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「リーグ・オブ・レジェンド」の世界大会“2020 World Championship”観戦データが公開
リーグ・オブ・レジェンド | |||
配信元 | ライアットゲームズ | 配信日 | 2020/12/11 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
『2020 World Championship』の観戦データが公開!
―累計視聴時間は10億時間越え!過去最高記録を更新―
PCオンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」(League of Legends、以下LoL)の運営元Riot Games,Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO:小宮山 真司)は、2020年9月25日(金)から10月31日(土)まで、中国 : Shanghai Media Tech Centerにて開催された、LoLの最大の世界大会「2020 World Championship」の視聴数などの観戦データを公表しました。
本大会で記念すべき10回目を迎えた「World Championship」は、世界的な新型コロナウィルスの影響を受け、トーナメント全体を単一都市開催へ変更や、Vietnam Championship Series(VCL)代表チームの渡航が不可能となるなど、前例の無い大会となりました。
◇World Championship全体の累計視聴時間も10億時間を超え、過去最高記録を更新
トーナメントの幕開けとなるプレイインテージでは、Shanghai Media Tech Centerを舞台にMR(複合現実)技術を駆使して、上海の名所を会場に作り出すバーチャルトリップを実現。コロナウィルスの影響を受けた本大会でしたが、結果的にプレイインテージ全38試合の視聴累計時間は1億6092万時間と、2019年比で61.76%と大幅に増加しました。また平均視聴者数360万ビューとそれぞれ大幅に上昇。加えてWorld Championship全体の累計視聴時間も10億時間を超えて過去最高記録を更新しました。
◇アリーナ観戦は6,312人のみ 申し込み総数は約320万人
予選と同じく上海で開催されたFInalは完成したばかりの「SAIC Motor Pudong Arena」で感染症対策に配慮した上で実施。ソーシャルディスタンスを考慮しアリーナ内で観戦できるのは6,312名のみとし、事前のチケット抽選制を導入しました。申し込み資格にサモナーレベル(プレイヤーレベル)30以上という条件付きであったにもかかわらず320万5750人の申し込みがありました。
◇平均視聴者数/分は過去最高記録を塗り替える2304万人
Finalは合計16言語・21プラットフォームで配信され、その視聴データを世界各地から検証/標準化した結果、World Championship 2020 Finalの平均視聴者数/分(Average minute audience 、AMA)は過去最高記録を塗り替える2304万人となりました。
◇グローバルパートナーにBose、Cisco、Mercedes-Benz、Spotifyが加わる
本大会は、12社のグローバルパートナーが参画。過去大会と同様の8社――Red Bull、Mastercard、OPPO、Alienware、Louis Vuitton、Axe、Secretlab、State Farm――に加え、Bose、Cisco、Mercedes-Benz、Spotifyの4社が新たに加わっています。
◇参加プレイヤーのコロナウィルス感染症はゼロ
世界的コロナウィルス感染の影響を受け、前例にない大会となったWorlds 2020。1ヶ月以上にわたる本トーナメントの参加プレイヤーのコロナウィルス検査陽性者は「ゼロ」で、プレイヤー/観戦者の安全に最も配慮した大会であったことが証明されました。
「リーグ・オブ・レジェンド」公式サイト
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