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67
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Mafia II 日本語版

Mafia II 日本語版
公式サイト http://www.mafia2.jp/
発売元 Take-Two Interactive Japan
開発元 2K
発売日 2011/03/18
価格 7000円(税込)
ジャンル
レーティング
備考
その他
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このゲームの読者の評価
67
グラフ
読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
 なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
  • 前のページ前のページ
  • Pages: 1
  • マフィア映画やギャング映画好きならおすすめ 85
    良い点
    ・主人公がイケメン

    ・心地がいい銃のサウンド

    ・前作とは違った種類の人間の視点で描かれたマフィア物語

    ・小気味良いガンアクション

    ・前作をプレイしていたなら思わずにやっとしてしまうラジオやミッションそしてセリ フ

    ・ポルノ雑誌の収集

    ・魅力あるキャラクター
    悪い点
    ・主人公が感情を吐露するシーンがほとんどなく理解力に欠ける人にはわかりずらい感情 描写

    ・お金の使い道と使う機会がほとんどない

    ・ストーリー上でのファミリーともうちょっと接点がほしい

    ・オープンワールドの楽しさを求めている人にはおすすめできない

    ・ボリュームが少ない
    総評
    酷評されっぱなしのmafia2であるが傑作であることは間違いないと感じた
    姉と壁ができてしまったところなどリアルな生々しいストーリーなどは良かったが
    父を思う描写がほとんどなかったために主人公がなぜ父のために・・・?と疑問に思ってしまう場面もあり もっと前作のように親切にも主人公が自分の感情を話してくれても良かったと思う (主人公はパパを思って泣いたり誰かにそれを話したりするような人物ではないというような製作側の意図があったのかもしれないが)

    前作はタクシードライバーからの転進だったので殺人に対しての葛藤があったが今回は軍人からの転進だったので人を殺すことをたやすくやってしまう主人公だっただから前作のような罪悪感を抱えている主人公がすきならおすすめはできない

    かっこいいマフィアに憧れを抱いている人やTPSが好きな人にお勧めなゲームである
    サウンドや音が自分をアメリカンに染め上げてくれるしさくさくすすむストーリーも申し分ない

    プレイ時間
    10〜20時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 4 5 2
  • なんだかんだで良い続編 85
    • 投稿者:derfelkadern(男性/30代)
    • 投稿日:2011/07/18
    良い点
    ・マフィアの世界にどっぷりと没入できる本シリーズ独特の空気感
    ・前作同様、センスの良さを感じるグラフィックと映画的演出
    ・脇役も含め魅力的なキャラクター
    ・シンプルだが楽しい銃撃戦
    ・ストレスの少ないゲーム設計
    悪い点
    ・ゲーム本編と関係のない「遊び」の要素が減ったこと
    ・場所ごとのBGMの廃止
    ・ややあっさりしすぎなエンディング
    総評
    まずは、不満点を3つ。
     
     一点目は、前作ではあった細かなディティールや寄り道などの「遊び」の要素が減ってしまったこと。
     運転中の射撃はできなくなってしまったし、電車などの公共交通機関も使用不能の背景オブジェになっている。また、サブミッションは廃止され、完全にストーリーのみの一本道となっている。普通にゲームをプレイしている限りでは、大きな違いとなる要素ではないが、製作者の美学を感じられる点だっただけに廃止は寂しい。
     
     二点目は、前作ではあった町の区画ごとのBGM設定がなくなってしまい、カーラジオに一本化されてしまったこと。BGM自体は相変わらず、素晴らしいのだが、この場所に来るとこの音楽が流れるというのがないので、町の個性が減ってしまっている。カーラジオを切るとBGMなしとなってしまうのも、味気ない。

     三点目は、あっさり気味というか、「あれ、エピローグは?」という印象を与えるエンディング。ストーリーがメインのゲームだけにちょっと勿体無い印象を受けた。


     しかし、以上のような欠点があるとしても、ゲームそのものは、あの「マフィア」の正当な続編として満足のいく出来となっている。

     本シリーズ最大の特徴である、映画的演出と魅力的なストーリーは健在。特に、世界観やキャラクターの掘り下げは、複数の組織同士のやりとりや、アイルランド人・黒人・アジア人など異なる人種コミュニティーの登場で、より深みが増している。
     メインストーリーも、「ファミリー」の一員としての描写がしっかりしていた前作に比べると、やや散漫な印象はあるものの、先の読めない展開で相変わらずどっぷりと引き込まれる。特に主人公の、ヴィトとその相棒ジョーのキャラクター造形は見事で、感情移入させられること必至。主人公達の運命が気になってついついプレイに熱が入ってしまう。

