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ファイナルファンタジーXIII

ファイナルファンタジーXIII
公式サイト http://www.square-enix.co.jp/fabula/ff13/
発売元 スクウェア・エニックス
開発元
発売日 2009/12/17
価格 9240円(税込)
ジャンル
レーティング
備考
その他
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このゲームの読者の評価
67
グラフ
読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
 なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
  • 個人的にPS3-4最高傑作 100
    • 投稿者:ace(男性/10代)
    • 投稿日:2019/11/25
    良い点
    ・信じられないほど凝りに凝ったストーリー
    アルティマニアを全て揃えるほどのマニアです
    シナリオの方のアルティマニアを読めば、このゲームのシナリオが
    どれほど考え尽されているかわかるはずです

    ・世界観は和ゲー最高クラスに属する
    ストーリーのいいゲームは世界観も良いのが必然
    自由に過去に行った町に戻ることはできませんが
    それでも印象深い世界観だ・・・
    あぁ、これ書いてるだけでまたやりたくなってくる・・・

    ・戦闘が爽快!!
    ターン制とはいえ、強敵とのバトルでは秒単位でジョブを変える必要が出てくる
    頭を使う戦闘で、あきないですな!
    召喚はかっこいいです
    こういう召喚で良い

    ・音楽もやばい
    FF史上最高の音楽ばかり
    サンレス水郷、オープニング・・・
    印象深い

    ・キャラが魅力的
    厳しく、怖い印象だがその実母性本能が強く姉御肌のライトニングさんを筆頭に
    各キャラ本当に魅力的な良い個性を持っている良キャラたち
    ぐんぐん成長するホープ
    優しく、明るいリーダー、スノウ
    バニラ、ファングの故郷を思う優しい心
    サッズとファングのサブイベントは必見
    サッズの人間としての強さには涙・・・
    悪い点
    ない

    強いて言うならスクエニなのでアンチが多い
    そのせいで評価がすごく悪い
    総評
    個人的はこれほど世界観がつくりこまれたゲームはPS3-PS4では存在しない
    次回作FF13-2、FF13-LRは残念と言わざるおえない出来ではあるが
    少なくともこのFF13は完璧な傑作で、自分全ゲーム史上TOP3に入るレベルである
    と、同時に
    恐らくPS3-PS4では最もクリアしたゲームであろう
    6回ほどクリアしている
    そしてまだまだやるであろう・・・・

    ストーリー、世界観、バトル、キャラ、音楽
    ゲームに必要な要素全てがとんでもなく高水準
    これがPS3初期のゲームとは・・・

    楽しむためだけにゲームをプレーする人間向けの作品ではない
    いくら無理強いしても心変わりさせる事は出来ないだろう
    だがゲームがどこまで一点に集中し、純粋かつ妥協せずにいられるかという
    ビデオゲームの限界に興味があるなら、FF13を素通りすべきではない

    現実世界を抜け出して、この素晴らしい世界に何度でも舞い戻りたくなる
    プレイ時間
    200時間以上
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 5 5 5 4
  • FFではないサウンドグラフィックゲーム 25
    良い点
    ・グラフィックが綺麗
    特に表情の細かい変化などは素晴らしい

    ・BGMが秀逸
    ファンファーレが無いのがちょっと残念
    悪い点
    ・ロールを変えて○を押すだけの戦闘
    リーダー以外AIなので細かく指示出来ないのは仕様ではあるがAIがあまり良いとはいえないので
    味方に足を引っ張られてる感がすごい。

    ・レベルを廃止してはいるが実質成長は一本道。これはストーリーやゲームシステムの影響も受けている。

    ・一本道(全13章中11章になってやっとフィールドを動ける)
    ゲームの80%がチュートリアルの一本道。道中のアイテムは終盤以外ほとんど無価値

    ・カメラワークがひどい
    戦闘中は仲間の状況が分からなくなることが多く、フィールドでは進行方向をカメラが映すまでかなり待たないといけないのでスムーズには動けない。

    ・NPCとの会話や関わりがほとんど無い
    各地の人々の会話から世界観を知るというRPGとして必要なものを極限まで削減している。

    ・メインキャラクターの台詞がくさい
    ルシファルシ等の固有名詞は別にしても、かっこよく見せたいのかどこか気取った喜怒哀楽。
    セリフ回しがアメリカンジョークじみていて海外かぶれのB級映画をみているような感覚。
    総評
    戦闘はほとんど単調で、逃げるも無ければ初見殺しを何度もリトライさせられるといった感じで、コマンド式の戦闘より作業感がある。


    かといってなにかと割って入ってくるムービーを見ても、主人公がなぜ怒っているのか、なぜ悲観したり希望を持ったりするのかがいまいち理解ができない。
    というのも、FF13の独特の世界背景をプレイヤーに分からせる機会が非常に少なく、キャラクターに感情移入できずどんどんストーリーが進行していくので置いてきぼりになる。あとは各自クリップで補完してくださいといわんばかり。


    "ファイナルファンタジー"をしたいと思って買う作品ではないです。映像作品という捉え方がしっくりきます。
    プレイ時間
    60〜100時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 5 1 2 1
  • 割と面白い 70
    良い点
    映像
    世界観
    サクサク操作UI
    戦闘システム
    下に下りた時の感動
    悪い点
    ストーリー

    アフロ以外の男キャラが色々酷い

    キャラ育成の多様性の無さ、途中はともかく最終的には誰でも同じ感じになる

    下に下りたあとの閉塞感、ガッカリ感←一本道とよく言われるが一本道自体が悪いわけではなくここと上記のキャラ育成が一番問題なんだと思う
    総評
    戦闘はFFらしさを残しつつロールを取り入れた12の戦闘を簡易化、分かりやすくした感じで後半のボスのHPがやけに多い以外は悪くは無い(自分は12の方が好きだけど)

    世界観はいつもの事ながらよく練られていてかつ奥行きがあり素晴らしいと思う
    しかもストーリー展開とともに段階的に非常に分かりやすく解説や演出が入るので世界にはいって行きやすいのも魅力

