連載
坂口博信氏の新作RPG「THE LAST STORY」と,海外で評価の高い大作RPG「Dragon Age: Origins」を取り上げる今週の「読者レビューPickUp!!」
読者レビューランキング 2011.02.07集計版
週刊連載「読者レビューPickUp!!」は,読者レビューの最前線から,今いちばんHOTなタイトルを紹介していく読者参加型企画です。最新の読者レビューランキングと共に,これは! という読者レビューを毎週取り上げていきます。さて,今週は「THE LAST STORY(ラストストーリー)」と「Dragon Age: Origins」(PS3版)をピックアップしています。読んでいるあなたも,これを機会に読者レビューに挑戦してみよう!
※このランキングは,読者レビューの投稿を元に,本連載が独自の集計を行ったものです。(集計対象:投稿数5件以上,発売から1年以内のタイトル,もしくは正式サービス中のオンラインゲーム)
今 | 前 | 変動 | 機種 | ゲーム名 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | - | ゼノブレイド | 95.450 | |
2 | 2 | - | StarCraft II: Wings of Liberty | 94.889 | |
3 | 4 | ↑ | マビノギ | 94.685 | |
4 | 3 | ↓ | 英雄伝説 零の軌跡 | 94.650 | |
5 | 5 | - | ゴッド・オブ・ウォーIII | 94.000 | |
6 | 6 | - | GOD EATER BURST | 93.844 | |
7 | 7 | - | VANQUISH(ヴァンキッシュ) | 92.554 | |
8 | 10 | ↑ | Mass Effect 2 | 91.655 | |
9 | 8 | ↓ | Halo: Reach | 91.433 | |
10 | 9 | ↓ | ゴースト トリック | 91.414 | |
11 | 11 | - | テイルズ オブ グレイセス エフ | 90.800 | |
12 | 12 | - | タクティクスオウガ 運命の輪 | 90.600 | |
13 | 13 | - | EVE Online | 89.978 | |
14 | 14 | - | OPERATION7 | 89.429 | |
15 | 16 | ↑ | アサシン クリード ブラザーフッド | 89.333 | |
16 | 15 | ↓ | Alliance of Valiant Arms | 88.800 | |
17 | 18 | ↑ | 初音ミク -Project DIVA- 2nd | 88.600 | |
18 | 19 | ↑ | Alan Wake | 88.500 | |
19 | 20 | ↑ | メタルマックス3 | 88.300 | |
20 | 17 | ↓ | モンスターハンターポータブル 3rd | 88.290 | |
21 | 21 | - | ストーカー 〜コール オブ プリピャチ〜 日本語版 | 88.100 | |
22 | 22 | - | トトリのアトリエ 〜アーランドの錬金術士 2〜 | 87.667 | |
23 | 23 | - | METAL GEAR SOLID PEACE WALKER | 87.109 | |
24 | 24 | - | ギルド ウォーズ | 87.050 | |
24 | 24 | - | ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 〜光と影の英雄〜 | 87.050 | |
25 | 26 | ↑ | Master of Epic: The ResonanceAge Universe | 87.032 |
2011年2月7日集計分の「読者レビューPickUp!!」をお届けします。先週,集計の対象となる条件である“5本のレビュー”が揃い,チャートインしてきた作品は4本でした。
29位でチャートインしたのはWii用ソフト「THE LAST STORY(ラストストーリー)」。ファイナルファンタジーシリーズで知られる坂口博信氏の新作RPGです。今週のピックアップではまずこれを見ていきます。
41位には海外で評価が高いBioWareのRPG「Dragon Age: Origins」が入りました。スパイクによって日本語ローカライズが施されたこの作品も,ピックアップで見ていきましょう。
