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「サーク」や「幻影都市」などの新田忠弘氏によるセルフカバーアルバムが10月18日に発売。MSX2+とヤマハ製シンセが奏でるFM音源の世界
※2020年10月16日12:30頃追記
新田氏より,配信プラットフォームはiTunes Storeのみとなる訂正が発表されました。それをもとに記事を一部修正しました。
このアルバムは,「サーク」「サーク2」「フレイ」「幻影都市」といったマイクロキャビンの人気タイトルから8曲をセレクトし,セルフカバーしたもの。演奏には,三洋電機から1988年に発売されたMSX2+マシン「PHC-70FD」と,1987〜1989年に発売されたヤマハ製のFM音源搭載シンセサイザーが用いられている。
新田氏がFacebookで公開しているトラックリストおよび使用機器は以下の通り(原文ママ)。
Tracklist:
- Opening (Xak, 2:41)
- Battle Field (Xak, 2:57)
- Upsky of Fire Land (Xak, 4:12)
- Running Fray (Fray, 1:49)
- DoMiSo Go (Fray, 1:14)
- Surfing Go Go! (Fray, 1:27)
- Borose Forest (Xak 2, 2:18)
- Illusion City-Theme A (Illusion City, 3:42)
Equipment:
- Sanyo PHC-70FD MSX2+ for tracks 1-8
- YAMAHA PortaSound PSS-370, PSS-380 and PSS-480 for tracks 7 and 8
YouTubeではFM音源の魅力を堪能できる試聴用PVが公開されているので,チェックしてほしい。
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