    と、ここまでは素晴らしいのだが
    世界観が素晴らしいだけに男二人の言動や行動がカンに触る
    スノウはやたら美化されてる(少女マンガの男みたい)し子供はいくらなんでも子供過ぎて正直浮きまくりだし
    某所に降りた直後は感動したものだがそこでやる事といったら、クエストクエストクエストでがっかり←これが俺の中で一番マイナスポイント
    プレイ時間
    60〜100時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 4 1 2
  • スノウちょっと黙ろうか 40
    • 投稿者:遠州(男性/40代)
    • 投稿日:2014/02/06
    良い点
    ・世界観
    ・グラフィック
    ・音楽
    ・戦闘システム
    悪い点
    ・ストーリー一本道
    ・グランパルス編の薄っぺらさ
    ・とにかくキャラが良く喋る
    ・召喚獣がバイクに変形するなどちょっと稚拙な演出が多い
    総評
    この作品で最も批判されてるシナリオはベストではないが、そこまで悪いとも思わない。世界観も良いし、宮崎駿のナウシカのように造語を駆使して我々の現実世界とは似て非なるパラレルワールドの世界観をうまく作り出せてると思う。ただ問題なのは、とにかくキャラクターが喋りすぎ。顔の表情、間を置くなどしてプレイヤーが勝手に深読みしてストーリーやバックグラウンド部分を補完していく、そんな隙間がなく、すべてキャラに喋らせるから共感できないと押しつけられてるようで物凄く不快。まるでこれを作った脚本家が自分の横に座って「俺の作った話ええやろ?ええやろ?」ってドヤ顔で言われてる中ゲームしてる感じ。最後のエンディングも奇跡アピールしすぎです。奇跡かどうかはプレイヤーが判断すればいいこと。あんだけ奇跡奇跡連発されれば安っぽくなるにきまってるよ。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 3 1 3
  • 言われるほど酷くないと思います 75
    • 投稿者:flo(男性/40代)
    • 投稿日:2012/11/01
    良い点
    ・戦闘のバランスがいい。これは悪い部分でもあるけれど、経験値をたくさん稼いであっさり中ボスクリアなんてことはできない。最適な組み合わせを発見しアクションゲームさながらの戦闘は飽きがこなくていいですね。
    ・やっぱりムービーはすごい。
    ・ロード時間が短い。
    悪い点
    ・ストーリーが一本道なのはともかく。通り道も一本道で後半までのやらされている感が強い。
    ・コクーンのファルシのルシがパルスのファルシのルシをパージして・・・同じような語感の造語が分かりづらい。やっているうちに意味は分かるんだけど、ネーミングに関して誰も止める人がいなかったのでしょうか。
    FFといったら召喚獣。ムービーはいい。けど雑魚でさえ1匹も倒せず帰ってしまうってどういうこと。召喚獣の攻撃は最初からブレイク扱いにすればいいのに。
    総評
    発売当時、評判が良くなかったのでずっとやらなかったんですがシリーズ大半やっていたので手をだしてみました。意外と面白いですね。
    FFシリーズの戦闘は5が一番好きだったんですが、その次にいいです。
    バランスを良くするのにあまり強く出来ないようにしたんでしょうが、そのせいで成長要素が薄くなったのは残念です。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 4 3 5
  • 結果的にグラフィックに負けたストーリー 40
    良い点
    当然ながらグラフィックが素晴らしいのが肝である作品。

    開発側からファンタジーに対する意思は何となく伝わる。

    いずれにしても、グラフィックに異常に拘ったことはよくわかる。
    悪い点
    .好圈璽百兇鮟纏襪靴垢た戦闘システム。
     かっこいい、スタイリッシュを前面に出したおかげでユーザー側からは
     何となく置いて行かれた感があった。

    ■劭丕如
     発売当初にどこかの雑誌か何かで見た地図を見て愕然とした記憶。
     1本道って・・・orz
    一応平原で遊ぶことはできますが、ただのおつかいクエしかありません。
     
    何年も掛けて作ったRPGがコレか。
    という印象。
    総評
    もう私が知るファイナルファンタジーは皆無です。

    人と人、国と国、様々な交錯がクリスタルのもとで繰り広げられるRPGが
    ファイナルファンタジーと思っていました。

    シリーズの8あたりから何となく全作(オンライン除く)やりましたが、
    スクエアエニックスに期待したら駄目なんだなとつくづく思わされる。

    PS3を持っていてHDMIで繋がるテレビがあるなら期待してやればクリア
    するまではできると思います。
    今なら格安で販売されてるのでゴールデンウィークあたりにいかがでしょうか。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 3 3 1 1
  • 30 ▶ 買ってガッカリ 30
    • 投稿者:静岡葵(男性/30代)
    • 投稿日:2012/02/23
    良い点
    【動機】続編を買うか迷いトロフィーを埋めるついでに再プレイ。
    (2009/12/17:購入)〜(2010/2/9:トロフィー65%)〜(2012/2/23:トロフィー100%)
    【結論】続編(XIII-2)は買わない。

    ▼ グラフィック[4点]
    2009年冬リリースの作品だが2012年でも見劣りはしない。
    しかし、爾筬召ら成長しないキャラクターデザイン。野村節が厳しいのが減点。
    メインキャラクターたちは「どうだお洒落だろ」と言わんばかりだが、モブキャラは全て同じ服装。専用ムービー以外の通常イベントでは戦闘モーションが多く違和感がある。
    ▼ サウンド[5点]
    全体(ゲームシステムやシナリオ)が悪すぎで、個々の担当(グラフィックやサウンド)が良く見えるのかも知れません。ひとつだけ、伝統あるチョコボのテーマに歌が付いたのが納得できませんがそれ以外は良いアレンジです。
    悪い点
    ▼ 快適さ/運営[1点]
    バグなどは無いがゲームシステムそのものに大不満。
    先ず、「オプティマ」。初回に「ロール」を変える毎のモーションラグ。
    その間に敵に攻撃されたり攻撃や回復が遅れたりする。
    次いで、リザルト画面。戦闘評価(★★★・・)のトロフィーは最終戦でしか存在しないが、ゲーム開始から常に評価概念に圧迫され続ける。それにより、前項で挙げた「オプティマ」の遅れも余計に気になるという乗算効果。
    「リスタート」前提の戦闘システム。戦闘終了後の回復が不要なので、一つの戦闘で全力を出すのだが、これが想像以上にRPGとして最悪。ゲーム的なストレス蓄積の原因である、敗北を繰り返すハメになる。
    それによる既存の戦闘方式からの大きな変更も全てマイナス。
    CP制度による成長、ギル獲得方法の変更、レベルの無価値、「9999」限度を大きく超える数値インフラ…その他もろもろ。
    ▼ 熱中度/ストーリー[1点]
    噂のストーリー。2週目で悪い所を理解してきました。
    感じていた不快感は”主人公はテロリスト”というジレンマ。
    「最近の(日本)政府はダメだ!」と思う人も多いかも知れませんが、この世界の政府は民衆からの支持は高いです。民衆が望む政策を行いました。その政策で主人公の関係者が被害に会いました。だからテロで政府をぶっ壊してやる。
    ※ゲーム発売から今さらですが一応ネタバレを考慮し大雑把です。
    終始、己を正当化して、気に食わない者を倒すという流れ。
    3D技術が向上した現在に、銃器を多用した近未来の世界観でヘタな戦争ごっこをアピールした事もマイナスでした。
    総評
    ▼ ボリューム[3点]
    プレイ200時間。だらだらプレイしつつ【プラチナトロフィー】獲得。
    苦行ではあるがバグも無いのでストーリーを無視すればゲームとして遊べない事はない。

    ▼ 総合評価点[30点]
    …昨今、企業のステルスマーケティングが話題になりましたが
    腐ってもファイナルファンタジーシリーズ。熱狂的なファンも多いでしょう。
    「ストーリーが悪い!」「一本道!」と言われても、人によっては「おもしろい!」と感じる人も多いかも知れません。それでも『まあまあ満足(55点〜)』は個人的に無いので『買ってガッカリ(〜30点)』を付けさせて頂きました。


    2年ぶりに再プレイしたお陰で、
    最初に述べたとおりFFXIII-2も3も買わない事を決意できました。
    プレイ時間
    100〜200時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 5 1 1 3
  • RPGとは何でしょう? 25
    • 投稿者:八幡(男性/50代)
    • 投稿日:2011/12/18
    良い点
    ほとんどバトルシステム以外の面では何も考える必要はありません。美麗なムービーとキャラクターを心いくまで堪能することが出来ます。
    悪い点
    冒頭から手に汗を握る様な戦闘に放り込まれるのは構いません。しかし、コクーンやファルシやルシなど、キャラクターの台詞から唐突に訳の解らない用語が語られます。闘いの目的が意味不明なのです。そんな中で美麗なムービーで臭い芝居が進行していきます。いきなり過去のエピソードを見せ付けられたりします。プレーヤーは完全に置いていかれます。文字情報で足りない情報は補完されますが、冒険の合間にいちいち教科書を読む様な作業を面白いと思うプレーヤーは果してどれだけいるのでしょう?

