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DHARMAPOINT,新型マウス「DRTCM37&38」の開発に協力した国内プレイヤー8名を公表
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印刷2012/12/07 12:00

ニュース

DHARMAPOINT,新型マウス「DRTCM37&38」の開発に協力した国内プレイヤー8名を公表

 「日本国内屈指のプレイヤー」が開発に協力したとされる,DHARMAPOINTの新型マウス「DRTCM37」「DRTCM38」だが,2012年12月7日,そのプレイヤー名が下のとおり明らかとなった。

  • StanSmith氏
  • yukishiro氏
  • Matcha氏
  • Nemuke氏
  • Crize
  • KeNNy氏
  • BRZRK
  • uNleashed氏

DHARMAPOINTのニュースリリースより。写真上段左からStanSmith氏,yukishiro氏,Matcha氏,Nemuke氏で,下段左からCrize氏,KeNNy氏,BRZRK氏,uNleashed氏だ。BRZRK氏は4Gamerのマウスレビュワーとしてお馴染みだろう。Crize氏は初代レビュワーだったが,そのほかも錚々たるメンツだ
画像集#001のサムネイル/DHARMAPOINT,新型マウス「DRTCM37&38」の開発に協力した国内プレイヤー8名を公表

 DHARMAPOINTによれば,DRTCM37&38の開発にあたっては,「日本の新たなスタンダードとなるゲーム用マウスとは何か」という問いを用意し,それに答えるべく,8名のプレイヤーに声をかけたとのこと。DRTCM37&38の外観は,往年の名機であるMicrosoft製マウス「IntelliMouse Explorer 3.0」によく似ているが,それは,初期のモックアップから最終的な詳細仕様策定に至るまで,さまざまな意見を集めた結果としての形状だという。

 下に引用したリリース文を見ると,形状以外にも,チルトボタンの廃止やCPIインジケータの数,セパレート式のボタン,サイドボタンのクリック感やそのほかスイッチ周りなど,非常に細かなところまで,8名の意見で改良が加えられているのが分かる。リリースには8名によるコメントも書かれているので,DRTCM37&38が気になっている人には,一読しておくことを強くお勧めしておきたい。


#### 以下,リリースより ####

ゲーミングデバイスブランド【DHARMAPOINT(ダーマポイント)】より第33弾「ダーマ タクティカルマウスDRTCM37/38」の開発協力プレイヤーをWEBサイトにて発表

■ゲームデバイス専門ブランド【DHARMAPOINT(ダーマポイント)】の第33弾「ダーマ タクティカルマウスDRTCM37/38」の開発にご協力いただきました8人のプレイヤー達をご紹介いたします。

日本の新たなスタンダードなゲーミングマウスとはなにか?その問に答えるべく日本屈指のプレイヤーが結集いたしました。

DRTCM15後継として計画されたDRTCM37/38、当初の計画ではチルトボタンにフロントセンサー、複数のDPIインジケーターなど従来のダーマポイントタクティカルマウスの仕様にそったものでした。しかし各プレイヤーにモックを実際に握っていただいた過程で様々な意見をいただきました。DRTCM37/38はそれらプレイヤー達の意見をもとに最終的には古典的マウスをインスパイアする新たなゲーミングマウスとして誕生しました。
DRTCM37/38の開発にあたり有名無名問わず様々なプレイヤーからご意見を伺いました。今回はその中から初期開発モックよりさらなる外観形状の追求にご参加いただき最終的な外観形状、仕様決定にご協力いただいた8人のプレイヤー達をDRTCM37/38についてのコメントとともにご紹介いたします。

該当URL:日本の新たなスタンダードゲーミングマウスを目指して日本屈指のプレイヤーが結集!