49位で登場したのはXbox 360版の「モンスターハンター フロンティア オンライン」。PC版のMHFは2007年からサービスが行われているタイトルですが,Xbox 360版のサービスが始まったのは昨年(2010年)の6月のこと。そのXbox 360版に今回,5本のレビューが集まって,チャートインとなりました。さらに今週はセガのシミュレーションRPG「戦場のヴァルキュリア3」もランキングに姿を現しています。
なお,今週はPSP用ハンティングアクション「GOD EATER」が,発売から1年が経過してチャートから外れています。先週の時点での順位は48位でした。しかし,本作に数々の改良を施し,2010年10月にリリースされた新バージョン「GOD EATER BURST」は,93点というハイスコアで現在もチャート6位にランクインし続けています。プレイヤーに大きく支持された本作の“改良”については,こちらのインタビューで詳しく語られていますので,興味のある方はぜひご覧ください。
今週のピックアップ
THE LAST STORY(ラストストーリー) | 85 | ― |
発売元:任天堂 | 発売日:2011/01/27 |
開発元:ミストウォーカー | 価格:6800円(税込) |
「THE LAST STORY(ラストストーリー)」は,任天堂が2011年1月27日にリリースしたWii用RPG。あの“ファイナルファンタジーの父”坂口博信氏が手がけるまったくの新作タイトルということで,発売前から話題となっていた作品です。 多くの人に良い点として挙げられているのは,“戦闘”の部分です。本作の戦闘システムは独特で,かつ時間をかけて作り込まれたものとなっています。戦闘フィールド上には障害物が存在し,それをうまく利用することでプレイヤーは戦況をコントロールできるようになっています。また,主人公が敵の注意を引きつける“ギャザリング”や,魔法の着弾点に効果が残って,そこに進入することで武器に属性を宿せる“魔法サークル”など,独自のシステムも備えています。こういった要素を組み合わせることで成り立つ本作の戦闘のプレイフィールは,とても“斬新”で興味深いものに仕上がっているとのことです。 また,“キャラクター”関連にも好意的な意見が集まっています。本作では,移動中や戦闘中に,キャラクター達がとてもよく喋ります。そこで見られるやりとりは,聞いていてとても心地よいものになっているようです。さらに物語にはメインの流れとはあまり関係のない“ネタ”や“遊び”の要素がふんだんに盛り込まれており,そういった要素がキャラクターを一層魅力的なものとしている様子。そのために本作では,プレイを通じて,「“仲間”と一緒に冒険をしているんだ」という感覚が強く味わえるようになっているとのことです。 キャラクター関連では“見た目をカスタマイズできる”点も,多くのレビューにおいて,好ましく感じた点として触れられています。装備部位のみならず,パーツの取り外しなども可能であり,さらに染料を使った色の変更もできるので,プレイヤーの好みをゲーム内に強く反映させられるとのことです。 一方,“シナリオ”については,良いとしている人と悪いとしている人の両方が見られます。 投稿されているレビューによれば,本作の物語はきわめて“王道”的な展開であるとのこと。この王道展開を“良い”としている人は少なくありませんが,他方では,そのような展開が“ありきたり”であり,高く評価できないとする人も見られます。 また物語が“一本道”であることを“良くない”としているレビューも見受けられます。 さらに本作のストーリーは,寄り道などをせず,まっすぐにクリアを目指した場合,比較的早く終わってしまうようです。ストーリーを良くないとしている人の中には,この“ボリュームが少ない”点を指摘している人が少なくありませんでした。 次に“悪い点”として挙げられているところを見ていくと,まず“カメラワーク”にもうひと工夫必要だったのではないかという苦言が見られます。とくに本作は戦闘時の位置取りが重要なゲームですので,素早く状況が把握できないとストレスが溜まりがちであるとのことです。 また,“ムービーの挿入頻度”が高すぎるのではないかという意見もありました。気分良く戦闘を繰り返していたいのに,たびたびムービーに流れを分断されてしまうところに,気持ちの悪さを感じた人がいるようです。 