    RPGはロール・プレイイング・ゲームの略だと思います。ゲーム中のキャラクターを「演じて」楽しませるという意味においては、このゲームは完全に失敗しています。濃いキャラクターをやみくもに出せば良いというものではありません。そうするのならば、前作のXIIの様に一人一人に生き方の美学を持たせる必要があります。前作では各キャラクターがそれぞれの熱い思いを胸に秘めて戦っているのが伝わり、ある程度人生経験を積んだプレーヤーなら誰かしら共感出来るキャラクターがいたのです。しかし、本作のキャラクターはあまりにも希薄なのです。希薄ならそれでも良いでしょう。昔のRPGはそもそもキャラクターは希薄でした。それでも楽しかったのは、希薄さを情けない程に実感させるムービーなど見せ付けられることがなかったからです。

    キャラクターが希薄でムービーが苦痛で世界観が意味不明でも、クエストが豊富で様々な場所を訪れる楽しみがあればまだ我慢出来ます。しかしながら、本作は、致命的なまでに、「一本道」なのです。フィールドも前半は完全に一本道、後半はさして広くないフィールドと、放射状に広がる一本道で、クエストはただただモンスターとバトルを繰り返すだけ、単調極まりないのです。さらに、キャラクターの成長システムまでほぼ一本道、装備の強化も解りにくいです。

    バトルシステムはそれなりに面白いのですが、結局はホープを要にすればほとんど何とかなってしまいます。ロールを忙しく切り換えて戦うのは慣れが必要ですが、慣れてしまえば飽きてしまいます。

    総評
    一本道で殆ど選択肢もなく深いメッセージ性も感じられないRPGならば、グリーやモバゲーで大量に配信されている暇つぶしゲームと本質的に何も変わりはありません。ゲーム専用機で膨大な費用と時間をかけて開発するのならば、何かしら大きな訴えかけるポイントがなければプレーヤーは納得出来ない時代になっています。例えばそれが広大なフィールドと自由度の高さであったり、膨大な数のクエストであったり、育成の自由度の高さだったり、バトルの爽快さだったりする訳です。その全てを追究するのは無理があるかも知れません。美麗なムービーとシナリオで訴えかけるのも一つの方法でしょう。もしそうだとするならば、本作はあまりにもお粗末だといわざるを得ません。ゲームは映画ではないかも知れません。しかしとにかく視覚的に訴えたいゲームにしたいのならば、映画顔負けのシナリオを盛り込まないと何を楽しめば良いのか解らない作品になってしまいます。本作は方向性を見失い迷走している、もしくはゲーム専用機用のソフトを作る事に対する意識が足りないメーカーの実状を垣間見る事ができる、とても残念な作品だと感じました。
    プレイ時間
    60〜100時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 3 3 1 3
  • 正直過去プレイした中で最悪のRPG 10
    良い点
    ・グラフィックというかプリレンダリングのムービー。これはさすがスクウェア。
    ・音楽が最初違和感あったけど、聞き慣れると心地良い感じ。特に通常戦闘曲。
    悪い点
    ・感動させたい感満々のわざとらしいシナリオのつくり

    ・イラだちしか覚えないキャラクターたちの性格。誰一人として共感できない。キャラ全員が性格に問題ありすぎ。特にライトニングは画像見るだけで吐き気もよおしそうになるほど嫌いになった。美人キャラやのにもったいなさすぎる。

    ・セリフまわし。良いこと言おうとして空回りしすぎ。意味不明な発言が多すぎる。

    ・スクウェア特有のキャラがセリフしゃべってる時の変な動き。プレステ1時代から変わってない(汗

    ・男ウケ狙いでヴァニラを可愛くみせようとしすぎ。なんか男をバカにしてんのかって言いたくなる。

    ・自由度の低さ。RPGってレベル上げも楽しみの一つなのにその要素を根こそぎ奪ってる感がある。

    ・FF7を意識しすぎ。世界感だけ微妙に似てて、結局7を超えようとしてるけど、これも空回りしてる感じ。だったら最初から似せなくていい。オリジナリティに欠ける。

    ・モンスター、召喚獣のデザイン。10あたりの評価が良かったからか知らないけど、そろそろちょっと行き過ぎ。ファンタジー感ゼロ。

    ・戦闘の戦略性の無さ。一見戦略性をもたせてるように見せかけて強い敵には問答無用でやられるあたりが全くだめ。強い敵にも頭使って頑張ればそれなりに勝てるようにすべき。

    などなど。ありすぎて正直書ききれない。
    総評
    人生でプレイしたどんなRPGより最低。
    途中までやってライトニングが嫌いになりすぎてやめました。
    あきらかに人生経験未熟な人がつくったって感じのエゴだらけの彼女のキャラは
    逆にライトニングというキャラが可哀想。愛情を感じられない。

    全体的に見てほんまにこれならまだファミコン時代のつくりが大雑把で
    シビアすぎる難易度のRPGの方がまだマシ。
    全メーカーが模索してたあの時代やからしょうがないで済むけど・・・
    今の時代にこんなもの作ったらあかん。

    総合評価10点の理由?正直この10点もCGムービーがいいからおまけ。
    厳しく言えば0点。
    一番の理由はやっぱりキャラクター設定。
    全員性格悪すぎ、そして頭弱すぎ。未熟な人間が成長していく様とか
    そういう人間が織り成す人間ドラマとかが描きたかったのか知らんけど
    せめて10人プレイしたら10人それぞれが誰かには感情移入できる様に
    しとかないと。不快感だけ与えてどうするw
    ロールプレイングってなりきりプレイって意味なはず。
    なりきれないよ、全員人間的に問題あったらw

    あとほんまにあのキャラの違和感のあるセリフ時の動きなんとかした方がいい。
    プレステ1時代から全く進歩が見られない。FF7やらパラサイトイヴが出てから
    何年経ってると思ってるんだよと。

    悪い点が書ききれないほどある時点で終わってる。
    悪い点に書いた全てが総合点が低い理由。
    正直これを面白いと言ってくれる人はよっぽど心広いか、よっぽどゲームやってない
    超ライトゲーマーだけ。
    ブランド名でお金とってないで初心を思い出して精進して下さい。
    プレイ時間
    5〜10時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 3 3 1 3
  • うーん、まずまずでした! 75
    良い点
    ムービーがとにかく綺麗!これは「さすがだな〜」と思いました。
    そして一昔前と違い、ムービー → プレイ への切り替わりにあまり違和感が無かった事にも驚きました。
    ムービーと実際のプレイ画面がかなーり違う物が多いですからね・・(笑)

    戦闘スタイルも新鮮でした。
    戦略性が強く、私は好きです。

    実はまだストーリークリア直前ですが、ボリュームもぼちぼちでしょうか。
    悪い点
    自由度が無い。
    基本一本道、迷わなくて済むという利点もありますが・・・

    中盤辺りまでは、ストーリーに沿って使えるキャラクターがコロコロ変わる。
    全員揃うのはしばらく進めてからです。

    武器に対しての魅力があまり無い。
    RPGというからには、やはり武器には情熱を注ぎたいところですが、実のところお金・素材の面からも終盤近くまでは強化する余裕が無い。材料無くて出来ない・・
    現時点で最終武器の一つ前まで強化できましたが、ステータスUPによる攻撃力上昇が大きいので、いまいち武器を強化する必要性が感じられない。(武器強化の恩恵が少ない?)