初期開発モックより古参、現役プレイヤーによる様々な仕様変更を受け、プレイヤーにとって様々な持ち方を許容するオールラウンドシェイプ、タップ撃ちと呼ばれる技法との親和性の高いスイッチの選択、チルトスイッチを廃した実戦的な内部機構とともに、新たなダーマタクティカルマウスが誕生いたしました。

画像集#002のサムネイル/DHARMAPOINT,新型マウス「DRTCM37&38」の開発に協力した国内プレイヤー8名を公表
初期開発のスチロールモック
画像集#003のサムネイル/DHARMAPOINT,新型マウス「DRTCM37&38」の開発に協力した国内プレイヤー8名を公表
完成されたDRTCM37/38

開発協力プレイヤーよりご協力いただいた改良点
  • チルトボタンの廃止よりガチなゲーミングモデルへ
  • CPIインジケーターが従来の4スロットから2スロット化へ見直し
  • タップ撃ちへの対応のためクリックパーツをセパレートタイプへ
  • メインクリックスイッチを耐久性の高いZIPPYスイッチへ変更
  • センタースイッチを従来のタクトスイッチからメインスイッチと同様のマイクロスイッチを採用
  • 柔軟なハンドリングのための右クリックサイドのスムーズ化
  • CPI設定を柔軟対応すべく1cpi単位で設定可能に
  • 親指による素早い操作実現のため4.5ボタン高さの調整およびスムーズ化
  • 5ボタンの大型化
  • 左クリック部を延伸しメインクリックである右手人差し指の範囲を拡大
  • 左グリップ部のカーブ修正
  • 右小指グリップサポート部の形状盛り上げ
  • 底面テフロンソール貼付部のフラット化→他社ソールの使用を安易に
  • 光学式センサーのセンター配置
  • レーザータイプの極端なフロントセンサーからセミフロントセンサーへ
  • クリック軸の耐久性向上
  • 海外仕様対応のための強化ケーブル
  • メイン・センタークリックの荷重値調整




開発協力プレイヤー 01 “StanSmith”
SpecialForce2、WarRockなどFPS・FIFA・インディーズゲーム中心に様々なジャンルでプレイヤーとして活躍、最近では実況解説として日テレや東京MXの地上波にも進出する新進気鋭のプレイヤー。

DRTCM38について
「かぶせ つかみもOKな自然なフォルムになりましたね。
右サイドの膨らみが小指の自然なサポートをしてくれるので柔軟なポジショニングができるマウスだと思います。
新しいZIIPYスイッチについて表現は難しいけれど例えるとすれば“ドライなクリック感”WEBブラウザなどで普通にPCを使っている分には特別な感覚はありませんがゲームに入ると一変します。
応答性も高く余分な力をいれずにクリックできるのでAIM力が上がります。
自分はフロントセンサー搭載のDRTCM15使いなのですが15が強烈な個性をもった玄人好みのマウスだとするとマイルドになったセミフロントセンサーのDRTCM38は初級者、上級者問わず、どなたでもフロントセンサーの良さを感じることができるでしょう。」

戦績
  • 2008年 『WarRock TGS2008公式大会』優勝
  • 2010年 『Anotherday ADPT Pre-Open公式大会』 優勝、『WebMoney FPS甲子園 AD代表』優勝
  • 2012年 『ハンゲームキャラバン2012 春』東京会場SF配信担当
    『FIFA INTERACTIVE WORLD CUP』日本予選ベスト16
    つんつべ♂ e-sportsやって三田 出演
    『第2回/第3回 eスポーツ JapanCup FIFA12』実況担当
    『日テレG+ eスポーツ JapanCup FIFA12』解説担当
    『TGS CyberGamesAsia FIFA12』実況担当
    J!NS PC for HACKERS インタビュー
    『HANGAMEFES2012 SF1日本代表決定戦/SF2SL』 実況担当

ブログURL:http://stansmith.blog123.fc2.com/



開発協力プレイヤー 02 “yukishiro”
安定感のある解説でおなじみのフリーのオンラインFPSゲーム 実況アナウンサー、プレイヤーとしても『クロスファイア』の日本最強チーム Vault に所属するなど多彩な活躍を行うマルチプレイヤー。

