フランク現れる。「デッドライジング2」“CASE WEST”が27日配信

デッドライジング2
配信元	カプコン	配信日	2010/12/22

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

「CASE WEST」の舞台は「デッドライジング2」本編直後。

ストーリー
舞台はデッドライジング２のストーリー直後。突如主人公チャック・グリーンの目の前に現れたのは、約5年前に起こったウィラメッテ事件に巻き込まれた「デッドライジングの主人公」フランク・ウエスト。「ゾンビアウトブレイク」に関する情報を探り続けていたフランクと、フォーチュン・シティでゾンビアウトブレイクに巻き込まれたチャック。事件の真相を暴くという目的の為、2人はゾンビ化抑制剤「Zombrex」を生産しているフェノトランス社の研究施設へと潜入する事となる・・・


迫りくる!!ゾンビの群れと管理する人間達。

フェノトランス
フェノトランス施設内には実験用に使われていたと思しきゾンビ達、そしてそれを管理しているらしき人間達が存在していた。
職員たちは対ゾンビ用に防護服をまとっていたり、銃火器を装備していたりと武装が手厚い。大量のゾンビ同様、厄介な存在となる。一斉に襲われるのは避けたいところだ。


本編「デッドライジング2」のシステムを継承。

CO-OP
オンラインを通じて相手のストーリーに参加し、共に助け合ったり、ふざけ合ったりとデッドライジング2の自由さをさらに楽しむことが出来る「CO-OP」。この「CASE WEST」でもCO-OPプレイが可能となっている。
シングルプレイではチャックを操作し物語を進めていき、AIとしてチャックをサポートしてくれるのがフランクとなる。そして、CO-OPで相手のストーリーに入る場合は、参加するプレイヤーがフランクを操作する事になる。
アクションもフランク独自のアクションとなるので、「デッドライジング」をプレイした人には懐かしくも新鮮な気持ちで遊べるぞ。


コンボ武器
「CASE WEST」でもコンボ武器システムは健在だ。
本編同様、フェノトランス施設内にある「MAINTENANCE ROOM」で作成が可能。
「CASE WEST」で新たに登場するコンボ武器も存在する。


新しいコンボ武器も登場!!
日本刀と鎌を組み合わせれば薙刀のような武器が出来る。
チャックが持っているのは高周波銃と電脳警棒を組み合わせた武器。


コスチュームチェンジ
また、フェノトランス施設特有のコスチュームも多数用意。シリアスな展開とは裏腹の遊び心も残しているので、悪ノリするのももちろんOK!!

手術着を着て、道具を運べば看護師さんそのもの

施設を守る警備のコスチュームをまとったフランク

カメラ機能が使用可能!!
前作「デッドライジング」にあった「カメラ」が「CASE WEST」でも使用可能に!!
撮影すると「PP」を獲得できる「PPステッカー」も健在だ！
積極的に探してどんどん撮ろう。もちろんカメラ機能はフランクだけでなくチャックも使う事が出来るぞ。

施設内の壁に「PPステッカー」を発見!!
撮影して「PP」をゲット!!

※本製品はクレジットカードのみの購入となります。