     戦闘は流行のカバーアクションが採用された手堅いものとなっておr、ここはバランスの悪かった前作と比べ大きな改善点。位置取りによる戦術的要素が面白いし、サクサク進むが気を抜くと一発死もありえる絶妙な難易度がほどよい緊張感を与えてくれる。味方AIも格段によくなっている上、前作でイライラさせられた、「味方が勝手に突撃死してゲームオーバー」という理不尽な事態も発生しなくなっている。

     この他にも、運転中任意の地点を目的地として設定可能で、そこまでのルートが地図に表示されるなど、プレイヤーのストレスを感じさせない気配りが感じられるのも嬉しい点。


     前作を超えたか、と言われれば難しいが、前作ファンも、本作で初めて参入するプレイヤーも間違いなく楽しめる傑作である。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 5 5 3
  • ちょっとな・・・・ 30
    良い点
    ・グラフィックが良い。〔前作にくらべては。〕
    ・ガソリンの概念がある。
    ・第二次大戦で使われた火器が登場する。〔一部のみ。〕
    ・車の破損がリアル。
    ・ヘッドショットが決まりやすい。〔イージーの場合。〕
    悪い点
    ・バグが多すぎる。自分の場合は14章でバグって、そのまま前に進めなかった。
    ・いまだにバグ解消のパッチが出てない。
    ・自動セーブのため、ゲームオーバーになるとセーブしたところからやり直すハメになる。
    ・鉄道やバスに乗ることができない。鉄道はたんなる飾りな感じ。
    総評
    グラフィックや車などの概念、第二次大戦に使われた火器などが出てくるところは良かったが、やはり前作は鉄道などの公共機関が使えたが、今作はたんなる飾り。せめて鉄道が使えたら良かったが。後、バグも困る。物語に支障がないほどなら文句はないけど、今回は支障が出ている。即急なバグ改善に期待をしたいところだ。
    プレイ時間
    10〜20時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 2 1 5
  • 背景の空気感は最高 65
    良い点
    ○背景
     第二次世界大戦の戦時中から戦後への移り変わりで、街の空気がガラッと変わる。
     数ある箱庭ゲームの中でも特別広いマップではないが、遠近感や高層ビルの
     存在感を感じ取ることができ、単なるブラー効果でごまかしているゲームとは
     大違い。

    ○ラジオ
     日本語吹き替えではないので当然ラジオも英語だが、日本人でも一度は聞いた
     事のある曲がいくつかある。
     進行に直接関係してくる要素ではないが、遊びながら口ずさめるのはゲームの
     世界に入り込むのに一役かっている。

    ○キャラクター設定
     台詞の中に一人ひとりの人生が込められており、人物としての存在がそこにある。
     単なるNPCという存在に、意義を持たせている。
    悪い点
    ×シナリオ
     サブシナリオが無いため、寄り道があまり意味を成さない。
     クリアを優先すれば完全な一本道になり、箱庭の利点が死んでいる。

    ×戦闘
     とにかく単調で、一定の動作の繰り返し。
     ヘッドショットを意識していれば弾は余るくらいで、基本的に一本道なので
     戦略も糞も無い。
     AIもバカなので難易度は低い。
    総評
    騙し、騙され。裏表、光と闇。綺麗なところと汚いところ。グダグダな人間関係。
    そういったものが映画のように展開していく。
    しかし、「○○っぽさ」というのが抜け切れず、非常に中途半端な感じがぬぐえない。

    賛否両論あるストーリーですが、個人的に最後何を言いたかったのか、どういう結末を見せたかったのか、理解したつもりです。
    それが果たして製作者の意図したとおりの結末なのかは分かりませんが。

    ストーリーをクリアして最後に残ったのは、無限に湧き出てくるパトカーのサイレン。
    遊んだ後はしばらく脳内に響き渡っている。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 3 2 2
  • どうしてこうなったMAFIA2 50
    • 投稿者:bcc2528(男性/20代)
    • 投稿日:2010/09/04
    良い点
    グラフィックはキレイな割に重くない。
    PhysXの布シミュレーションをONにすると流石に激重になるが、OFFにすればGeForce 9800GTでも解像度1280×720、PhysX以外の全てのオプションONでも十分遊べる。
    360版、PS3版よりもキレイでフレームレートも安定している。