DRTCM37について
「現在、使用しているIE3.0を使う際に僕は、マウスを若干ななめに握りこんだスタイルで使用しているのですが、その場合の持ち方でもほぼ同じ持ち方ができる形状に仕上がりましたね。
初期の形状モックから親指のあたるカーブについては特に意見させていただきました。形状についてはパーフェクトと思います。
また形状に違和感が無いという以上にIE3.0の欠点だったボディ上部が滑る問題もラバーコーティングのおかげでグリップ力が向上しています。まず滑らないと思います。
僕はサブウェポンをサイドスイッチに手前ハンドガン、奥にアサルトライフルを割り当てているのですがサイドボタンもシャープな押し心地値で素早く反応できると思います。

メインのクリックについても一言でいうと「柔らかなクリック感」でもフィードバックもあってヤワなクリックとも違います。一定の力加減でクリックしないとAIMも安定しないのですがZIPPYスイッチのやわらかいクリック感はそれほど余分な力も必要なくAIMできますね。」

戦績
・2008年
  • 『CrossFire Tounament League』1位
・2009年
  • 『CrossFire League Season2 League1』1位
    『CrossFire League Season3 League1』2位
・2010年
  • 『CrossFire League 2010 Season1 League1』1位
  • 『CrossFire Tounament League 2010 1stSeason』1位
  • 『CrossFire Tounament League 2010 2ndSeason』1位
  • 『CrossFire Tounament League 2010 3rdSeason 』1位
  • 『E-Stars in Seoul 2010(CrossFire)』2位
・2011年
  • 『CrossFire Tounament League 2011 1stSeason』1位
  • 『CrossFire 日韓エキシビションマッチ』2位
  • 『CrossFire Tounament League 2011 2ndSeason』1位
  • 『World Cyber Games 2011 in Korea(CrossFire)』出場

ブログURL:http://aitoboin.blog107.fc2.com/



開発協力プレイヤー 03 “Matcha”
オンラインFPS『Sudden Attack』公式大会 、常勝クラン「NabD」 のリーダー。クランリーダーとしてチームを輝かしい勝利に導きつつも類まれなキャラクターでムードメーカーとしての一面も。SuddenAttackで最も優勝している男

DRTCM37について
「手の小さい人でも大きい人でも問題なくもてる形状になりましたね。モック形状で気になった各部のエッジもいい具合に取れているので限定されず、さまざまな持ち方ができますので特に手の小さい人にはお勧めです。
最近のマウスはクリック部分とボディ形状がいっしょになったワンピース形状が多いので分かれているセパレートタイプはうれしいですね。右側サイドの小指のフィット感はちょうどいい感じです。
僕だったらサドンアタックをプレイするにあたってリポートレート125Hzで解像度400cpiというのは必須の条件なのでレポートレート変更の柔軟さやcpiが1単位で設定できる点も評価できるところです。
三七を試供品としてお借りしたのですが。届くのは現在NabDとして参加している大会SACTL2012の二次リーグ後だと聞いていましたが、実際には二次リーグ直前の15時半に届いてしまいました。『まさかー!嘘でショー!』と、最初は思いましたが、そんな思いは一瞬で消え、すぐに使用させて頂きました。 結果、SACTL2012 2次リーグ 全勝でNabDは予選突破! SACTL1012決勝トーナメントに望むことができました。」

戦績
・2008年
  • 『SAONT公式』優勝
  • 『SAAC日本予選』優勝
  • 『SAAC韓国本戦 e-Stars seoul2008』日本代表として出場
  • 『SACTL2008』3位
・2009年
  • 『SAOMT Season1』準優勝
  • 『e-Stars seoul2009』日本代表として出場
  • 『SACTL2009』優勝
・2010年
  • 『SAOMTSeason3』優勝
  • 『SAOMTSeason4』優勝
・2011年
  • 『CrossFire 日韓エキシビションマッチ』日本代表として出場
  • 『SACTL2010-2011』優勝
  • 『SAOMTSummer』ベスト8
  • 『SACTLWinter』ベスト16
・2012年
  • 『SAOMTSpring』優勝
  • 『サドンアタック日韓エキシビションマッチ日韓交流戦』日本代表として出場