また否定的な意見の中には“ヒロイン像がFF Xのユウナと大差ない”“FF XIIIに似た感じがした”といったように,本作を過去のFF作品と比較した上での評価も目立ちます。多くの人は本作に,あの坂口博信氏の最新作であるが故に,「FFを超えるもの」を求めたということでしょう。“戦闘部分の面白さ”では満足しつつも,ムービーを多用する“ストーリーの見せ方”は,旧来のFFと「変わらない」演出方法と見なされており,そこが低評価の集まるポイントとなってしまったようです。参考までにですがFF XIIIに坂口氏は関わっていません。 今回本作は,GameScore 85ポイント,ランク29位でチャートインしました。“良作”と呼べるなかなかの高得点も見るべきポイントですが,さらに注目すべきは,そのレビュー投稿数の多さです。 1月27日の発売から1週間と少しで,20件以上のレビューが集まっており,これはかなりのハイペースです。本作の開発には坂口博信氏や植松伸夫氏というビッグネームが関わっており,発売以前から期待や注目度の高かった作品ですが,それにしても多いといえます。これは本作に,思わず「ほかの人に感想を伝えたくなる」ような魅力と個性が備わっていることの表れなのではないでしょうか。 |
- 新感覚の戦闘。不意打ちや地形を利用した攻撃などが新鮮で楽しい。豊富なボイス量。イベントはもちろん戦闘中でもよくしゃべります。ストーリーは成り上がりの王道ストーリーですが、なかなか引き込まれます。(ud/男性/10代)
- 装備の着せ替え及び色変えが可能でパーツごとの着脱も可能。下着ネタプレイも可能。オンラインゲームでのパーティープレイのような掛け合いと協力プレイが楽しめる。ルリの街で過ごす人々の日常への過剰すぎるほどの作りこみと同等の随所で用意される小ネタ仕込み。(udru_az/男性/30代)
- 仲間とのやりとりが楽しい。イベントはもちろん、ダンジョン探索や戦闘中にも仲間との会話がある。他愛ない会話からアドバイスまで様々で、臨場感が出るしキャラに愛着が湧くいてくる。ビジュアル変更の自由さ。装備をパーツ単位で取り外したり、色をつけたりできる。パターンは多く無いが、細かいアクセサリまでキャラを着せ替えられるのは楽しい。(テツ/男性/20代)
- 戦闘がひたすら面白い。段階的にできることが増えていくが、全部出来るようになった状態での戦闘は忙しく、またそれが気持よく楽しい。ストーリー進行とサブイベントで発生する仲間との会話もストーリーを盛り上げ、面白い。本筋とは全然関係ないようなイベント、小ネタがたくさん仕込まれていてやりながら自然と顔がニヤっとしてしまいます。(gacchan/男性/20代)
- なんと言っても新感覚のバトルシステム、ちょ〜楽しいです(笑)。操作は簡単なんですが、戦略性が高く奥が深い! ダンジョン移動中の仲間の会話のやりとりに、思わず笑ってしまう。ま〜ほんとに良くしゃべるので、親近感を覚え、喜怒哀楽を共にできる。ストーリー。思わず涙ポロリとさせられてしまった。王道中の王道だけど、分かりやすく誰でも好感持てると思いますね。(Gardener/男性/30代)
- まず戦闘ですが一番おもしろいと感じた所は、ギャザリング、魔法の拡散ですねこのシステムのおかげで選択肢が何倍にも広がりました。アクション部分はそれなりに楽しめました。キャラクターそれぞれに個性があって魅力的でした。ダンジョン内でも会話が多いので楽しめます。(haiji/男性/20代)
- 「会話ムービー→ナレーション→数歩歩いて目の前のキャラと話す→会話ムービー」というような、ムービーゲーと言われるものの悪い部分を寄せ集めたような演出が非常に目立つ。(common/男性/20代)
- 物語が古風。物語も王道すぎて退屈、ヒロイン像もユウナ様と大差ない。もっとも、中学生の妄想の如きRPG(の物語)が多い中、稚拙すぎて腹が立つ、などというような事もない。(chesha/男性/30代)
- それと「ストーリーを追いクリアするまでプレイ時間の長さ=ボリューム」 こう考える人にも余りお勧めしません。クリアを急ぐならばやる必要がない、見る必要が無い部分に,遊びのボリュームが多いので。(satou/男性/20代)
- カメラワークも自動的に適正な位置に操作されるわけではないので、全体的な状況を把握したいときや特定の場所を素早く把握したいときなどには素早い確認ができないため不満。(ひものて/男性/20代)
- カメラワークが悪い。結構イライラする。メインシナリオが短い。(meru/男性/20代)