    お金の存在価値が薄い。
    消耗品もあまり買う必要が無く、お金をためて次の武器を買う!といったこともありません。(武器はほぼストーリー中に入手可能)
    終盤〜クリア後のやりこみの為には金策が要るとは思います。
    総評
    クリア寸前でのレビューですみません。

    綺麗なムービーを見ながら、そこそこ武器強化したりキャラクターを成長させながらシナリオを進めていく。
    自由度を求めないのであれば、かなり楽しめるとは思います。
    戦闘システムはなかなかおもしろいですよ。

    発売後の評判があまり良くなかったので購入には至ってませんでしたが、実際にプレイしてみると私には面白かったです。

    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 3 3 4
  • これはRPGではない 25
    • 投稿者:semipop(男性/30代)
    • 投稿日:2011/05/10
    良い点
    ・グラフィックが美しい。プリレンダムービーにいたっては溜息がでるほど美しい。

    ・全く新しい戦闘システム。MPの概念を失くし、戦略性とアクション性の高いセパレートタイプのバトルを実現した。バトルディレクターを務めたのが土田俊郎さん(フロントミッション)だということで、さすがだな、と感心しました。
    悪い点
    ・世界観に魅力を感じない

    ・感情移入できないキャラクターばかり(セリフもいちいち気持ち悪いです)

    ・理解できないシナリオ

    ・マップが一本道で、町など存在しない。そのため世界を探索するというRPGの楽しみ方は出来ない

    ・マップのオブジェクトが少ない気がする。マップによるが。

    ・FF7のゴールドソーサーのような遊園地があるが、ミニゲームは存在しない

    ・召喚獣が乗り物に変身する理由が無い(マップを召喚獣で移動するのかと思ったが、そんなシーンは無い)

    ・女の子の外見が微妙に可愛くない(FF10のユウナやFF12のパンネロは可愛かったのですが・・・)
    総評
    このゲームをプレイするためにPS3を買いました。もちろん発売当日購入しました。

    まず一番強く感じたのは「このゲームはRPGでは無い」ということです。
    主人公になりきって世界を旅している感じは全くありません。
    RPGではなくアドベンチャーゲームと言うべきだと思います。
    私はFFにRPGを求めていたため、かなりイメージとかけ離れたゲームでした。

    しかし、アドベンチャーゲームとしてはシナリオが酷過ぎます。
    途中まで逃げ回るだけの主人公たちの行動心理が全く理解できません。そして唐突に主人公が「飼われていた・・・のか」と言い出し何かを理解したようです・・・プレイヤーには全く理解できません。そして最後までその調子です。

    ただし、戦闘システムはかなり良い出来です。どう敵を倒すか、そのためにどのオプティマをセットするか、という戦略性。また反射神経を要するアクション要素を含み、運の要素も絡んでくるため難易度が高いですが、その分やりがいがあります。ゲームオーバーのペナルティを減らしたのも良い判断です。いっそアクションゲームにすればよかったのに。(ちなみにバトルディレクターを務めた土田俊郎さんはFF13制作後、退社されています)

    あからさまにミニゲームがありそうな場所でミニゲームが無かったり、マップで入れそうな場所に入れなかったりと、未実装と思われる箇所が多々あります。おそらく未完成のまま出したのではないでしょうか。

    とにかく悪い所が目立ちますが、戦闘の楽しさとグラフィックの美しさでなんだかんだ楽しめたのも事実です。
    定価の価値があったかは怪しいですが、廉価版なら許せる内容かもしれません(いやそれでも高いか)

    ただこのゲームをプレイしても続編のFF13-2を購入する気は起きないと思います。
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 3 1 1
  • RPGとしては数世代前の駄作レベル 40
    • 投稿者:zero(男性/40代)
    • 投稿日:2011/02/03
    良い点
    非常にきれいなムービー
    CGアニメとしてならそれなりに見れる
    自由度を犠牲にして手に入れたディスク先読みシステムで、ムービー等のロード時間が気にならないほど短い
    悪い点
    12のオープンバトルより劣化したシンボルエンカウントバトル
    世界観や固有名詞の説明がなくキャラの感情も不自然で、全体的に独りよがり感が強い
    リアルグラフィックのためご都合主義な点が非常に目立つ
    おそらくわざとだろうが、シリーズのお約束要素の多くが省略された
    総評

    開始からプレイ時間で20時間以上にわたって一本道が続き、ようやく終わったと思っても自由度は低い。
    とはいえ今作の悪い点はその自由度の低さだけではない。本質的な問題点はストーリー、演出にある。
    具体例いくつかを列挙すると、、、
    固有名詞などの説明がないために全く世界観に引き込まれない。
    キャラの感情が近視眼的で全く共感できない。
    よく喋るメインどころの女キャラの声が下手くそ。
    当て字のような読み替え名詞が多く、幼稚に感じられる。
    最近のFFに多いが主人公がプレイヤーの分身ではないために感情移入できない。
    特に今作は明確な主人公がおらず、6人全員極端な性格であるため入り込めるキャラができにくい。
    ストーリーに変調がないままだらだら進んでいき、最後にこうなりそうだという予測の一歩手前で終わる感じで消化不良。
    小説にしろ漫画にしろゲームにしろ、これらが目立つようでは「おはなし」としては全くダメな部類。
    それなのにストーリーに没入し熟知している前提で話が進むので、初期に入り込めなかった人は最後までおいてけぼり感を味わう羽目になる。
    昔から投稿ゲームの批評などでよく言われている、独りよがりの強いストーリー。

    システム面でのご都合主義が目立ちすぎて、興醒めが甚だしい。
    あるところでは身長の数倍のジャンプをして壁を超えるくせに、別の場所では身長程度の壁が障害物として成立している矛盾。
    シンボルエンカウントなのに、操作キャラ以外は敵の真ん前を素通りできる矛盾。
    仲間が移動できない場所や遠くにいるはずなのに戦闘には遅れず参加してくる矛盾。
    買い物までできるセーブポイントが人のいない辺境にも多数設置されており、そこから追跡されることがないという矛盾。
    召喚獣の乗り物モードで簡単に移動できるはずなのになぜかトボトボ歩く一行。
    これらはグラフィックや設定をリアルにしたためにより強く矛盾として感じ、興をそぐ大きな要因となってしまっている。
    グラフィック向上の副作用のようなものである。

