EA Mythicは,MMORPG「ダーク・エイジ・オブ・キャメロット日本語版」のサービスを,米国の英語サーバー群に移行させると発表した。移行後は,既存の日本語版プレイヤーも,米国などのプレイヤーと一緒に英語版を楽しむことになる。日本語で遊べなくなるのは残念だが,プレイヤー数の多い英語サーバーでのプレイになるため,本作の魅力であるRvRの醍醐味は,これまで以上に感じられそうだ。
以前からEA Mythicは,MMORPG「Dark Age of Camelot」が5周年を迎える2006年に,それを記念した拡張パックをリリースすると公言していた。しかしElectronic Artsとの業務提携や「Warhammer Online」の開発に忙しかったのか,最近は新拡張パックについての情報はほとんどなかった。だが,そんな沈黙を破り本日(2006年8月17日),新拡張パック「Dark Age of Camelot: Labyrinth of the Minotaur」が発表された。
MMORPG「Ultima Online」(邦題 ウルティマ オンライン)の海外公式サイトに掲載された情報によると,Electronic Artsに買収されたゲームデベロッパ Mythic Entertainmentが,UOの開発に加わることになったとのことだ。「Dark Age of Camelot」(邦題 ダーク・エイジ・オブ・キャメロット)や「Warhammer Online: Age of Reckoning」の開発元であるMythicの参加により,UOが今後どう進化していくのか注目される。
ファンタジーMMORPG「Dark Age of Camelot」(邦題 ダーク・エイジ・オブ・キャメロット)のデベロッパであり,注目作「Warhammer Online: Age of Reckoning」の開発を行っているMythic Entertainmentが,Electronic Artsに買収されたとのことだ。社名は「EA Mythic」に変更され,今後はEA傘下のデベロッパとして,MMORPGの開発を行っていくという。
ドイツ時間の8月20日,GC会場のFlashpointブースに,数多くの「Dark Age of Camelot」プレイヤー(と思われる人)が集結した。Flashpointは,現地における本作の運営元で,ブース内はDAoC一色。しかもその日,MythicのMatt Firor氏が登壇し,年内リリース予定の新拡張パック「Darkness Rising」の発表を行ったのだ。発表後にはMatt本人を捕まえて,日本展開についても聞いてきたので,まとめて紹介しよう。
5月に日本語版の開発がアナウンスされてからパッタリとその動きを止めてしまった,Mythic EntertainmentのMMORPG「Dark Age of Camelot」。しかし水面下では着々と進行しており,近日中にまた大きな動きを見せることになった。DAoC日本語版を心待ちにしている人は,まずは"詳細"を。
先日,日本語化のアナウンスが行われたばかりのMMORPG「ダーク・エイジ・オブ・キャメロット」(原題「Dark Age of Camelot」)であるが,すでにE3会場内には日本語版の動くものが存在していた。写真などの撮影は不可との条件付きではあったが,Mythic Entertainment社のクローズドブースで見てきた日本語版DAoCの詳細をお伝えしよう。
「Dark Age of Camelot」は,剣と魔法の世界を舞台にしたMMORPG。現在発売中の「Shrouded Isles」「Trials of Atlantis」といった拡張パックも評判で,2004年末には最新の拡張パックである「Dark Age of Camelot:Catacombs」が発売予定だ。もちろんE3の会場にはCatacombsも展示してあり,幸いにも本作のAssociate ProducerであるMark Davis氏と会う機会を得たので,ゲームを見ながらいろいろと話を聞かせてもらった。
v ほんの半年前に拡張パック「Shrouded Isles」が発売されたばかりのMMORPG「Dark Age of Camelot」(邦題:ダーク・エイジ・オブ・キャメロット)に,早くも次の拡張パック「Trials of Atlantis」が発表された。E3 2003で開発途中のバージョンが展示されていたので,その詳細をお伝えする。 ※右の画面写真は,近々Up予定の直撮りムービーの映像です
いきなりClosedβテストが始まって,正式公開がいまかいまかと待ち望まれている,Mythic Entertainmentの3D MMORPG「Dark Age of Camelot」(DAoC)の日本語版。今回Mythicは当サイトの取材に応じてくれ,DAoC日本語版の過去,そして未来について,そのすべてを語ってくれた。本邦初公開の日本語版画面を交えた,MMORPGファンなら見逃せない独占インタビューは「こちら」から。
日本語版の発売が着々と迫っているMMORPG「Dark Age of Camelot」ですが,日本語版まで待てないという人は,7日間のトライアル版を遊び倒してみては? 本記事を読んでプレイすれば,体験期間内でDAoCの面白さ(の片鱗)に触れることができるはず。日本語版でスタートダッシュをするためにも,本記事と体験版で予習しておきましょう。記事は「こちら」からどうぞ。
先ほど[GC 2005#43]で少し触れた,「Dark Age of Camelot」の最新拡張パック「Darkness Rising」のプロモーションムービーを4Gamerにアップした。ムービーでは,新たな馬(ユニコーンや,二つの角を持つ生物もいるようだ)や新たな武器(Champion Weapon)といった本作のフューチャーを確認できる。日本語版でも2005年内に同拡張パックがリリースされる予定なので,プレイヤーならば「こちら」(2分27秒・18.5MB・MPEG-1)からムービーをダウンロードして,今から予習しておこう。
「Dark Age of Camelot:Darkness Rising」の直撮りムービー第2弾では,グラフィックスが刷新されたダンジョンを見て回る様子が収められています。細部まで詳細になった背景やオブジェクト,リアルに描かれるモンスターに注目。ムービーは「こちら」(2分30秒:31MB:MPEG-1)から。
「Dark Age of Camelot」の拡張版「Dark Age of Camelot:Darkness Rising」の直撮りムービーをUpしました。拡張版からの新要素である"馬のカスタマイズ"に関するデモンストレーションを収録した内容。気になる人は「こちら」(2分00秒:36.4MB:MPEG-1)からダウンロードしてください。
先ほど「こちら」で紹介した,「Dark Age of Camelot」(邦題:ダーク・エイジ・オブ・キャメロット)で家がもてるようになるパッチ「Foundations」の直撮りムービーをforGamerにUpしました。序盤に登場する建物が"レベル3"で,それ以降に登場する家が"レベル1"の家になります。ダウンロードは,「こちら」(5分7秒:17.1MB)からどうぞ。
[E3 2003#067]さらに美しくなった新DAoCの直撮りムービーをUp
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MMORPG「Dark Age of Camelot」(邦題:ダーク・エイジ・オブ・キャメロット)の最新拡張パック「Trials of Atlantis」の直撮りムービーをforGamerにUpしました。サイズの問題で本当の美しさを見せられないのが残念ですが,前拡張パックの「Shrouded Isles」よりも,さらに進化した世界を感じてください。とくに後半の水中シーンは,DAoCファン必見です。ダウンロードは,「こちら」(5分26秒:18.5MB)からどうぞ。
MMORPG「Dark Age of Camelot」において,先日からPendragon(テストサーバー)で家が持てるパッチ「Dark Age of Camelot:Foundations」のオープンβテストが行われている。早くも多くのテスターが家を建て始め,ちょっとした街並みができあがりつつある。プレイした感じでは,家にPlayer Marchant,Strage Vault,HealerといったNPCが置けたり,トレードスキルの訓練ができるなど,かなり便利なものとなりそうだ。実際のプレイによる撮りおろしのScreenshots集は「こちら」からどうぞ!