- ボリュームが少し物足りないかなとは思いますが,ゲームの戦闘システムを完成させるのに多大な時間を割いていたようなので,予算や時間的な問題で仕方なかったのかなと思ってます。(ジェットリバー/女性/40代)
- 一本道のストーリー。多少の選択はありますが、基本的に一本道です。FF13に似た感じがしました。(めもも/女性/20代)
Dragon Age: Origins | 83 | 87 |
発売元:スパイク | 発売日:2011/01/27 |
開発元:BioWare | 価格:8190円(税込) |
「Dragon Age: Origins」は,スパイクが2011年1月27日にリリースしたRPGです。RPG作りに定評のあるカナダのデベロッパ BioWareが開発した作品を,日本語にローカライズしたものになります。 寄せられたレビューの中で,本作の良い点として挙がっているのが“ストーリー”の面白さです。 本作の舞台となるのは,背景設定までしっかりと作り込まれた重厚なファンタジー世界です。その中で冒険ができると言うだけでも魅力的ですが,さらに本作では,話の運び方も非常に上手いものになっているとのこと。プレイヤーをゲームに引き込む手際の良さは「プレイを中断するタイミングをなかなか見つけられない」ほどであるそうです。 プレイヤーがゲームの中でどのような選択を行ったかによって,物語が変化していく点も,多くの人が,本作の良いところとして捉えています。この,ある程度“自分でストーリーを作れる”ところも,本作の高い没入感を支える重要な要素となっているようです。 次に挙がっているのが“戦闘”の面白さです。本作のバトルは,高い戦略性が要求されるものになっています。戦闘時には頻繁にポーズをかけながら作戦を練り,キャラクターに細かく指示を出していくようなプレイになるとのこと。一見やや地味な作業ですが,知恵を絞って作戦を考え,キャラクターを動かし,その結果勝利したときには,大きな達成感が得られるとのことです。 またレビュアーの中には,“戦闘の難度をプレイ中に変更できる”点を評価している人もいました。たしかに一般的には,ゲームの難度はプレイ開始時に選ぶと,その後には変更できないことが多く,あとになって「やっぱり難しすぎた! 下げたい!」と思っても手遅れであることがあります。その点,本作ではプレイ中の変更が可能なので,どうにも難しい局面では一時的に難度を下げることで,望まないストレスを回避できるようになっています。難度を一番下まで下げた場合はかなり簡単に攻略可能になるとのことなので,「あまり戦闘にはこだわらすに,ストーリーを楽しみたい」というプレイにも対応するようです。 “キャラクターの魅力”も良い点として挙がっています。本作には,仲間キャラクターとの会話が非常に多く用意されており,それを通じてその仲間の人格や生い立ちが明らかになっていくところが魅力的であるとのこと。この点については「このゲームほどNPCが作り込まれているゲームはほかに知らない」という賛辞を贈っているレビュアーもいます。 悪い点としては,“ロードが長い”“画面がカクつくことがある”“ときどき音楽が途切れる”といった,プレイのしやすさに関わる問題が多く指摘されています。とくに処理落ちによる画面のカクつきについては数本以上のレビューで触れられており,プレイしていてどうにも気になってしまうレベルである様子です。 他方,“翻訳”についてですが,ここは意見が分かれています。「本作の圧倒的なテキストボリュームに対して,ここまでできていれば及第点である」という肯定的な見方がある一方で,「意味不明で,英語字幕のほうがマシ」「誤訳/意訳のために選択を間違った」という厳しい苦言も見られます。 多くの人が挙げるように,本作は“ストーリー”と“その多様な分岐”が魅力のタイトルですので,その味わいや進行に大きく関わる翻訳の部分に誤りがあるとなると,それを「致命傷である」と感じる人がいてもおかしくありません。 本作のGameScoreは現在83ポイントとなっています。4Gamerには本作のPC英語版への評価も寄せられていますが,そちらのGameScoreは89点です。またmetacriticによれば,本作英語版の海外での評価は87ポイントです。得点はあくまで指標の一つではありますが,「翻訳が原因でストーリーの面白さが生かしきれていない」ということがなければ,ひょっとしたら本作も,そのくらいのスコアで登場していたのかもしれません。 このPS3日本語版「Dragon Age: Origins」は,ストーリー運びの巧みさや,チャレンジしがいのある戦闘,キャラクターの魅力などで,多くのプレイヤーに高い満足感を与えることができているものの,惜しいことに,読み込み処理と翻訳に改善の余地を残してしまったことで,ランキング上位に食い込むだけのスコアは得られなかった,という印象です。 |
