リリース
小型プライズマシン「TRY DECK(トライデッキ)」が稼働
TRY DECK(トライデッキ) | |||
配信元 | マーベラス | 配信日 | 2021/11/25 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
『TRY DECK(トライデッキ)』稼働のお知らせ
株式会社マーベラス(代表取締役社長:許田 周一/所在地:東京都品川区)は、新コンセプトによる小型プライズ(景品)マシン『TRYDECK』を、2021年11月より全国のアミューズメント施設(ゲームセンター)にて順次稼働を開始することを決定いたしましたのでお知らせいたします。
その後、この成果を糧にさらに斬新なアイデアをもとにしたプライズマシンの企画開発を継続し、この度『TRYDECK(トライデッキ)』を誕生させました。
【斬新な機構を備えた小型プライズマシン】
『トライデッキ』は、『トライポッド』のアイデアを継承しながらも、プライズマシンが本来持つドキドキ、ワクワクするアナログ的な魅力を失うことなく、まったく新しいコンセプトの機構を持ったプライズマシンです。
筐体内に設置された景品は、テーブルアーム(黄色)で支えられています。ゲームをスタートすると、手前にあるアクションアーム(蛍光ピンク色)が左右に動き、プレイヤーはテーブルアームの真ん中(ピンクの線)を狙ってボタンを押してアクションアームを止めます。
上から下に動くアクションアームがテーブルアームの真ん中に当たるとテーブルアームは倒れて支えている景品が落下し獲得できるゲームです。
筐体はコンパクトでありながら、4つのゲームフィールドが配置されており、小さなキーホルダーや大きなぬいぐるみ、フィギュアなど、様々な形状のバラエティ豊かな景品でのアピールが可能となっています。また、プレイフィールドは上層部と低層部の2階層となっているため、お子様から大人まで幅広い年齢層の方々にお楽しみいただけ、親子で同時にプレイすることも可能です。
さらに、筐体内部を照らし出すLED照明は、景品を華やかに演出するような工夫が凝らしてあり、アイキャッチ効果を高めます。
マーベラスは、今後もアミューズメント事業において、『トライポッド』『トライデッキ』のプライズマシンはもとより、キッズカードゲーム、音楽ゲームなど幅広いカテゴリーのアーケードゲームを斬新なアイデアで独自に企画・開発していくと共に、日本のみならずアジアを中心としたグローバルなマーケットに対しても積極的に事業展開を行ってまいります。
【製品概要】
■名称:TRYDECK(トライデッキ)
■稼働開始時期:2021年11月〜
■設置施設:全国のアミューズメント施設、ゲームセンター等
■発売元:株式会社マーベラス
■筐体サイズ:890mm(W)×690mm(D)×1,520mm(H)
■筐体重量:約128kg
■消費電力:1.8A/85W
■権利表記:(C)Marvelous Inc.
*特許、意匠、商標出願中。
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