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GhMの須田剛一氏が理想のスタジオを開設,新作は年末か来年初頭に発表か。「NetEase Connect 2022」でインタビューコメント映像公開
グラスホッパー・マニファクチュアは2021年10月22日に,ガンホー・オンライン・エンターテイメントから,NetEase Interactivate Entertainmentに全株式の譲渡したことが発表され,NetEase傘下に加わったスタジオだ。
須田剛一氏が代表を務めるグラスホッパー・マニファクチュアがNetEase傘下に。独自性はそのままに,新天地よりさらなる個性的な作品を届ける
ガンホーは2021年10月22日,連結子会社であるグラスホッパー・マニファクチュアの全株式を,NetEaseに譲渡したことを発表した。GhMは,主に経営面やゲーム開発資金でのサポートを受けながら,ゲームの企画,制作はこれまでと変わらず,自社の独自性を持って取り組むとメッセージを届けている。
今回のコメント映像では須田剛一氏は,ヤブキリスタジオを開設したことを報告。そこで新しいゲームを制作しているようで,今年の年末あるいは来年あたりには何かしら発表できると語っている。
新しく生まれ変わったグラスホッパー・マニファクチュアが何を見せてくれるのか,今後の発表に注目しておきたい。
「NetEase Connect 2022」記事一覧
「グラスホッパー・マニファクチュア」公式サイト
「NetEase Games」公式サイト
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