- ファンタジー系基本なストーリー。なんとなく王道です。先が知りたくなって止め時が・・・。会話選択肢によって少々変わる所もいいですね。(闇鴉/男性/40代)
- 買ったばかりのゲームに夢中になる・・・当然のことなのかもしれないけど、ここまで熱中できるゲーム中々なかったです。クエストクリアの達成感、サブクエストでも深みを感じるストーリー展開あったりするし、すばらしいです。(kawasemi/男性/30代)
- 一本の大筋のストーリー中の自由な選択肢。大筋のストーリー、目的は決まっていますが,その道中の出来事は、ほとんど自由に結末を選べる。それが最終的に物語に影響を及ぼす。難易度がいつでも変更可能。初心者から熟練者まで満足できる難易度設定だと思います。(Spiel/男性/20代)
- 腰をすえて戦略が楽しめる要素も兼ね備えた戦闘。思わず世界観に入り込んでしまうストーリーで、止め時が難しい程にのめり込める。走り回ってフィールドを移動する事も出来るけど、何故か主人公に成りきってしまっている自分がいて、わざわざ歩きながら移動したりしていた(笑)。(親父Gamer/男性/40代)
- ストーリーに分岐が沢山あり、どう判断すべきか迷う。世界設定がかなり細部まで創られている。サブキャラクターの人格、生い立ち、ストーリーがあり、会話のパターンもかなり多い。(Makoko/男性/30代)
- 最初は地味に見えるが、慣れてくると戦略性が非常におもしろい戦闘一度戦って負けても、再度戦うときにポーズをかけ、じっくり作戦を考え、キャラをこまめに個別に操作して戦闘に勝利できると、脳汁が出まくります。翻訳の品質はずば抜けて良いわけではありませんが、コンシューマーゲーム機でおそらくトップクラスにテキストボリュームが大きいことを考えると、十分及第点と言えるでしょう。(tofu/男性/20代)
- ロードが頻繁で、時間も少し長め。海外のゲームでは普通なのかもしれませんが,人によってはかなり気になるレベルです。処理落ちが目立つ。ステータス画面の切替え等、データ量からかあきらかに処理落ちしてます。人によってはストレス感じると思います。(Spiel/男性/20代)
- 処理落ちが多いです。敵が多かったり、派手な魔法を使うとカクつきます。(TeaO/男性/10代)
- 音楽がたまにブツブツ切れがち。映像もちょっとカクンカクンする。(patriot13/男性/20代)
- 翻訳がおかしい。人称がカマっぽかったりするのは序の口で、字幕読んでると意味不明。英語字幕の方がマシ。フレームレートが低い。視点変えるだけでガクガク。(srcs8809/男性/30代)
- 誤訳/意訳のために誤解されやすく、一部重要な会話選択が誤る部分も。(NMHX/男性/30代)
「読者レビューPickUp!!」では,毎週取り上げたタイトルごとに抽選で一名,1000円分のWebMoneyもしくはAmazonショッピングカードをプレゼント。今回の当選者は……,
こちらの2名です。おめでとうございます!
当選者の方はお手数ですが「こちら」を参照し,「アカウント管理画面」から発送先住所と氏名の入力をお願いします。
今週の募集タイトル
本連載では,最近レビュー募集が開始された中から,「これは気になる!」というタイトルにてプレゼント企画を行います。今週のピックアップは以下の6作。それぞれ締め切りまでにレビューを投稿していただいた人の中から抽選で,これまた1000円分のWebMoneyもしくはAmazonショッピングカードをプレゼント! 皆さん奮ってご応募ください。
■プレゼント付読者レビュー募集タイトル
(2月8日追加分,締め切り:2月21日 0:00まで)
(2月1日追加分,締め切り:2月14日 0:00まで)
■今週のプレゼント付読者レビュー当選者
※お手数ですが「こちら」を参照し,「アカウント管理画面」から発送先住所と氏名の入力をお願いします。
※これまでのプレゼントは,12月21日当選分まで発送済みです。お問い合わせは「こちら」。
それでは,また来週,お会いしましょう。
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