ムービー
[CEDEC 2006#18]AGEIA PhysXセッションでのムービーを掲載
●流体のデモ
タンクが壊れて黒い油状の液体が流れ出すシーン。飛沫を見ると,粒子として処理していることが分かる。
→ダウンロード (21秒:10.5MB,MPEG-1)
本格的に物理演算を使いまくった超能力FPS「CellFactor」のプレイムービー。布を突き破ったり,流血(流体には見えないが)など,単に物体が壊れたり飛び回ったりだけではない部分に注目を。
→ダウンロード (2分16秒:66.5MB,MPEG-1)
支えが爆破されて丸いタンクが転がっていく。鉄柱がたわんだり,鉄板が曲がったりなど,単純な破壊処理では終わらない作り込みに注目しよう。
→ダウンロード (24秒:11.7MB,MPEG-1)
RTS「Rise of Legend」での塔の崩壊シーン。崩れた破片が連鎖的に崩壊を続けていったり,段階的に分裂する処理が実装されている。
→ダウンロード (15秒:7MB,MPEG-1)
当面の間は,ハードウェアアクセラレータを前提としたゲームを作ることは難しく,物理演算は特殊効果を中心に使われることが多くなるだろう。このデモはアクセラレータがあるときとないときの処理の差を示したもの。爆発が派手になるだけといえばそれまでなのだが。
→ダウンロード (27秒:13.5MB,MPEG-1)
Unreal Engine 3のツールでキャラクターの挙動をテストしているところ。ラグドール処理や物理的な干渉などが確認できる。ラグドールは,Havokがいうところの「ダメなラグドール」っぽい。
→ダウンロード (3分17秒:98MB,MPEG-1)
茎にはジョイントオブジェクト,葉の部分に「布」を使って,風になびくさまをリアルに表現した植物の例。
→ダウンロード (15秒:7.5MB,MPEG-1)
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