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「プロジェクトEGG」,「シュヴァルツシルト 狂嵐の銀河(PC-9801版)」を本日より配信
プロジェクトEGG | |||
配信元 | D4エンタープライズ | 配信日 | 2017/09/19 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
『シュヴァルツシルト 狂嵐の銀河(PC-9801版)』本日より配信
2017年9月19日、レトロゲームの復刻ビジネスやデジタルコンテンツの配信を行なっている株式会社D4エンタープライズ(本社・東京都千代田区、代表取締役・鈴木直人)は、同社が運営するレトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』において、新規コンテンツ『シュヴァルツシルト 狂嵐の銀河(PC-9801版)』のリリースを開始しました。
タイトル:シュヴァルツシルト 狂嵐の銀河(PC-9801版)
ジャンル:シミュレーション
メーカー:工画堂スタジオ
発売日:9月19日
価格:500円(税抜)
※キャンペーン終了後は900円での配信となります。
配信ページ
http://www.amusement-center.com/project/egg/cgi/ecatalog-detail.cgi?contcode=7&product_id=1428
権利表記 :
(C)2017 KOGADO STUDIO
(C)2017 D4Enterprise Co.,Ltd. / (C)2017 MSX Licensing Corporation.
巨大な渦状を呈し、誇らしげに光り輝く大銀河『シュヴァルツシルト』。幾百億の星々が幾百億の歴史を持ち幾千億の人類をはぐくんでくれる。しかし、この銀河も広大な宇宙においては存在すら危ぶまれる微粒子にすぎない。だが、無限の宇宙に臆することなく希望に燃え前進を続ける人類の姿がここにある。星暦3260年、人類は、幾度もの自滅への道を辛くも回避し、大銀河の王となるべく、辺境の太陽系より深墨の宇宙へと雄飛を始めた。そして700年の歳月を、人類が情熱を持って費やしたとき、銀河はほぼ彼らの望みを叶えてくれていた。地球の名は、すでに人類発祥の地という神秘の厚いベールに飾られ、いまや伝説上の存在となりつつあった。
本作は1989年にリリースされたシミュレーションゲーム。プレイヤーは弱小サンクリ星国を育てながら全星団を統一するために奔走することになります。ゲームはターン制を採用しており、戦略モードでは兵器の開発や外交を行ない、戦闘モードでは最大4艦隊を率いて戦うことになります。
大きな特徴としてシナリオの進行に合わせて物語が楽しめる点がありますが、本作ではステージクリア方式ではなく、一つのマップ(ステージ)で壮大なシナリオが楽しめる工夫が凝らされており、これぞシナリオシミュレーションといった仕上がりを見せています。
シンプルで遊びやすく、壮大なストーリーが楽しめる本作。特に終盤戦における意表を突くシナリオ展開にはシビれること間違いないでしょう。65の惑星が点在し、15以上の国家がしのぎを削る銀河の中で、あなたは覇権を手にできるのでしょうか。
EGGチャンネルにて紹介動画公開中
https://youtu.be/vm0AnbKiPzM
「プロジェクトEGG」公式サイト
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