    サウンドも非常に良い。オリジナル曲もクォリティが高いし、ラジオから聞こえてくる曲も40〜50年代の名曲を集めているので、当時の雰囲気を味わいながら町を運転できる。

    銃撃戦は結構遊べる。カバーアクションと自動回復システムによるTPSだが、一瞬油断しただけでも大ダメージ食らって瀕死になるし、下手したら即死というシビアさがある。
    前作と比べてヌルイと思うかもしれないが、決して前作のゲームバランスが良かったとは言えなかったのでこのシステムは逆に正解かも。

    ボリューム的には10〜15時間程度だが、長いゲームはダレる自分にはこのぐらいが丁度良い。
    悪い点
    ストーリーが酷過ぎる。前作の重厚感はどこにいったのか。
    序盤はグダグダな展開が続き、後半話がおもしろくなってきたと思ったら、「何の意味の無いバッドエンド」見せられて即終了。
    何かしらテーマ性があったり、学ぶべきことがあれば納得もいくのだが、こんなエンディングが突然流れてきても「え、終わり!?」としか思えない。
    話の展開が省略されすぎていてキャラが立っていないのも悪い。仲間のジョーとヘンリーと楽しそうにしている行動しているシーンは全て一瞬のムービーで済ませているので、どのキャラも印象が薄いし操作した感が無い。

    更に細かいところを言うと、
    ・車を運転しながら銃撃できない
    ・電車に乗れない
    ・購入できる服装の種類が少ない
    ・車種が少ない、30〜40種類(前作は60種類)
    ・食事システムがあるが、どれ飲み食いしても特に差があるわけでもなく、若干自動回復で下がった体力の上限をあげるだけ。
    ・NPCがほとんど同じ顔。ムービーシーンですら同じような顔の人間が出てきて白ける。
    ・「足らない部分はDLC買って追加してね」という2K Gamesの姿勢
    ・ゲームとは直接関係ないけど、リージョン規制したテイクツージャパンの対応
    総評
    期待はずれとしか言いようがない。
    MAFIAからストーリーを取り払ったら「アクション、箱庭ゲーとして中途半端」になるのは分かりきっているのに、何故にこんな内容になるのか。
    発売延期が相次いで、これ以上延ばせないために、ストーリー削除、ゲームコンテンツ削除、DLCで開発費回収、という状況になったのだろうが、それにしても酷い。
    プレイ時間
    10〜20時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 2 1 3
  • 自由度が極端に低下したのでは? 60
    • 投稿者:xxxoooxxxooo(男性/50代)
    • 投稿日:2010/09/07
    良い点
    ゴットファーザーの模造品みたいなゲームでとてもおもしろい。
    前作と比べさまざまなところがストーリーも含めてありえないぐらい簡素化されて、連続性もあまり感じさせず前作を知らなくても関係ない。
    大したストーリーもなくなんだかよくわからないうちにトミー・アンジェロを殺してしまったところが前作に散々に没頭した自分を撃ち殺したような気がして、過去を無理やり清算できてよかった。
    日本での購入が先送りされたのでUS版を急遽取り寄せることになってとても楽しかった。(これは多分八つ当たりかな?)
    価格はともかく、幾度も延期を繰り返した本作の完成を忍耐強く待ち続けた自分は愚か者ではないだろうかという新しい可能性を知ることができてよかった。
    悪い点
    フリーライドがなくなってしまった。お客を乗せて町中走り回った前作が懐かしい。道を覚えたてのころは、ホボーケンからジュリアノブリッジを越えてリトルイタリーのサリエリバーまで地図を見ずに帰ってこれたというだけで、なんだか大した気分になれたものだった。また、町の巡査らががんばって治安を維持してくれていたので、制限速度で信号守ってお客の注文時間内に目的地に達するようにがんばるタクシードライバーを演じることは結構楽しかった。願わくば今作では、自分もお客としてタクシーに乗れれば良いなぁとか考えていた。
    ここら辺の期待を全部裏切られたのは痛い。フリーライドなくなった。タクシーは単に黄色い車になった。地図がレーダー表示になって、道を覚える意味が少なくなった。町の巡査は多少のスピード違反は大目に見てしまい、信号無視にいたってはガン無視だし、賄賂で大概のことは片付いてしまう。指名手配も前作ほど強力な効果を発揮しない。
    それに加えてタクシーに乗りたいな、どころか、電車やバスにすら乗れなくなった。サブウェイの駅に続く階段を降りきったところにある赤紫の鉄扉が開かないことを知ったときの失望はすごかった。バスがドアを開けてくれないことを知ったときの絶望は表現の仕様がない。タクシーでいくら走り回っても誰も呼び止めてくれる人のいない孤独はなんと言い表せばよいのものか。
    総評
    何をほめるべきか悩むところがある。服を買える、電話ができる、警官に賄賂を渡せる、食事ができる、車の修理ができる、戦闘が改善された、グラフィックがきれい、サウンドがナイス、ゲーム途中でも一時停止すればスムーズにデスクトップに戻れるなどが良い点だろうか。