    ムービー等のロード時間を短縮するために、出現する敵の種類・数を固定にしたりプレイヤーの行動の自由を犠牲にした。
    今後はこのロード時間を基準にして一本道をやめ、なおかつ「良いおはなし」でなければならないので、たいへん高いハードルが要求されることだろう。
    13の失敗は今作の売れ行きだけでなく、今後のシリーズすべてにおいて影響を及ぼすことになりそうだ。

    他メディアで展開予定だった13の別ストーリーのいくつかは13の冠を外してオリジナルストーリーで発表される。
    おそらくはじめからこういった展開を見込んでいたから、その初段階である今作が中途半端になりすべったのだろう。
    一作一作きちんと作っていかなければならないという初心を忘れた慢心の結果といえる。
    信頼を取り戻すためには13-2など出さず、思わせぶりなことをして裏切ったDLCをきちんと作るほうが、たとえ売れなくてもプラスになっただろう。
    プレイ時間
    100〜200時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 3 2 1 3
  • 人によりけり 65
    • 投稿者:RinGo(男性/20代)
    • 投稿日:2011/01/26
    良い点
    グラフィックスがきれい
    サウンドも結構いい
    斬新なバトルシステム
    ロード時間の短さ
    迷子にならない
    悪い点
    探索したりの自由度がやたら少ない
    キャラバランス(ファング強すぎワロタ)
    プレイヤーおいてけぼりのストーリー
    総評
    トロフィーも100%集めましたし、クリア後なら結構面白いのですが…
    ムービー→一本道→ボスの繰り返しです。
    将-2に期待してこの点数で。
    プレイ時間
    100〜200時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 2 2 4
  • プレイした感想 75
    • 投稿者:fujidesu(男性/40代)
    • 投稿日:2011/01/25
    良い点
    グラフィックが綺麗で驚いた
    好き好みはあると思うが主人公たちに感情移入できた
    バトルがスムーズな点
    召還獣がかっこいい
    悪い点
    物語が1本道でだらだら歩かされる。
    普通のRPGのような町がなく活気が無い
    ファルシ、ルシの用語などは調べないと意味不明な点

    総評
    役100時間ほどプレイしました。
    やっとエンディングにたどり着いたときは感動しました
    その後は、武器強化して亀狩りの日々です。
    お金ためるのに亀狩りが必要だからです。
    グランパレスの広大さはよかったと思います。
    空なんかも自由に飛べるとよかったと思います。(開放感があって)
    スキルをすべてとったり、クエスト消化は正直作業でしかありませんでした。(少し残念)
    ラスボスより強い敵いますがあまりかっこよくありません。

    いろいろありましたが総じて面白かったのではないでしょうか
    亀狩りなどは原始人に戻ったみたいでした。
    アイテム高いのでお金集めが大変ですが・

    次回作も出るようなので私は万全の体制で臨みたいです
    プレイ時間
    100〜200時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 3 5 5
  • 面クリア型RPG 25
    • 投稿者:count(男性/40代)
    • 投稿日:2011/01/25
    良い点
    グラフィック、ムービー、世界観。ご都合主義な点も多いですが、入れ物自体のデキは素晴らしいと思います。
    悪い点
    「自由度がない」と万人に思わせるような自由度の無さ。ストーリー、マップ、キャラクターの成長、アイテム・装備品など、ゲームコンテンツのほぼ全てにおいて自由度はありません。
    ゲームとして面白いか面白くないかという話ではなく、「これは多くのユーザーが求める『ファイナルファンタジー』ではない」と言う点がこのゲームの最も悪い点です。
    総評
    「面クリア型RPG」。
    最近友人から「FF13ってどんなゲーム?」と聞かれると、このように答えるようにしています。面クリア型ゲームとは、例えば「スーパーマリオ」や「魔界村」のように、1面1面をクリアしていくゲームで、基本的に面の後戻りなどはできない。敵やアイテムの配置などはその面固定で、いつ、誰がプレイしても変わることはない。もっともスーパーマリオは面(ワールド)を飛び越せたり、ある程度進むルートを自分で決定することが出来ますが…。
    ともあれこの「面クリア型RPG」とは結構FF13の本質を言っているのではないかと思います。

    「スーパーマリオ」や「魔界村」も自分をパワーアップさせ世界を冒険するゲームですが、ストーリー性やマップ移動の自由度は極端に低い。しかしそんな事を問題にするユーザーはいません。
    なぜか?
    ユーザーがスーパーマリオに求めている面白さとはストーリー性やマップ自由度ではないから。マリオでストーリー性やマップ移動の自由度が欲しければ「スーパーマリオRPG」をやれって話です。

    ファイナルファンタジーも同じ事で、FF13はゲームとして面白いか面白くないか以前に、RPGとして成り立っているのかどうかさえギリギリの作品と言えるのではないでしょうか。
    自由度がない事が即ゲーム性を損なう事になるとは考えていません。どんなRPGだって、そこに目的と目的に至るストーリーが存在する以上、最低限自由の制約は存在していると言えます。
    しかしプレイヤーに対し「不自由を不自由と感じさせない」ようにする努力は必要で、プレイしたユーザーに「これはRPGと言えるのか?」と疑問を感じさせるような作品を、果たしてユーザーは望んでいたのでしょうか。
    FF13が「ファイナルファンタジーフロンティア」とか適当な名前で発売されていれば、ここまで酷評されることもなかったと思います。むしろ「停滞したRPG界への波紋を投げかける1作!」などと評価されていたかも知れません(その証拠に、グラフィックス、サウンド、快適さ(UI)など各々の評価は高いのです)。
    ストーリー、バトルシステムについては賛否がありますが、これらは個人の嗜好に寄るところも大きいと考えますので(それにしても奇跡が起こることを前提で話を進める主人公キャラなど、今回のストーリーは酷いと思いますが…)評価はしておりません。

