼と踊れ〜Dragon,Dance with Wolves〜」
〜草莽の死士〜 公演概要
【スタッフ】
原作:イシイジロウ・DeNA
脚本・演出:松崎史也
題字:憲真
キャラデザイン:西村キヌ
音楽:横山克
設定考証:芝村裕吏
制作:OfficeENDLESS
【出演】
ハジメ / 赤澤遼太郎 土方歳三 / 谷口賢志
高杉晋作 / 鎌苅健太 宮本武蔵 / 山口大地 沖田総司 / 大平峻也
吉田稔麿 / 横田龍儀 赤袮武人 / 安達勇人 宮部鼎蔵 / 村田恒
女 / 大野未来 柳生十兵衛 / 水沼天孝 可児才蔵 / 原勇弥 塚原卜伝 / 長瀬貴博
フラン / 前島亜美 近藤勇 / 加藤靖久 山南敬介 / 松崎史也
藤堂平助 / 川隅美慎 永倉新八 / 澤田拓郎 葛木伊織 / 田口涼
石川五右衛門 / 村田洋二郎 佐々木小次郎 / 鐘ヶ江洸
岩倉具視 / ウチクリ内倉 トーマスグラバー / 鈴木ハルニ
坂本龍馬 / 萩野崇
番外編出演者
谷口賢志 加藤靖久 松崎史也 大平峻也 川隅美慎 澤田拓郎
山口大地 鎌苅健太 横田龍儀 村田恒 安達勇人 他
アンサンブル
小林賢祐 佐藤和斗 髙久健太 酒井昂迪 高橋凌 網代将悟 藤村聡 山田輝
【あらすじ】
清国の姫君、麗貴人の死から数ヶ月。ハジメ、沖田、土方ら新撰組は、幕府転覆を目論む不逞浪士と戦っていた。
岩倉、グラバーは新撰組を潰すため長州と接触し、蘇りし剣豪達を戦力として彼らに与える。剣豪らを奇兵隊として率いる革命の麒麟児、高杉晋作。亡き松陰の意思を継ぐ吉田稔麿。
やがて暴走する長州勢は、京に火を放ち天皇を攫う計画を実行にうつさんとする。
暗躍する坂本龍馬。立ち上がるハジメ。そして蘇る宮本武蔵。
守る者と変える者。生者と死者。刀と刀が入り乱れる狂騒の都。
新解釈幕末転生エンターテイメント活劇第二弾。
これは、誰よりも国を守ろうとした、狼たちの物語。
公演概要
【公演期間】
2018年3月21日(水)〜4月1日(日)
●…本編草莽の死士 ◇…番外編 ★…アフタートーク開催
開場は開演30分前を予定しております。
アフタートーク開催決定!
3月22日(木)18:30
赤澤遼太郎 谷口賢志 大平峻也 前島亜美 松崎史也 川隅美慎 田口涼
3月26日(月)18:30
谷口賢志 鎌苅健太 山口大地 加藤靖久 松崎史也 村田洋二郎 萩野崇
3月27日(火)18:30
鎌苅健太 山口大地 横田龍儀 村田恒 安達勇人 鐘ヶ江洸
3月29日(木)18:30
赤澤遼太郎 大平峻也 横田龍儀 村田恒 安達勇人 澤田拓郎 田口涼 鐘ヶ江洸
3月30日(金)18:30
赤澤遼太郎 長瀬貴博 前島亜美 松崎史也 澤田拓郎 田口涼 長谷川ヨシテル(れきしクン)
【会場】
紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA
〒151-0051 渋谷区千駄ヶ谷5-24-2 タカシマヤタイムズスクエア南館7F
【チケット】
一般席 \7,500
プレミアム席(前方エリア・パンフレット・非売品グッズ付き)\9,800
ローソンチケット【Lコード 37771】
http://l-tike.com/ddw/ (パソコン・携帯)
予約受付電話番号:0570-000-407
※店頭販売:ローソン・ミニストップ店内Loppiで直接購入いただけます。
キノチケットカウンター(店頭販売10:00〜18:30)
(新宿駅東口・紀伊國屋書店新宿本店5F)
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