    前作についてフリーライドに目的がほしいとか思ってしまってごめんなさい。調子に乗ってた自分が恥ずかしいです。とにかくDLCでもなんでもいいから自由をください。前作のような自由なアメリカを舞台にしてください。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 1 1 1
  • 期待性の高さがある 85
    • 投稿者:tacosu(男性/20代)
    • 投稿日:2010/09/06
    良い点
    前作からすればかなりのグラフィックの綺麗さ、アクション性や最新の物理エンジンにより、さらにリアリティーを増したこのゲームはかなり面白い。光と影があるストーリーはこの暗黒世界の実態を見せ付けられるような物語に仕上がっている。ゴッドファーザーとは違った演出がなかなか良い。プレイするだけの価値はある。また、日本での発売もきまり、さらに目が離せなくなりそうだ。
    悪い点
    前作とは違い、しっかりした終わり方をしていない。また、服装の自由なカスタマイズがあまりできないという点もある。また、車から撃つといったアクションができない、電車に乗れない、と言った点が残念といえる。
    総評
    ここまでリアリティーの凄さをみせてくれた2Kゲームスはやはり期待するほどの価値はあった。GTA4を上回るグラフィックさにも驚いた。確実な進化を遂げたこのゲームはそれだけ、やるだけの価値は十分にあるといえる。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 3 4 4
  • どうしてこうなった 60
    • 投稿者:55(男性/30代)
    • 投稿日:2010/09/01
    良い点
    ・前作同様、町の作りこみには情熱を感じる。
    ・グラフィックはかなり綺麗で良い形にまとまっているが、現行ミドルクラス程度のPCがあれば基本的には動作が軽い。
    ・時代設定当時の楽曲がラジオから流れてきて時代を感じる事ができる。
    ・難しすぎると言われる事もあった前作に比べ難易度はかなり緩くなっており、敷居が下がった。
    ・街においてプレイヤーのとることのできるアクションがかなり加えられ、行動の幅が増えた。
    ・警察がNPCにも反応するようになっている。
    ・市内の地区ごとにギャングがいて、プレイヤーの行動に応じて攻撃してくる。
    ・前作と同じライターがシナリオを書いている為、話としては面白い。
    悪い点
    ・車のダメージの物理演算が簡略化され、運転もマニュアルは廃止された。
    ・前作では乗れた市内を走る電車が乗れなくなっており、ただの飾りになっている。
    ・目的地への道筋が常に示される為、移動中に前作ほどの自由度が感じにくい(実際に経路選択の自由度がなくなった訳ではない)
    ・ストーリーが一本道なのは問題ないがミッション内の戦闘まで一本道になってしまっている上、敵AIもアクティブな動きはしない為、戦闘が単調に。
    ・警察が交通違反に厳しくなくなり包囲されても容易に突破できてしまう為、さほど緊張感が無い。
    ・カメラワークに、ストレスを感じたりチープに感じたりする場面がある。
    ・シリアスなはずの場面でB級ハリウッド映画のようなギャグシーンが出てくる。
    ・ストーリーの状況を盛り立てるほど(前作に比べると)BGMがよくない。
    ・映像の見せ方に関しても、前作のような映画的手法は見られない。
    ・あれほど盛んに宣伝したPhysxも使い方があまり上手ではない。
    ・DLCの為かゲーム本編のミッションは根本的にボリューム不足。
    ・この為、登場人物の間の人間関係や組織間の関係など多くの点で説明と描写が不足。
    ・本編が薄っぺらくなっているにも関わらず、これまたDLCのためかMODを排除する意向が垣間見える。
    ・未完成なのではないかと思わされる部分がある(実装しようとした機能の物と思われるインターフェイスだけ残っているなど)


