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【PR】「SEKIHEKI」目指せレベル40,仕官への道,そして副装に至る修行の道
とにもかくにも仕官である。
仕官はレベル40になると行える。もちろん,とっくに済ませた人もいるだろうが,レベル40近くになったら所属国をどこにするか決めておこう。
仕官クエスト自体は非常に簡単だ。長安の未央宮西側にいる各国のNPCに話を聞き,仕官を申し出るだけである。
対応するNPCは,
魏 筍悠
蜀 徐庶
呉 華音
の3名だ(以下,人名は基本的にゲーム内の表記)。
無事に仕官すると,ステータス表示部分のキャラクターの画像に国名が表示されるほか,仕官で話をしたNPCのところから各国の兵営に入れるようになり,それぞれの国のクエストを受けることができる。これを続けていれば国内での勲功が上がっていき,なにかとよいことがあるらしい。
魏では,曹操以下,夏候敦,夏候淵,張遼,張額,徐晃,曹仁,曹洪,許チョ(許褚)などが並ぶ。ちなみに呂布はいない。
蜀では,劉備以下,関羽,張飛,諸葛亮,ホウ統(龐統),馬超,黄忠,趙雲ら,有名どころが揃っている。
呉では,孫権以下,周瑜,魯粛,甘寧,凌統,陸遜,太史慈のほか,紅一点の孫尚香が華を添えている。
選んだ国は,それぞれの国(仕官したときのNPC)から「天子の詔」をもらって,長安の管輅に渡すことで無効にできる。仕官するときは,変更は難しいといった感じのことをいわれるのだが,実際にはかなり簡単に変更できるようだ。ただし,国ごとの功績はクリアされるだろうから,それなりの覚悟はしておこう。
さて,三国は三つ巴状態であり,どの国が有利とかいったことはない。好みで決めればよいのだが,どうも,その好みが偏りがちであるようだ。日本では三国志というと三国志演義のことなので,普通に考えると,三国志演義の主役となっている蜀に人気が集まるのは当然のことかもしれないが,以前行ったプロデューサーインタビューでは,CBT時点での調べでは魏が多くて呉が少なかったということだった。しかし,ファンサイト数では,
魏 10
蜀 16
呉 22
ちなみに,中国では魏と呉の戦いとなっていると聞いて少し疑問に思っていたのだが,首都北京が魏にあたり,沿岸部の人口密集地は呉のあたりだと思うと,そう不思議はない気もしてきた。蜀は内陸部なので,さほど人口は多くない。Google Earthなどで見るとすっかり山の中という感じ。なるほど。
目指せ! 秘伝開眼
しかしキャラクターレベルだけではあまり強いキャラは作れない。武器レベルが次のステージに上がることでスキルが増えたり,スキルポイントが増えていったりするからだ。武器の特性の一つでもある,体力(HP)などへの加算も武器レベルが上がった時点で行われる。
最初は,「見習」だったものが,レベル10のクエストによって「初心」に昇級される。クエストNPCは韓猛(蘇氏旧宅)で,店売りの武器を一つ持って行けばよい簡単なクエストだ。
武器レベルの上昇とともに,長刀使いのHPが379から768に上昇した。キャラクターデータ画面で,主装に経験値をつぎ込むと,初心2段さらに初心9段まで上昇できる。段位が上がってもHPには変化はない。
これ以上に上げるためには,レベル20になった時点で長安に行き,それぞれの武器の師範からクエストを受ける必要がある。西涼に行き,レベル20のMobを5体倒せという内容だが,むしろ途中が危険なので行き帰りの道には気をつけよう。オートランを使うと非常に楽なのだが,最短距離を通ろうとするので,しばしばMobの中に突っ込んでいく。Mobを避けつつ道なりに走るのが無難だ。また,帰り道は転送屋を活用しよう。
このクエストで,初心から「中位」へ武器レベルが向上する。長刀使いで見ると,HPが1013に上がった。
さらに目録から「印可」へ上げるには,同じく長安の武器師範からレベル40のクエストを受ける。今度は,南蛮まで走り,烏加度を倒す。これでHPは1790に。
さて,レベル50の「皆伝」はちょっと厄介だ。今度は長安の武器師範から話を聞いて呉に向かう。途中のMobは非常に危険なので,気をつけよう。目を離すとレベル60キャラでもたびたび死んでいた(だからオートランはよせと)。