    多くのファンがファイナルファンタジーのナンバリングタイトルに求めている物とは何か?
    この問いに答えることは、そんなにも難しいことなのでしょうか。
    プレイ時間
    60〜100時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 5 1 3
  • 綺麗でした・・・ 30
    • 投稿者:SERIO(男性/40代)
    • 投稿日:2011/01/23
    良い点
    綺麗なグラフィック
    悪い点
    主人公達だけ優遇されすぎてご都合主義なシナリオ。
    事故死が多くリトライゲーで何度でもやり直しできる為戦闘の緊張感は皆無。
    レイズ持ってる仲間がいるのに操作キャラが死ぬとゲームオーバーになる。
    ストーリーは一本道でやらされている感しかない。
    素材を使うだけの強化システムにはがっかりだし全く強化された気がしない。
    基本的に戻れず、街をなくしセーブポイントで何でも出来てしまうのは楽だが手抜き。章ごとに成長限界がある点。
    終盤の雑魚を倒すのにかかる時間が長すぎる。
    やり込み要素がほぼないのにクリアしないと最大まで強化できない。
    総評
    綺麗なゲームでしたという印象しか残っていません。
    シリーズで強力な魔法のエフェクトを自分で使って見るのが楽しみなのに、ゲームバランスのせいか最近のFFはアルテマが敵専用になってしまっているのが残念(今作ではフレアやホーリーもない)。
    最近のゲームは敵がお金を落とさず、素材を売るのが多いがそこにリアリティを求めないといけないならもっとゲームとリアルで成り立たないことがたくさんあるはず。人間はクレジットカードを落とすからそれを売るとか犯罪だろう。クリスタル=FFみたいな変なこだわりの中で作るからこんな作品になったのではないだろうか。
    ファルシのルシとか取っ付きにくい用語が多くて物語に全く入っていけなかった。
    1度クリアしたらもういいやという感じ。
    続編出るようですが、正直期待は全くしていません。
    FFというブランドだけで売ったゲームという印象。
    プレイ時間
    60〜100時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 3 2 1 1
  • 悪くはない・・・が良くもない・・・どっちかっていうと悪い方・・・ 20
    • 投稿者:takku(男性/40代)
    • 投稿日:2011/01/22
    良い点
    ・圧倒的な映像美
    ・ロード時間がほとんどない(ストレスを感じませんでした)
    ・戦闘システムが斬新
    ・ストーリーも道もほとんど1本道のため迷わない(迷いようがない)
    悪い点
    ・ボスキャラの存在感が薄い。(数年後忘れそう)
    ・召喚獣のありがたみがまったくない(強くないため必要性がゼロ)
     また「召喚獣に飛行能力があるならそれで移動すればいいじゃん」と
     ぼやきたくなる疑問点が満載。
    ・コクーンでもグラン=パルスでも街の住人達とまったく絡みがない。
    ・シドはどうしても登場させなきゃいけない?(無理やり感が半端ない)
    ・押し付けがましいほどの悲壮感。
    ・どこまで行っても何をしてもマネーが足りない。
     ちまちま換金して貯金する必要がある。そのために敵と遭遇してバトルを挑む
     (まるでカツアゲ)
    ・とても広そうに見えて実はそうでもないグラン=パルスのフィールド
     (ただのサファリパーク)
    ・そのサファリパークで行われるミニゲームは恨みつらみの代理復讐
    ・専門用語がてんこ盛りでユーザーは置いてけぼりにされるためネットで予習または
     復習をしなければならない。
    ・目的地にやっとたどり着いたとしても人がいない・・・
    ・重要キャラクターのように登場し、とくに活躍もないまま姿を消す人達・・・
    ・本編クリア後のようやく終わった感・・・

    ・そして何よりPS3独占でマルチは絶対ないと豪語しながらあっさりマルチ化させて
     開発現場とユーザーを欺いた会社の間違った判断が最大の問題点
    総評
    自分は定価で、新品を購入させて頂きました。
    ですので、個人的見解ですが、正直に書かせてもらいます。

    世界観やキャラクターは本来もっと良い素材だったと思う。
    主人公も主役だと分かるキャラクターだったし、武器のデザインも素晴らしかった。舞台も文字通りファンタジーの世界だったと思います。

    それをすべてぶち壊したのは完全にディレクターの裁量不足と、それに気付かず投げっぱなしで放置した会社の体制が原因。

    開発スタッフに物語のイメージや主軸となるコアを伝え切れなかったため、ツギハギだらけのちぐはぐな作品になったんだと感じました。

    今やユーザーの目も肥えてきています。
    そんなユーザーにただ綺麗なだけの一方的に垂れ流すムービーを売りにしたって響くわけがない。
    ゲーム製作で飯を食ってるプロなら自己満足の作品ではなく、ユーザーに喜んでもらえる作品を製作して頂きたい。
    会社の都合なんてユーザーは知ったこっちゃないのです。

    もしクリエイターが自分の作りたい物だけを製作したいのなら、どうぞ同人でじっくりやってください。

    ユーザーからお金を取るのならそこを履き違えないようにしてもらいたいです。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 1 2 1
  • いろいろ言われるけど、よいRPGです。 85
    • 投稿者:U-SK(男性/40代)
    • 投稿日:2011/01/21
    良い点
    グラフィックはもとより、戦闘の緊張感と戦略性、
    世界観とストーリーがすばらしいと感じました。

    グラフィックは言うまでもなく最高峰です。
    新しい世界が広がるたびに、
    あたらしいムービーになるたびに「おお!!」と思わせてくれます。

    さてここからが賛否両論なのですが、まずは戦闘システム。
    単なるボタン連打、という意見もありますが、ゲームを初めて、
    しばらくすると、それだけでは乗り越えられなくなります。
    一本道なお話とも関係してくるのですが、ストーリーの都合上、
    パーティーは後半までほぼ固定になっているのですが、
    そのため、バランスの悪いパーティーとなり、頭を使いっていかないといけなくなります。
    逆に言うと、頭を使ってどんどん作戦を切り替えていかないと、
    戦闘の時間がかかってしまい、だるくなります・・・。
    この辺は新しい戦闘システムを楽しんだ方が、ストレスもないし、
    ゲームの面白いところも理解できるので、ぜひ戦略を持って戦闘に挑みたいところです。

    世界観と、ストーリーは秀逸です。
    特に世界観は良く練り込まれています。
    ストーリーも良く出来ています。お話としては面白い。
    ただし、演出がうまくいってませんね。

    演出に目をつむる事が出来れば、FF13はとても良いゲームです。
    やり込み要素については、僕自身はそんなに求めていないので、
    まずまずの満足でした。


    悪い点
    悪かった点、というか直してほしい点は、演出、これにつきます。

    せっかくの世界観、ストーリーをシナリオ(演出)が邪魔をしています。
    演出家や、声優のスキルというよりは、映像と演出のマッチングのように思います。

    映像や世界観、ストーリーは映画系のものであるのに、
    演出がゲーム、アニメ系のものとなっているところに違和感を憶えます。

    ここまで映像がきれいだと、演出家や声優には、
    映画系のエキスパートを起用すべきだと思います。

    もう一点、ダウンロードコンテンツが廃止になってしまった事も残念です。
    おそらくFF13-2が控えていたため、ださなくてもいいんじゃない?
    という判断だったのだと思いますが、もう少しこの世界観を活かす追加シナリオ、
    追加ミッションが欲しかったように思います。
    総評
    総じて、FF13は優秀なRPGであると思います。
    演出が多少ちぐはぐなところもありますが、
    それでもこの世界観はわくわくするものがあります。

    戦闘も積極的に参加する気持ちがあればどんどん楽しくなってきます。
    ある意味積極的に参加しなくても、勝利できてしまうところが、
    残念な評価、ボタン連打ゲームという評価につながっているのかもしれませんね。
    この辺はユーザー次第ですが、難しいバランスのとりどころだったように思います。