ブログURL:http://sofistiaa.blog105.fc2.com/



開発協力プレイヤー 04 “Nemuke”
2004年より「Age of Mythology」をきっかけにRTS の対戦を始める以来「Age of Empires 3」、「Warcraft3」等様々なRTS タイトルをプレイしオンライン及びオフライン大会で優勝。ドイツの「TypeII」よりスカウトTypeNemukeとして日本初のStarCraft IIプロゲーマーとして活躍、契約終了後、現在はStarCraft2をメインに活動中

DRTCM38について
「左右クリックの軽さがいいですね。私の持ち方は左右クリックに指を立てて置くので、先端近辺でクリックするタップ撃ちと違い、クリック中央部を押す形になりますが、それでもRazer Imperatorに比べてとても軽く感じます。
フロントセンサーはマウスポインタが体感でとても軽くなりますね。手首の動きが伝わりやすいせいか、弱い力でもポインタが動くように感じます。クリックとポインタが軽いおかげで、スタークラフト2のプレイ中はユニットのコントロールがやりやすいです。

初期のモックに比べるとすこし大型化していて、手の平をマウス背面に当てる持ち方もできるようになりました。特にマウス右側のモールドに小指がぴったりフィットするのがいいですね。私が普段使っているRazer Imperatorは大きめのマウスですが、DRTCM38は同じ持ち方ができるので違和感なく使えました。

左右クリックとポインタの軽さ、多様な持ち方にフィットするサイズと形状。ジャンルを問わず万人にお勧めできるマウスだと思います。」

戦績
・2008年
  • [WarCraft3] KODE5 日本予選 準優勝
  • [Age of Empire3] WCG2008 日本予選 優勝
・2009年
  • 『World Cyber Games 2008』Age of Empires 3日本代表
・2010年
  • 『Internatinal E-Sports Festival』Warcraft3日本代表
    『AJC グランドチャンピオンシップ』Age of Empire3優勝
・2011年
  • 『Electronic Sports World Cup』Starcraft II日本代表
  • 「TypeII」と契約 TypeNemukeとして活躍

ブログURL:http://nemukelog.blogspot.jp/



開発協力プレイヤー 05 “Crize[クライズ]”
Unreal TournamentにてWCG日本予選優勝などプレイヤーとして活躍する他、おなじくUnreal Tournamentにてオンライン大会を主催運営、その後「DOS/V POWER REPORT」「OnlinePlayer」誌上にてWCGレポートなどライターとして活躍、その後「4Gamer.net」にてゲーミングマウスレビューとして記事を執筆。

DRTCM38について
「初期モックはスチロール製でしたので実際の出来上がりを想像するのはなかなか難しかったのですが軽くて持ちやすい形状でマウスを持ち上げる動作も違和感なくいいサイズになったと思います。

形状に関しては一見IE3.0に似たように見えるもののあらためて実際に触ってみると一回り小さく相違点が多いですね。かぶせ持ち、つまみ持ちどちらでも操作しやすいという印象を受けました。

ZIPPYスイッチをつかったメインボタンはクリックの返りも良く押しやすい為、タップ撃ちなどもしやすいですね。今振り返ってみるとIE3.0でルーズだったサイドボタンがシャープになったのも大きなポイントだと思います。
ホイールも滑りが良く回しやすく、ホイールボタンのストロークも適度で返りがいいので現状非の打ちどころがないですね。

今回のプロジェクトは表面のコーティングやクリックのしやすさなど既存のマウスではできないこだわりができたことは大きなことだと思います。わかる人には伝わるマウスといえると思います。」

戦績
・2001年
  • 『WCG2001「UNREAL TOURNAMENT』日本予選優勝、グランドファイナルへ出場。また「UNREAL TOURNAMENT」のオンラインランキングリーグ「UTJL」を運営
・2002年
  • AceGamer主催「UNREAL TOURNAMENT大会」に参加。5試合全勝で優勝。
  • Necca CS Tournament10出場、準優勝。
・2004年
  • 『World Cyber Games 2004日本予選」Unreal Tournament2004』アナウンサーとして参加

