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「メイプルストーリー」の「『森の子 リン』実装記念生放送」をレポート。ゲストのお笑いコンビ・ヤーレンズの楢原さんはメイプラーだった!
MCを務めたゲームキャスターの篠原 光さん |
リンの概要などを紹介したネクソンのGMこたぼう氏 |
「メイプルストーリー」公式サイト
「メイプルストーリー」公式チャンネル(YouTube)
リンの物語は,「森の子」として覚醒できるか否かがカギ
リンの物語の始まりとなる地は,メイプルワールドの奥深い森。そこには森を守る「森の主 ガイア」と,森の力の鍵となる「森の子」がいた。森の子は何度も転生を繰り返し,その力を継承してきたが,転生するたびに必ず覚醒できたわけではない。いつからか覚醒できない森の子の転生が増えていた。そして森を蘇生するために力を使うことで,だんだん弱っていったガイアは,残った力を3体の守護神に与え,眠りについてしまう。
そんな中,リンが新たに森の子として転生してきた。リンの成長を見守る「大地の守護神 ノン」は,この子が森の子であると見当を付け,「森の主を起こして,森を守ってほしい」とお願いする。そしてリンは,「蒼空の守護神 フェニー」と「生命の守護神 パイアン」,そしてノンと共に長い旅に出ることとなる。
その一方で,森の力が弱まっている機に乗じて,「古代悪神 ヒュプノス」が自身の完全復活を目論んでいた……というのが,リンの物語の導入部である。
リンの特徴は「集中システム」と「守護神」
続いて,ゲーム内でリンが使用できるスキルなども紹介された。
リンの独自システムとなる「集中」は,パーティメンバー1人を対象として“集中”するというもの。集中している間は,常に対象メンバーに対して「[集中]系スキル」の効果を付与できる。[集中]系スキルには,回復やバフ,そのメンバーを自分の位置に呼び寄せるといったものがある。また,パーティを組んでいない場合は,自分自身が集中の対象となる。
もう一つの独自システムは「守護神」だ。リンは3体の守護神と同行し,それぞれのスキルを使い分けて戦っていく。扱える守護神と関連スキルは,物語の進行や転職によって増えたり強化されたりしていく。
リンの6次スキルは,ほかの6次職と同様に派手な演出が入る。カットインは,森の子と3体の守護神が一体となって敵に一撃を与えるというもので,迫力満点だ。
配信の最後には,出井さんが「この機会に,ぜひ『メイプルストーリー』を始めてみたい」とコメント。また楢原さんは,「メイプルストーリー」のネタを交えた漫才がウケるかどうか不安だったが笑ってもらえてよかったと話していた。
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