    ダウンロードコンテンツ、演出を含めFF13-2に期待するとともに、
    FF13はよいRPGであると、思いますよ。
    プレイ時間
    60〜100時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 4 3 4
  • これからを感じさせる時代の風雲児 90
    • 投稿者:災厄狼(男性/30代)
    • 投稿日:2011/01/18
    良い点
    とにかくグラフィック&サウンドがイイ!!!!ゲーマーならプレイするのが当然のゲーム。ラストに近づくほど「もっとこいつらとつるみてぇよ」、「なんか隠し要素はないのかよ」などと思えてくる。プラチナはもちろんとったよ。難易度的にもよかった。
    悪い点
    ダンジョンがありまへん。肩すかしをくいます。それだけご注意を。悪い点ではないと思うが、カメを殺すゲームになりがち(バランス的によくないかな)。
    総評
    次回作も出ることが決定して嬉しい限りです。10-2の様には絶対ならないと確信してます。伝説級のゲームになると思います。しかし、13をやらないと良さがわからないと思います。今なら安く手に入るので必ずやりましょう。
    プレイ時間
    100〜200時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 4 4 3
  • ファイナルファンタジーXIII 80
    • 投稿者:0o0o0o0o0(男性/30代)
    • 投稿日:2011/01/10
    良い点
    ・戦闘システムが面白かったです
    ・難易度が高めで歯ごたえがありました
    ・音楽と映像がとても美しく,印象に残っています
    ・序盤〜中盤のストーリーにとても引き込まれ,早く物語を進めたい衝動を
     抑えられませんでした
    悪い点
    ・章ごとにステータス上限が決まっているのですが,そこの自由度は欲しかったです
    ・音楽と映像がとてもよかったのでシアターモードが欲しかった
    ・ストーリーは,悪くはないのですが,後半盛り下がってしまったように感じました
    ・やりこみ要素がつまらなかった.それぞれの討伐に一応ちょっとしたストーリーが
     あるのですが,内容が本当にどうでもいい
    ・パーティが固定だったり,ステ上限が決まっていたりと自由度がないため何周も
     する気にはなれない
    総評
    プレイしていてとても楽しく,面白かったのですが,一回クリアした後で
    やりこみをしたり周回したりする気が起きませんでした.
    戦闘が面白かったり映像,音楽が良かったりと良いところも目立ちますが悪いところも
    目立ってしまいます.
    一週目のワクワク感は半端無かったのでそこに関しては素直にオススメ出来ます.
    プレイ時間
    60〜100時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 4 3 3
  • やりこみ要素の少なさ 70
    • 投稿者:redrex(女性/40代)
    • 投稿日:2010/12/31
    良い点
    ・美麗なムービーとその多さ

    ・ムービーとフィールドの切り替えの違和感の無さ

    ・FFシリーズらしいストーリーの壮大さ

    もはやゲームなのか映画なのかというクオリティのCGムービーは申し分なく綺麗。
    通常フィールドとの切り替えもスムーズで、クオリティにも違和感がない。
    ストーリーや世界観も大きくFFシリーズらしさもある。
    悪い点
    ・操作自由度の低さ
    ・ミニゲームや裏技探し等のやりこみ要素の少なさ
    ・お金の稼ぎにくさ、アイテムの集めにくさ

    終盤までは一方通行でストーリーを進めるしかなく脇道がない。
    綺麗なムービーを用意しておきながらクリップで多量の補足情報(キャラの背景、施設の解説等)があり、もっと動画で描いてあってもよかったのではと思う。

    自由度の低さ→3人パーティで弄れるのは自分のみ、他はAI。優秀ではあるがやはりクセはあり、思い通りに動かすとまではいかない。ATBシステムにウェイトがなくなったためスピード感のあるバトルには仕上がっているが敵によっては非常に操作が忙しくバトルが疲れるRPGである。

    お金の集めにくさはまるでMMOのよう。直接お金をドロップしないため、アイテムを売って稼ぐしかないくせアイテムドロップ率が低く(上げるアイテムは存在する)、店売りアイテムはかなり高額。そのためクリア後のやりこみは「作業」が圧倒的に多くなる。ボリュームは冥碑ミッションで稼いでいると思わざるをえない。
    総評
    美しいムービーを堪能しつつストーリーを追うRPG。
    しかし序盤の操作キャラチェンジの多さになかなか感情移入できない。
    またムービーを多用しているわりに描ききれていない点が多いのも気になりました。
    グラフィックのレベルは申し分ないので描き方にも拘ってほしいところ。
    サウンドはチョコボシリーズなどを手がけている浜渦氏ですが、今回のBGMは随分控えめに感じました。テーマ以外にももう少し主張があってよかったかも。

    残りの2作品に期待したい。
    プレイ時間
    100〜200時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 3 4 3 4
  • 酷評と言わざるを得ない 15
    • 投稿者:KEN0091(男性/30代)
    • 投稿日:2010/07/05
    良い点
    ○グラフィックは次世代機最高峰のもの
    (FF8の頃ムービーが戦闘シーンになれば・・・と思っていたが、まさにそれが実現した感じ)
    悪い点
    ○従来のFFらしさの無い戦闘(斬新だが受け入れ難い)
    ○成長性のないキャラクター(積み上げるプロセスを感じない)
    ○理解する気にさせなくするストーリー(賛否両論がでやすい)
    ○キャラクターの個性・性格(日本人には馴染みにくい)
    ○難易度の高さ(最初から全滅をするとそれだけで人間は面白くないと感じてしまう)
    ○FFのブランドからは、あまりにも受け入れることができない出来であること
    総評
     FFは小学校の頃3を初めてやっているが、毎回ユーザーを期待させないRPG史上最高の作品を作ってきた。
     しかしそれは誰もが納得できる作品であり、10人いれば9人が面白いといえる作品でなければならないものの、スクウェアはそれを実現してきた。
    だからFFというブランド名だけで、誰もが素直に受け入れ、買っていたのが現実。
     だが、今作はあまりにも賛否両論がでてしまい、FFという万人が受けいれることができる作品ではないと思う。
     特に、
      ・RPGの本質ともいえる戦闘が、単純でボタンを連打し、戦略(作戦)を変える  だけの、シミュレーションゲームとなってしまったこと
    が私には、まったく面白さを感じることができず、RPGそのものの楽しさを感じることができなかった。
     開発者側は、戦闘の斬新な部分を感じてほしいとのことだが、誰もが納得できる仕上がりにしてほしかった。
     間違いなく、今回の作品は、いままでのFFの歴史に泥を塗る作品となったことは、言うまでもないと思った。
    プレイ時間
    5〜10時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 1 1 1
  • いつまでFFにしがみつくのか 40
    • 投稿者:パッカー(女性/30代)
    • 投稿日:2010/05/10
    良い点
    ・10代には合うであろう設定
    ・狙う対象に合わせる為の展開や、その為の映像
    悪い点
    ・狙う対象を絞り過ぎた事
    総評
    ガンダムの様に名前を継承しているだけで、挑戦する方向を見誤っている。
    自分が、ファイナルファンタジーに合わなくなってきているのかもしれないが。
    ドラクエが余り好きではないからFFをやっていた自分でも、今のFFは面白くない。
    まるで、子供向けの戦隊ヒーロー物を見せられているかの様で。
    これでは、ドラクエと変わらない。
    今後もこういう路線のままなのであれば、もうやる事はないし。
    変わらないなら、ニーアみたいなのを別に、もっと出して欲しいと思った。
    プレイ時間
    200時間以上
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 2 1 1 2
  • ゲームと思いたくない 20
    • 投稿者:kiriha(男性/30代)
    • 投稿日:2010/05/06
    良い点
    ・グラフィック
     これは良い