ブログURL:http://crize.killonsight.jp/


開発協力プレイヤー 06 “KeNNy”
日本のFPSプレイヤーを語る際に彼を抜きには語れない。2000年代前半より『Counter-Strike』において国内ぶっちぎりの強さを見せつけプロゲーマーとして活躍、その後はサドンアタック、Alliance of Valiant Armsの公認アドバイザーとして活躍する一方で自身もサドンアタック常勝クラン“NabD”にてプレイヤーとしても活躍、豊富な国外試合経験を生かし後進への的確なアドバイスは定評がある。

DRTCM37について
「最初にモックを触ったときはフィットせず正直“やばい”(笑)と思いました。
僕は若干のつかみ持ちなのですがマウスを掴んでいる場所の安定はとても大事です。
初期のスチロールモックでは全体的に平べったい形状であまりフィットしない状態でしたので人差し指が自然に伸びる箇所の延長や右小指のサポート、親指でグリップするカーブについては自分のメインマウスからの乗り換えも考えて特にこだわらせていただきました。
この親指のあたる部分の反ってる感は大事だと思います。
表面処理については汗をかいてない場合でも滑りづらい全面ラバーコートのDRTCM37をおすすめします。
サイドボタンやセンターボタンについては僕の場合これらのボタンをフルに使うので押しづらいとAIMにも影響します。
しかし、このマウスはサイドボタンもメインクリックと同じマイクロスイッチを使用しているのでメインに負けない軽いクリック感で素早く押せるのはポイント高いですね。」

戦績
・2002年
  • 『World Cyber Games 2002』 日本予選優勝、同本戦出場 in 韓国
・2003年
  • 『Cyberathlete Professional League2003Summer』日本予選優勝、同本戦出場 in アメリカ
・2004年
  • 『World Cyber Games 2004』 日本予選優勝、同本戦出場 in アメリカ
  • 『Cyberathlete Professional League2004Summer』日本予選優勝、同本戦出場 in アメリカ
  • LANMADNESS PRECPL2004 in アメリカ
・2005年
  • 『World Cyber Games 2005』日本予選優勝、同本戦出場 in シンガポール
  • 『Cyberathlete Professional League2005Summer』日本予選優勝、同本戦出場ベスト12 in アメリカ
  • 『Cyberathlete Professional League2005Winter』CPL 2005 日本予選優勝、同本戦出場 in アメリカ
  • ACON5 2005 日本予選優勝、同本戦出場 in 中国
    (以上まではCounter-Strike)
  • e-Sports Festival 2005 日本予選優勝、同本戦出場 in 韓国O2JAM(音楽ゲーム)
・2006年
  • 『World Cyber Games 2006』日本予選優勝、同本戦出場 in イタリア(Counter-Strike)
・2007年
  • SACTL2007 優勝、SAOMT Season3 優勝、SAOMT Season4 優勝(サドンアタック)
・2009年
  • SACTL 2009 優勝(サドンアタック)
  • e-stars Seoul 2009 SuddenAttack Asia Championship 本戦出場@韓国(サドンアタック)
・2010年
  • SACTL 2010-2011 優勝(サドンアタック)

ブログURL:http://kennymc.blog103.fc2.com/



開発協力プレイヤー 07 “BRZRK”
FPS大会での実況解説といえばBRZRK氏、FPSをこよなく愛し自らもプレイヤーとして日本FPS黎明期である2000年代初頭より活躍、『QuakeCon』『Cyberathlete Professional League』『World Cyber Games』など数々の世界大会に挑戦、選手活動を引退後はゲームライター、オフライン大会での実況解説、辛口のマウスレビューなど多彩に活躍。

