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レイトン教授と奇跡の仮面

レイトン教授と奇跡の仮面
公式サイト http://www.layton.jp/kiseki/
発売元・開発元
発売日 2011/02/26
価格 5980円(税込)
ジャンル
レーティング
備考
その他
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このゲームの読者の評価
62
グラフ
読者レビューについて
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  • Pages: 1
  • シリーズの中では一番面白くなかった 50
    • 投稿者:hrgl(男性/40代)
    • 投稿日:2011/03/21
    良い点
    3D映像
    レイトンではおなじみのムービーによるストーリ
    3D化による調査などのシステムが新しくなっていてひらめきコインが探しやすい
    悪い点
    わざわざ3Dじゃなくても良い点。途中から3Dスライドを0にして2Dで遊びました。
    特に最初の方にわざわざ3D化を魅せつけるような謎や、何の意味があるのかわからないような追っかけの仕組みもあり、あそこでまず最初に辞めてしまいたくなりました。(ストーリーが微妙に前作で連動していてこの先気になるのでやりましたが・・・)
    あと今回は意表もなく展開の読めるベタベタなストーリーでした。
    総評
    良くも悪くも3Dに振り回されているような印象です。私は3D化に力をいれすぎたのか全体的に内容が少し希薄になっていると感じてしまい、シリーズの中では一番面白くなかったと思います。(すぐに売りに行きました)
    ただし映像によるストーリーはよく出来ていると思います。
    ストーリー内容についても私はいまいちと感じましたが、これは個人差あると思いますので、やってみて判断していただければと思います。

    シリーズが気に入っている方、これまで全作やっている方なら買い。
    いままでレイトンをやったこと無い方はわざわざ買うようなものではないと思います。
    まず中古で安くなっている他シリーズをやってみてストーリーにはまったらやってみれば良いと思います。
    プレイ時間
    10〜20時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 3 3 2 3
  • 過去最低の問題難易度 75
    • 投稿者:ひものて(男性/30代)
    • 投稿日:2011/03/06
    良い点
    ◆問題難易度が低くすらすら解ける。
    ・複雑な計算問題も出ないので誰にでも楽しめる。
    ・もしも難しい問題にあたってしまっても、ひらめきコインが探索画面で大量に隠されているので、どんどんヒントを見ていける。

    ◆問題回答画面のメモ機能がパワーアップ。
    ・前作までの機能に加え、囲まれた部分の塗りつぶし機能、ペン色数、アンドゥ機能(一つ前に戻す)、戻し間違えたものを取り消す機能の搭載。

    ◆3Dを活かしたムービーが大量に挿入される。キャラクターも生き生きしている。
    ・過去最高のムービー挿入数で、些細で細かなところでも短いムービーがちょくちょく挿入される。
    ・ムービーでは3D表示もよく活かされており、大勢の住人の中にレイトン教授たちが立っているととても引き立って表示される。
    ・会話中・ムービー中のキャラがポリゴンなのでよく動き、生き生きしている。

    ◆操作方法の改善。
    ・前作までのように画面をタッチして隠し要素を見つけるのではなく、虫眼鏡をタッチして探索モードにしてから、虫眼鏡アイコンをスライドさせて探す。虫眼鏡をスライドさせることでタッチするべき場所でアイコンの色が変わって知らせてくれる。
    画面を傷つけやすくなったり手が疲れやすくなることがない。また、隠し要素がある場所で色が変わるので、見つけ損ねることが少ない。
    悪い点
    すべての問題が3Dを活かしたものではなく、3Dを活かした問題は少なめ。
    いくつものイラストが平面状に重なっていて、脳内で立体的に考えなければならない問題は、3D表示にすれば層状に見えて解きやすかったり、脳内で順序良く整理しやすいが、問題とは直接関係しないイラストを無意味に3D表示にしている問題がかなり多い。

    問題は完全新作ではなく、まったく同じではないが、今までの作品に登場した問題に似た問題もいくつか登場する。
    総評
    問題は今までの作品中最も簡単で、レイトン教授らしい意外な答え(ひっかけ)の問題も少ないので、ストレスなくすらすら解けるものが多いです。
    その分難易度が下がっていることと、問題の答えが意外なものだったという答えの楽しさ、今までのシリーズに登場した問題に似ている問題が登場する場合もあるので、斬新さや楽しさは減少しているように感じます。

    しかし、問題がどんどん出てくる前作までと違い、途中途中でミニゲームが登場するので、頭を休めるような部分も用意されているので、単調さを感じさせないように作られているところは良かったと思います。

    日刊ナゾ通信は出題される問題のジャンル数があらかじめ決まっており、そのジャンル内にその1、その2と増えていく方式のようで、前作までのように異なったいろいろな種類の問題が出題されるという方式とは違うみたいです。
    単に問題を増やすだけではマンネリ感を感じそうなので、配信中も含めて今後に期待したい部分です。
    プレイ時間
    10〜20時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 5 3 4
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