    ・戦闘
     システムは好きだ
    悪い点
    ・もはやゲームでなくムービー
    こうとしかいえない作品
    総評
    ムービーからムービー
    戦闘には最後までチュートリアル
    基本行った場所には戻れない

    ゲームの演出にムービーが使われているのではなく、ムービーのオマケにゲームがついたようなもの
    ここが好き、といえるものが戦闘システムしかないがその戦闘も即リプレイ可能なもので戦闘も不条理、は言い過ぎかもしれないがバランスがおかしい

    安くなった今買ったがそれでもこれはない
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 3 1 1 1
  • ライトユーザー切り捨て御免(でいいと思うけど・・・) 60
    • 投稿者:しゅう(男性/60代)
    • 投稿日:2010/05/05
    良い点
    ■グラフィック
    FFならこれはほめられて当たり前という感があるけど、やはり良いところはほめるべき。プリレンダリングムービーはもとより、HDTVの大画面で見るフィールドやバトル画面の美しさはさすが。毎度ながら、上国料氏率いる美術スタッフはいい仕事をしている。人体表現も、指先などわずかな欠点を除けば「不気味の谷」(人間に近いCGは逆に気持ち悪いという仮説)を跳び越えて、「リアルな美男美女」を実現している。

    ■バトルシステム
    本作最大の長所だし、毎回イノヴェーションを続けるFFの良さが端的に見られるところ。バトルを派手に、華麗に見せることに関しては文句なしの出来ばえ。普通のRPGのコマンド入力で、アクションゲーム並みの華々しい動きを実現しており、敵が空中にいる時のライトニングのめざましい動きなど、入力を忘れて見とれてしまうほどだ。操作キャラをリーダーだけに絞ったことにより、コマンド入力バトル最大のネックだった、入力から実行までのタイムラグの問題もまたほぼ全面的に解決している。
    悪い点
    ■バトルシステム
    ただし、諸手を挙げて賛成とはいえぬ所もある。もはや「ウェイト」モードなしのATBによるバトルはスピーディーかつスリリングではあるが、残り二人のキャラを動かすA.I.にはかなり不満が。優秀なA.I.ではあるものの、エンハンサーやジャマーを任すと期待通り動いてくれないし、攻撃目標が複数ある場合、アタッカーを二人以上にすると必ず別のターゲットを攻撃してしまうのも困りもの。バトルをほぼ完全にコントロールできるFF12のガンビットに劣る。「ガンビット組んだら見てるだけ」と言われがちな12と、かなりの不自由を強いられる13の中間を何とか狙えないものか。
    加えて、SFC以来のFFファンとしては、派手な見栄え追求のために捨てられてしまった要素、「盗む」系コマンド全廃や「リフレク」なしに寂しさを感じるのも事実。かくしてリフレク反射魔法というFF伝統の戦法も過去のものとなった。

    ■ストーリー
    難解な用語で煙幕を張っているだけで、そんなに難しい話ではないと思うが、ある点では凝りすぎ、ある点では幼稚すぎて、どちらも失敗したと思う。
    1)凝りすぎとは次のような点。「リアル(現実)がつらいなら逃げてもいいんだよ」というゲーム中に聞くとドキッとするようなセリフがあるように、このストーリーはゲームについてのゲーム(メタ・ゲーム)になっている部分がある。そういう見方をとると、コクーン(繭)にこもってリアルに直面するのを避け続けているオーファン(孤児、みなしごの意)とは引きこもり、ゲームおたくの表象か。RPGにおいてラスボスが何らかの意味で「狂っている」のは珍しくないが、この神に捨てられた孤児の自殺衝動に振り回されただけというストーリーはいかにも虚しいし、ゲームの一番最後とはいえ「ゲームを捨てて、リアルに出て行こう」という趣旨の説教を聞かされるのは、やはり気分が良くない。敵側のやろうとしていることに一片の理もない物語は盛り上がりようがないし(これがFF12との端的な違い)、既に散々述べられた通り、NPCとの接触がほとんどないため、コクーンを守ろうというこちら側の動機も薄いままだ。
    2)ストーリーが消化不良(正しくは未完成)だったFF12の反省からか、本作では膨大なブルーレイディスクの容量を生かして、こまめにムービーを入れ、キャラの心理を解説してくれるのだが、その個々のセリフがまさに幼稚。坂口、松野クラスの才能がそういないことは了解できるが、過去のFFが別格とも言えるほど良かった所だけに、シナリオライターの力量の差を痛感させられる結果になった。
    総評
    ■ライトユーザー切り捨て
    FF7、FF10と新ハード一作目では比較的普遍的な、とっつきやすく奥が深い(大変難しい要求ではあるが)作品を出してきたシリーズとしては珍しく、善くも悪くも「旗色鮮明な」、プレーヤーを選ぶ作品になったのはなぜだろう。ドラクエとの差別化を図る、あるいは海外ではXbox同時発売なので日本で売れなくても、あちらで稼げばいいと腹を括ったのか? 誰もが言う通り、面白くなるのは11章以降。そこまで一本道なのはXboxでも出すと決めた時から分かっていた仕様なのだから、散々不自由を強いるプレーヤーを何とか楽しませる「ゲーム性」がもっと欲しい。
    一方、チュートリアル過剰と評される本作ではあるが、実は肝心なところについてのチュートリアルが不足。発売後の公式HPにエンハンサーとジャマーの使い方についてのムービーが追加されたのは意味深だが(誰も見ないと思うけど)、強敵にはステータス異常が通じないというFFの常識(11を除く)を覆す本作の鍵を握るこの二つのロールの使い所について、途中で投げた多くのユーザーは理解していないだろう。チェイン〜ブレイクで硬い敵を一気に攻略するバトルは爽快だが、どうやったらチェインを最も効率的に貯められるかについても十分なチュートリアルはない。プレーヤーに試行錯誤させたいのだろうが、私も完全に理解したのは7章あたりだ。

    ■結局、誰の「作品」なの?
     制作費百億とも噂される本作。数十名のスタッフが数年をかけて作っているのだから、もはや「誰の作品」と言えぬのは当然だけど、FF7に根強いファンがいるのは、色々な人が関わりながらも、最終的には「坂口博信の作品」だからだと思う(私のように、それゆえ嫌いという立場もありだが)。本作で最初に名前がクレジットされるのは鳥山 求氏だが、それではFF13は「彼の作品」なのか? 先に述べた「ライトユーザー切り捨て」という「旗色鮮明な」結果も彼の意向と言うよりは、諸状況の積み重ねによりそうなってしまった感がある。コケればスクエニの経営が傾くばかりか、PS3存亡の鍵を握る「商品」にまでなってしまったFF13。にもかかわらずバトルシステムで冒険し、ストーリーに関しても凝ったことろを見せようとしたのは敬服に値するが、隅々まで凝りまくったあげく、会社の業績に重大な影響を与える期末決算前に発売できなくなりかけて、とうとう首を切られた前作のエグゼクティブ・プロデューサー(かの「ヤズマット」)氏のような、こだわりを持った人物がいなかったために、ゲーム全体としていまいち面白くならなかった気がする。キラータイトル、FFも重大な岐路にさしかかったように思う。  
    プレイ時間
    100〜200時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 3 3 1 4
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