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裸眼立体視を用いたナゾトキって?「レイトン教授と奇跡の仮面」,本日公開された最新スクリーンショット3点を掲載
本稿では,レベルファイブが2011年春に発売予定の新作「レイトン教授と奇跡の仮面」の最新スクリーンショット3点を紹介しよう。
任天堂カンファレンスの速報の中でお伝えしたように,レベルファイブの日野晃博 代表取締役社長は本作について,以下のように述べている。
「レイトン教授のキャラクターも3Dで飛び出し,そこにいるかのようなものに。今までは文字を読んでナゾを解くのが中心だったが,今回は新たなナゾトキシステムを作る。絵が飛び出すことで,絵で遊ぶことを中心に直感的に,子供達でも分かるようなものに。レベルファイブとしては,3DSに大きく力を入れていこうと考えている。面白いタイトルが作れそうなハードウェアなので凄く期待している」
ニンテンドー3DSに向けた新作ということで,レイトン教授をはじめとするキャラクター達が立体的に見えるだけでなく,本シリーズの根幹である“ナゾトキ”そのものに,立体視が大きく関わってくるようだ。
公開された資料では,下の画像について「立体視を用いた、新次元のナゾが登場!」と解説されている。この画像が実際にどんなふうに見え,それがどうナゾの解明につながるか,また,どのような――立体視だからこそ実現できる――ナゾが待ち受けているか,あれこれ想像してみると楽しそうだ。
「レイトン教授と奇跡の仮面」公式サイト
「任天堂カンファレンス2010」公式サイト
「任天堂」公式サイト
- 関連タイトル:
レイトン教授と奇跡の仮面
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