「新宿の狼」が本日発売。ボイスを収録した狩野英孝氏の感想コメントも発表

　本日（2月19日），スパイクからPlayStation 2用ソフト「新宿の狼」が発売された。

　本作は，リアルに再現された架空の“新宿”を舞台に，一匹狼の刑事“三上英二”となって悪に立ち向かうという刑事アクションアドベンチャー。容疑者を自由に裁ける，型破りな制裁システム「俺が法律だ！」，通称「俺法（おれほう）」が本作の特徴で，豚箱（＝留置所）行き，罰金，無罪の中から，プレイヤーが気分で罰を下せる。

　本作では，お笑いタレントの狩野英孝氏がスペシャルゲストに起用されており，狩野氏はゲーム中で，ラーメン屋を隠れ蓑とした無認可ホストクラブの店長として登場。ゲームの発売を記念して，狩野氏のボイス収録後コメントの一部が公開されたので，併せてお伝えしよう。

「新宿の狼」公式サイト

Ｑ　ゲームのボイス収録をした感想はいかできたか？
Ａ　予想以上に難しかっです。
　　殴られたり、蹴られたりするときの「うっ！」とか「うわー！」などの表現に悩みました。

Ｑ　初めてゲームにご自身が出演されますがが、ご感想は？
Ａ　ゲームに自分が出るなんて夢のようです！
　　早く作品を見てみたくてウズウズしています★

Ｑ　新宿での思い出などあればお聞かせください。
Ａ　飲んだり、遊んだりするところは新宿が多いですね。
　　もちろん女の子とのデートで新宿を選ぶこともあります。
　　新宿はボクにとって欠かせない街！

Ｑ　「新宿の狼」を心待ちにしているファンの方へメッセージをお願いたします。
Ａ　絶対面白いゲームになるはずです！期待していてください。
　　面白いゲームをしたかったら、「新宿の狼」をプレイすれば
　　効果テキメンボクイケメン！Fu〜！！