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春麗役のクリスティン・クルックさんも登場した,映画「ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー」ジャパンプレミアレポート
なお本イベントには,春麗役を演じたクリスティン・クルックさん,バルログ役の日本語版吹き替えを担当した千原ジュニアさん,バイソン役の日本語版吹き替えを担当した千原せいじさんらがゲストとして登場した。
バイソン役については,「自分は筋肉がなくガリガリなのでとても好きなタイプのキャラクター」とコメント。収録については,「意識してもできないので意識せずにやりました」と,自然体で臨んだ模様だ。
司会者に「華麗な技を持ち,ナルシストでもある,仮面の貴公子と呼ばれているバルログとご自分の共通点は?」と聞かれたジュニアさんは,「爪がバーっとなって,仮面つけてるんですよ。共通するところなんかないですよ」と返すものの,司会者がさらに「貴公子という部分には?」とムチャ振りを続けると,「貴公子? 貴公子と真逆じゃないですか!」とコメントし,会場を沸かせていた。
まあ,ワイヤーを付けている時点でお察しなのだが,「スピニングバードキィーッ……」とセリフの途中でクリスティンさんにコンボを叩き込まれ,後ろのダンボールの壁に吹っ飛ばされてK.O.という結果に。ワイヤーアクションを使ったド派手な演出に来場者は大喝采。すかさずジュニアさんが「この演出いるの?」と突っ込みを入れて会場は爆笑に包まれた。
のちほど,クリスティンさんにK.O.された感想を聞かれたQ太郎さんは,「足がキレイでしたね」と即答。「そういうところしか見ていないんですか?」と聞かれても,「そういうところしか見ていません」と潔く言い切っていた。ジュニアさんに「Q太郎はMだから,蹴られて喜んでいる」と暴露されると,Q太郎さんは「蹴られたりするのも大好きです。ドM野郎なんで」と満足げにコメントしていた。
冒頭でも書いたが,クリスティンさんが主演の春麗役を務めた映画「ストリートファイター レジェンド・オブ・チュンリー」は,2月28日に公開される。監督は「ロミオ・マスト・ダイ」のアンジェイ・バートコウィアクさん,アクション監督は「マトリックス」シリーズのディオン・ラムさんだ。
本作は,愛する父親を取り戻すために,犯罪組織シャドルーに一人立ち向かう春麗の姿を描いている。なぜ春麗はストリートファイターになったのか,その過去が明らかにされるという内容だ。クリスティンさんの麗しい姿を大迫力のスクリーンで見たいという人は,ぜひ劇場に足を運んでほしい。
映画「ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー」公式サイト
おまけ
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