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本名プレイ推奨! 「ときめきメモリアル2」&追加アペンドディスクがPS Storeで本日より配信開始
1999年11月25日に発売され,本日でちょうど10周年を迎える「ときめきメモリアル2」といえば,プレイヤーが登録した名前を,ゲーム内で女の子が呼んでくれる「EVS(エモーショナル・ボイス・システム)」が最大の特徴。
同時配信となった「EVSアペンドディスク」は,これまで入手困難だったキャラクター別EVS音声作成用アペンドディスク3枚(9キャラクター分収録)を一つにまとめたもので,ときメモファンなら当然,両方セットで購入し,本名プレイでニヤニヤするしかない逸品だ。「EVSアペンドディスク」単体ではゲームをプレイできない点には注意してほしい。まだ,きらめき高校を卒業していない筆者だが,今日からはさっそくひびきの高校に入学しようと思う。
ちなみに,12月3日に発売されるシリーズ最新作「ときめきメモリアル4」では,EVSから進化した「新音声合成システム」が搭載されており,公式サイトの“盛り込まれた新機能”コーナーでムービーが紹介されている。まだ見ていない人は,そちらも併せてチェックしておこう。
「ときめきメモリアル4」公式サイト
「ときめきメモリアル2 コナミ ザ・ベスト」
幼いころ過ごした町に、数年ぶりに帰ってきた主人公(プレイヤー)。私立ひびきの高校に入学するところから、3年間の高校生活がスタートします。
出会うのは、幼なじみだった女の子や、近所のお姉さん、そして・・・
様々な女の子たちと出会いながら、卒業までの3年間、部活に勉強に、コマンドを実行しながら、青春を謳歌しましょう。
そして卒業の日。果たしてあなたは、好きな女の子と伝説の鐘の音を聞くことはできるのでしょうか?
「ときめきメモリアル2 EVSアペンドディスク」
「ときめきメモリアル2」専用追加EVS(エモーショナル・ボイス・システム)データ作成用の、アペンドディスク3枚を1つにまとめた「ときめきメモリアル2 EVSアペンドディスク」も、配信いたします。
ディスク1:水無月琴子、寿美幸、佐倉楓子 収録
ディスク2:一文字茜、赤井ほむら、八重花桜梨 収録
ディスク3:白雪美帆、伊集院メイ、野咲すみれ 収録
「ときめきメモリアル2」専用追加ディスクです。本ディスクだけでは、ゲームを遊べません。
(C)1999 Konami Digital Entertainment
- 関連タイトル:
ときめきメモリアル4
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(C)2009 Konami Digital Entertainment