「League of Legends」の大会「2016 IWC All-Star」，試合ルールや生配信の日程が決定

2016 International Wildcard All-Star
配信元	ライアットゲームズ	配信日	2016/11/30

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

月間アクティブプレイヤー6,700万人、同時接続プレイヤー750万人、世界各地で大規模な大会が行われている人気ゲーム「League of Legends（以下 LoL）」の運営元Riot Games, Inc.の日本法人である合同会社ライアットゲームズは、2016 International Wildcard All-Star（以下 IWCA）の日本の放送時間とIWCA試合ルールが決定したことを発表いたします。

IWCAは日本時間12月1日（木）〜4日（日）にバルセロナにて開催され、日本語実況・解説付きで全試合を放送いたします。また今大会では各国の代表選手をFire陣営とIce陣営に分けており、日本はFire陣営として参戦することになります。日本代表選手の活躍に、どうぞご期待ください。

■放送スケジュール（日本試合抜粋）

※詳細情報は下記リンクをご確認ください。
http://iwca.lolesports.com/jp/ja/iwca-event/

■プレイモード紹介
≪アサシンモード≫
本試合用に選択されたアサシンチャンピオンのみを使用し、プレイするモードです。試合中に購入できるアイテムに制限があります。

≪ワン・フォー・オールモード≫
全員が同じチャンピオンを使ってプレイするモードです。

≪1v1トーナメント≫
ハウリングアビスを使用した1対1での対戦です。（1）相手のチャンピオンを倒す （2）100CSを獲得する （3）タワーを破壊するのいずれかを行ったほうが勝者となります。

■日本語実況・解説

実況：Tatsuya“katsudion”Yamamoto

解説：Ryosuke“Revol”Kakizaki

今回LJLキャスターeyesは日本代表選手に同行し、スペインにて特別レポートを行います。随時LJL関連ウェブページにてアップして参りますので、どうぞご注目ください。

■IWCA試合ルール
参加国はFire陣営（日本、トルコ、ブラジル、東南アジア）とIce陣営（CIS/独立国家共同体、オセアニア、北ラテンアメリカ、南ラテンアメリカ）に分かれて試合を行います。それぞれの試合での勝敗に対し得点が与えられ、Fire陣営又はIce陣営の勝利した側の得点上位3チームと敗者側の得点上位1チームが準決勝に進出します。このIWCA優勝チームが、Wildcard枠としてAll-Star Event（ASE）に参加することができます。

「League of Legends」公式サイト