DRTCM38について
ドモー、BRZRKです。さて、遂に発売を目前に控えるDRTCM37とDRTCM38ですが、皆様の印象はいかがでしょうか? 過去から現在に至るまでの国内での著名プレイヤーをはじめ、オフライン大会でDHARMAPOINTのブースに来て下さった人たちの思いが詰まったマウスとなっています。
かくいう僕もDRTCM37とDRTCM38には色々な意見を言わせて頂きました。それは、DHARMAPOINTでは伝統として採用していたチルトボタンの不要論だったり、握りやボタンスイッチなどなど。
しかし、僕たちプレイヤーが求めている姿を体現すべく、開発者側は過去の伝統を断ち切り、新たなマウスを創造していきました。その結果、出来上がったのがDRTCM37とDRTCM38です。
もしかすると、これを読んでいる貴方には合わないかもしれないし、最高のマウスになるかもしれない。何か思った事が有るならば、DHARMAPOINTにフィードバックを送って下さい。
プレイヤーの貴重な意見が、真にゲーマーに合うベストなマウスを作る糧となります。そのためにも、是非DRTCM37とDRTCM38を手に取って頂きたい。色々なプレイヤーの意見の集合体である本マウス、貴方の快適なゲーミングライフの相棒となることを願って。

戦績
・2000年
  • 『QuakeCon』、『World Cyber Games Challenge』に挑戦
・2002年
  • 『World Cyber Games』Counter-Strike日本予選 優勝
・2004年 DOOM3『ACON DOOM3 MediaFragFest』アジア優勝
  • 2004年『Cyberathlete Professional League』Counter-Strike日本予選優勝

ブログURL:http://ukeru.jp/



開発協力プレイヤー 08 田原“uNleashed”尚展
2007年に『Quake4』のとあるアメリカ大会で4位に入賞,ポルトガルのチームからスカウトを受ける、以来Quake4やQuake Liveにて海外の大会に参加、国内、国外を問わずプロゲーマーとして活躍、プレイヤーとしての活動の他、TokyoGameNightなどコアなゲームイベントも手がける。

DRTCM38について
「かぶせもち、つまみもちの両スタイルに対応できることはもちろん、その中でも奥のほうを持つのか、手前を持つのか・・・といった幅広い選択が可能なオールラウンド形状に仕上がっています。
DRTCM15に比べてセンサーは中央よりなものの、手前をつまみもちすることでフロンロセンサー同様のフィーリングで操作することもできる。ゲームやシーンにあわせて使い方を研究可能な、まさに"遊び甲斐"のあるマウスです。
クリック感は堅いフィーリングだが、悪い意味で抵抗にならない「慣れが必要かも」と言うほど、今までに無くレスポンスがよくメリハリのある感覚。今後ともこのスイッチのマウスを触ってみたいと思いました。
今回のレーザーセンサーも追従性は良好で、高速なaimingも、じっくりした微調整も安心してこなせます。
デバイスマニアな皆さんはもちろん、ライト寄りのゲーマーも手にとって、自分好みの使い方を研究して欲しい一品です。」

戦績
・1999年頃からTeamFortressClassicにて本格的な対戦を開始
・2005年夏に部活動中に左膝前十字を断裂し、部活動を引退。Quake4の1on1を始める。
・2007年
  • 夏 Quakecon、World Series of Video Gamesに参加、渡米。CEVO Quake4でベスト4。Team Excelloからのスカウトを受け、Quake4チームに加入。同年9月にWorld Series of Video Gamesの中止を受け、Quake4での競技続行を中止。
  • ・2007年末よりTeam Fortress2をClan LastDinosaurの一員として開始。2007年末よりゲームイベントでの活動を開始
    ・2008年8月末よりQuake3 1on1での活動開始
    ・2009年 QuakeLive 1on1での活動を開始
    ・2012年
  • FPSとRTSをマッシュアップさせた新機軸 ナチュラルセレクション2の普及に尽力

ブログURL:http://tgn.himitsukichi.com/



該当製品URL
DRTCM37 http://www.dharmapoint.com/products/DRTCM37
DRTCM38 http://www.dharmapoint.com/products/DRTCM38
販売方法:大手カメラ量販店、GAME専門ショップ、WEB通販にて販売予定

※このリリースに記載の内容は、発表当時の情報です。予告無く変更されることがありますのであらかじめご了承ください。
  • 関連タイトル:

    DHARMAPOINT

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