    PC版はSteamでの認証が必要だが、北米版のアンロック日を目前にして日本版Steamからのみdemoページが開けなくなり、何のアナウンスも無いまま数日後に日本版Steamから既にされていた予約はキャンセル返金。北米以外のアンロック日を過ぎても日本版Steamではリージョンロックが掛けられ購入できないままで、日本ローカライズ版の発表の後に再度予約可になった。
    ※Steamのプレゼント機能を利用し海外から送ってもらえば、認証・プレイともに可能

    こういった経緯があったのにも関わらず、(投稿日時点では)発表された日本版にPC版は含まれておらず、期待して待っていたファンを失望させる結果になっている。
    総評
    個人的に期待度がかなり高かった事もあって悪い点ばかりが目立つが、事前の情報や過度の期待が無ければそれなりに遊ぶ事ができる。前作からのファンは期待のし過ぎに注意。

    MAFIAシリーズとして見ると、難易度やシステム、UIを大分カジュアルにしてしまっており、前作のようには重厚なストーリーや圧倒的な雰囲気を味わう事はできない。

    ライター以外のスタッフは総入れ替えされているらしく、MAFIAを冠したタイトルではあるが、前作の良い点・前作の特徴が踏襲されていない。マフィアを題材としたほぼ別のゲームだと思ったほうがよさそう。


    上記から評価は60
    2K Gamesの対応も評価に含めるのであれば、総合評価は-10の50で十分。
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 3 4 3 1
  • 雰囲気ゲーの中でもトップクラス 80
    • 投稿者:のらくろ(男性/20代)
    • 投稿日:2010/08/31
    良い点
    日本の悪党といえば"ヤクザ"、では海外の悪党はといえば"マフィア"。
    名誉ある男という語源を持つそんなマフィアの一員として、
    Vitoという移民の出自を持ち、戦場帰還兵である男が組織の幹部へと
    のし上がっていく様を描いたストーリーを持つこの作品、
    この作品の良い点というのは"雰囲気"という要素に
    全て内包されているかと思うほど、全てがMAFIA兇寮こΥ僂諒薫狼い膨肝Г気譴討い泙后

    ゲームシステムはGTA等で有名なオープンフィールド系です。
    第二次戦後のアメリカが舞台となっており、
    その当時の街並みを美麗なグラフィックで再現し、
    更に街を歩く人々、当時の車とその風景には思わず息を飲んでしまいます。
    雪でズッこける人、車の整備をする人と見渡すと細かい動作をしており、
    ただ歩いているだけ、という訳ではありません。
    エンジンが凄いのか、こういった細かい描写が凄いのかどうかは分かりませんが、
    こういうオープンフィールド系のゲームで"観光"をするという行為が
    私には一切理解出来なかったのですが、この作品ばっかりは思わず
    走行中の車を止めて港を眺めたり、桜が植えてある公園を意味も無く
    歩き回ったりしてしまいました。
    その雰囲気が醸し出す美しい世界は良い点として挙げれます。

    次に挙げるのはリアルに寄ったゲームシステムです。
    車を高速度で運転し、何かにぶつかったら死んでしまったり、
    速度違反や物損事故を起こしたりすると警察が駆け付け、
    キップを切って罰金を取ろうとする。
    そのリアルさはイケイケドンドンで車を飛ばして
    マグナムトルネードが出来るタイプとはまた違う魅力がありました。
    戦闘もまたその雰囲気に合わせてあり、店売りの護身用拳銃でも
    終盤でも十分使える、「弾が当たったら死ぬ」という現実に寄った
    敵の体力設定がしてあります。
    カバーリング、リーンといったTPSの基本もスムーズに行なえ、
    カバー中に遮蔽物に敵の銃弾が当たると主人公が驚いて体を逸らしたりと
    戦闘全般に細かいモーションが用意されていて、撃ち合いはかなり楽しかったです。

