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“過去の自分”との協力プレイが新鮮な和風パズルアクション,PSP「己の信ずる道を征け」の概要をあらためて紹介
疾風丸(しっぷうまる)分身の術を得意とする忍者、「朧身の疾風丸」姫を救うために、東海道へ旅立つ。 |
真奈姫(まなひめ)相良稲津藩(さがらいなずはん)の姫。謎の妖術使いにさらわれてしまう。 |
御雷丸(みかづちまる)主人公の兄貴分にあたる長身の忍。同組織に所属していたが、大きな事件をきっかけに裏切り、主人公と敵対する立場となる。 |
主人公の疾風丸は分身の術(過去の自分のコピーを作り出す忍法)を得意とする忍者で,行動限界時間が1分間の分身を,複数生み出すことができる。それら分身体を利用して,道中にしかけられたさまざまなギミックを突破したり,強敵を倒したりしつつ,マップを攻略していく。先の先を読んで次々と分身を生み出し,それらのアクションを組み合わせることで,通常なら攻略不可能なパズル要素を解いていくのだ。
疾風丸が使える忍法は分身の術だけではない。例えば,激しい炎を巻き起こす“火遁の術”などを使って,敵を攻撃したり,障害物を破壊したりすることも可能だ。ちなみに忍法を発動するための“術力”は,マップ上にある特定のパネルを踏むことで溜まっていく。得られる術力を計算に入れつつ,忍法を効果的に使っていき,道中にしかけられたギミックを乗り越えていこう。
なお「こちら」でもお伝えしたように,2月15日(日)の13時から17時まで,フロム・ソフトウェア本社1階スペースにて,本作の先行体験イベントが実施される。本作が一体どんなゲームなのか,実際に自分の目で確かめてみたいという人は,イベントへの参加を検討してみてはどうだろうか。
「己の信ずる道を征け」公式サイト
※画面は開発中のものです
- 関連タイトル:
己の信ずる道を征け
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(c)2009 FromSoftware, Inc.