とにかく,ここで皆伝を取得すれば,レベル60で秘伝クエストという流れになる。残念ながら今回は秘伝クエストまで到達できなかったのだが,現状ではそこが終着点だ。GMキャラを見ても,「秘伝9段」となっているので,そこが上限なのだろう。以前の先行テストプレイで見たGMは,確か「神9段」だったので,まだまだ先は長いのかもしれないが。
レベル10ごとに大きな節目があることは理解してもらえたと思うが,なにも同期して取らなければならないわけではない。基本スキルが間断なく出せる程度に揃っていれば,スキルの増加による戦闘力のアップというのはそれほど大きくもないだろう。武器レベル上昇にも経験値が必要なのだが,先にキャラクターレベルを上げておくというのもありだ。繰り返し系のクエストなどにしても,高レベル帯のもののほうが,低レベル帯のものより経験値的においしいというのは簡単に理解できるだろう。取りたいスキルとのバランスを考えて上げていこう。
目指せレベル60副装への道
副装についても,上記と同様の過程で武器レベルを上げていかなくてはならない。やることは同じなのだが,副装の場合は,主装ほどのスキルポイントが入るわけではないので,主装ほどいろんなことができるわけではない。
副装の武器レベルを上げてもHP量に変化はなかったので,武器特性の追加HPなどは主装のものだけが反映されるようだ。長モノ2本を使っても追加はされない。
また,使用する武器の種類は遁甲天書を使うことで変更ができる。この際,スキルポイント,資質ポイントの再分配が可能になる。また,変更前に使っていた武器のレベルは保存されるので,さらに組み合わせを変えたいという場合は,別の組み合わせだけではなく,元どおり昔の装備状態にすることも可能だ。
主装と副装の武器は,随時切り換えて使うことができる。ショートカットに武器アイコンを置いておけば,1クリックで切り換えできる。その場合,ショートカットバーも切り換えられるので,それぞれの武器のスキルを並べていけばよい。
ただし,切り換えられるのは,メインショートカットの10個だけ。切り換え用のアイコン自体は,追加ショートカットスロットに入れたほうがよかったなと,いまになってちょっと気付いた。いずれにしても,メインショートカットだけでは足りないと思われるので,追加のショートカットバーを2個出すとか,半分に分けて使うなどの工夫をしよう。
装備の切り換えには若干時間がかかるものの,実用上さほど障害にはならないだろう。武器を切り換えてスキルを使い,また切り換えるといったテクニックを駆使できる。さらに装備してからの再切り替えにはだいたい2秒くらいかかる感じだ。武器レベルが低くて攻撃力はなくても,対人戦の途中でトリッキーな動きを挟んだり,間合いの長い弓などを混ぜつつ,敵が近づいたら近接武器に切り換えてるなど,応用と戦略は無限である。
副装レベルがある程度上がって,副装での特徴的なスキルも使えるようになると,いよいよSEKIHEKIの真価が発揮される。先はまだ長いが,鍛錬を怠らないようにしよう。
レベル20になったら
騎乗スキルを学べるのはレベル20以降である。騎乗には,当然ながら馬が必要なので10金以上の予算があることが前提となるが,条件を満たしている人は調教師を探し,騎乗スキルを学んでみよう。
クエストでまず鞍を手に入れ(乗馬自体には必要ない),次に基本乗馬術を学ぼう。これで馬を購入できるようになる。
「馬」は移動速度5m/sということで,キャラクターが走る速度の4.5m/sよりちょっと速く移動ができるようになる。ただし,このまま使っていてはいけない。生産ダイアログを出して,馬と鞍を組み合わせて「鎧をつけた馬」を生産しておこう。こっちは5.5m/sでの移動ができるようになる。長距離の移動には便利なので,お金に余裕のある人はぜひ馬を手に入れてみよう。
クエストで鞍がもらえる
まず,スキルを覚えて
「馬」を買い
さっきもらった鞍と組み合わせることで,上級の馬に
「鎧をつけた馬」のできあがり
ちなみに,NPCには当たり判定のある人とない人がいて,長安の調教師韓黎さんは当たり判定があって,しかも登れるNPCである 実は,蜀の丞相も非常にノリがいい
※この記事で使用しているキャラクターは,テストサーバー上で非常に特殊な設定で作られたものなので(桃園に,レベルと経験値だけ満タンになったキャラが置いてあったという感じ),通常はありえない状態のスクリーンショットも含まれているのでご了承を。
- 関連タイトル:
三国志-SEKIHEKI-
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