    最後に挙げるのはやはりそのストーリーでしょうか。
    完全に英語という事で大雑把な事しか把握は出来ませんでしたが、
    親友のJoeと共にチンケな仕事から始まり、成り上がって行くストーリーは
    映画的な進行の面白さがありました。
    強盗・敵対者の抹殺は勿論、警察に捕まり、刑務所に送られて
    新たな出会いがあったり、ガチムチ達にケツ縁者にされかけたりと
    淡々と進むが、それでいて飽きない展開がありました。
    仕事が終わったが、下水をたっぷりと浴びたままなのに着替えずに
    上司の所に行ったら「お前マジくっせえよ!着替えてこいよ!」と
    可哀想な目で見られながら言われるイベントがわざわざ用意されていたりと
    妙な細かさには笑ってしまいました。
    シナリオの終盤はかなり熱い展開で、ちょっと斜めに構えた
    ストーリー予想をしていたのですが、
    そんな予想を裏切るような展開は本当に素晴らしかった。
    悪の組織に属する人間であり、悪そのものでありながら
    人間賛歌ともいえるような主人公サイドの描写は心揺さぶられる物がありました。

    コレクション要素も実績・ポスター・エロ本拾いといった物があり、
    最後に述べた物は隠すべき所を隠したただのお色気要素 では無く、
    本当にまんまが写った写真だったのには驚きました。
    家にいながら子供の頃誰もが熱中したあの素晴らしい森林の冒険を
    ゲームで出来るとは思いもしませんでした。
    きっとノスタルジーとあと何かの気分に浸れる事間違い無しでしょう。
    悪い点
    まずはその勿体無さについて挙げたいと思います。
    オープンフィールドでありながら自由性は殆ど無く、
    あくまでストーリーラインの寄り道程度にしかその広く素晴らしい
    フィールドを活かしたサブミッションやミニゲームが一切ありませんでした。
    仕事で手に入る大金の使い道も殆ど無く、自動回復システムがあるために
    食事もロールプレイ以外の使い道はありませんでした。
    武器もリアルに寄った戦闘システムの煽りを受けて、
    各武器の差別化もそれほどされているという訳ではありませんでした。
    ストーリーもこれ以上続けたら完全にダレるな、というような
    絶妙なクリア時間にはなっているのですが、
    「ここで終わりにすんのかよ!」というような区切り方には正直悲しくなりました。
    続編かDLCで完結させるつもりなのかもしれませんが、
    せめてVito編完結と言えるような有終の美を飾って欲しかった。
    元々DLCの販売展開を予定しているようですが、
    ここは本編に用意されていて然るべきだ、という物を
    DLC販売にするというのはファンディスク的存在であるコンテンツ追加というよりは
    不完全版の販売というような印象しか受けませんでした。
    その全体に漂う勿体無さはやはり悪い点にしか思えませんでした。

    後は子(MAFIA)には関係無いかもしれませんが、
    この作品にも全世界で日本だけがプレイを規定の期日まで規制される
    アクティベーション規制がある、というか現在進行形なのが最悪です。
    ストーリーが良い作品で完全英語だと理解出来ないだけに、
    日本語にローカライズされた作品が十分に日本価格で買うに値する
    価値はあるとは思いましたが、
    バージョンの選択の自由を完全に奪って、人種差別もどきの行為をするのは
    正直いかがなものかと思いました。
    現在販売会社が日本人に用意している選択もプレイしないか、
    11月まで続く英語版のアクティベート解放を待つという物で、
    PC日本語版の予定は今の所無いようです。

    総評
    まさに雰囲気ゲーof雰囲気ゲーといった所でしょうか。
    勿体無い箇所が目立ちますが、その他の部分が本当に素晴らしいが故に
    目立つ勿体無さであり、こういったダークサイドストーリーが好きな人ならば
    たまらない魅力がある作品です。
    有名なマフィア映画や有名なマフィアのセリフを引用しているという
    非常にマフィアックな面もあるようなので、マフィア映画好きならば
    さらに楽しめるのではないでしょうか。

    Vito自体が魅力と個性に溢れていますが、入れ込んだり脳内設定を付けて
    それに沿ったロールプレイをすればより一層楽しめる、
    そんな完成度の高い世界観が確立されていました。
    衝動買いして損をするような出来では無い、とここに断言できる、
    そんな作品でした。
    プレイ時間
    10〜20時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 1 5 3
  • 前のページ前のページ
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