日本発の大型フィギュアゲームプロジェクト「ドラゴンギアス」が始動。イシイジロウ氏が原作・ストーリー・世界設定を手がける

　日本発の大型フィギュアゲームプロジェクト「ドラゴンギアス」の始動が，本日（2019年6月8日）発表された。本日そして明日（6月9日）に中国・上海で開催されている「ワンダーフェスティバル上海」会場にて“ワールドプレミアム公開”とされている。

イラスト：西村キヌ

　ドラゴンギアスは，世界のフィギュアゲームの潮流にメイドインジャパンの総力を結集して挑む“超大型”プロジェクトであるという。その造形はマックスファクトリー，ゲーム制作はアークライトゲームズ，そして原作・ストーリー・世界設定を，「428 〜封鎖された渋谷で〜」総監督や「文豪とアルケミスト」世界観監修などで知られるイシイジロウ氏が担当する。ゲームデザインはカワサキファクトリーだ。

　上に掲載したとおり，本日は西村キヌ氏によるイラストも公開となった。ファンタジー世界だが機械文明も進んでいる，といった世界設定だろうか。まずはイラストをじっくりと眺めて，想像を膨らませておこう。

「ドラゴンギアス」公式サイト

日本発＆初の
大型フィギュアゲームプロジェクト始動！

イラスト：西村キヌ

近年日本でも大きな盛り上がりを見せているボードゲームですが、そのメインの市場はむしろ欧米であり、米クラウドファンディング大手Kickstarterでは億の資金を集めるフィギュアボードゲーム企画が多数存在します。

『ドラゴンギアス』はそうした世界のフィギュアゲームの潮流に、メイドインジャパンの総力を結集して挑む超大型プロジェクトです。

６月８、９日上海で開催される「ワンダーフェスティバル上海」会場にてワールドプレミアム公開！
続報は dragongyas.com にて随時更新！

-Dragongyas Project-

造形

ゲーム製作

原作・ストーリー・世界観設定

ゲームデザイン

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