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印刷2012/05/15 18:39

リリース

Ivy Bridgeベースの「Xeon E3」ファミリーなど,Xeonの新製品が登場

インテル Xeonプロセッサー製品ファミリーを拡充
配信元 インテル 配信日 2012/05/15

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

インテル Xeon プロセッサー製品ファミリーを拡充

ニュース・ハイライト
  • ハイパフォーマンス・コンピューティングからウェブ・ホスティングまで、多岐にわたるビジネス要件に対応する3種類のインテル Xeon プロセッサー製品ファミリーを発表
  • インテル Xeon プロセッサー E5-4600 製品ファミリーは、4ソケット・サーバー構成に対応し、高性能と高密度、柔軟性を求める顧客向け製品
  • インテル Xeon プロセッサー E5-2400 製品ファミリーは、2ソケット・サーバー構成で、性能と信頼性をより低コストで提供する中小規模ビジネス向け製品
  • インテル Xeon プロセッサー E3-1200 v2 製品ファミリーは、小規模ビジネスにデータ・セキュリティーを、ワークステーションには専用グラフィックスと同等の性能を提供する、電力性能に優れた製品


インテル 株式会社(東京本社:東京都千代田区丸の内 3-1-1, 代表取締役 吉田和正)は本日、多岐にわたるサーバー要件に対応し、さらなる選択肢と柔軟性を提供するために、インテルXeonプロセッサー製品ファミリーを拡充したと発表しました。

インテルは、新たに3種類の製品ファミリーを追加し、合計28種類のプロセッサー製品を発表しました。

インテル コーポレーション 副社長 兼 データセンター・インフラストラクチャー事業部長のボイド・デイビスは
「今日の企業は、革新的な製品やサービスを提供するため、これまで以上にITへの依存度を高めてきています。あらゆる規模の企業に、多様化するITのニーズやワークロードに対応できるよう、インテルは今回、インテル Xeonプロセッサー E5-4600/2400製品ファミリー およびE3-1200 v2製品ファミリーを発表しました。
今回の新製品により、用途に応じた幅広いプロセッサーの選択肢を提案し、従来にも増して要求仕様の高い市場に求められる柔軟性、価値、性能を提供します。また、低消費電力プロセッサーであるインテル Xeon プロセッサーE3-1200 v2 製品ファミリーは、マイクロサーバー市場を牽引していきます」
と述べています。

高密度に最適の4ソケット・プロセッサーと低コストの2ソケット・プロセッサー

インテル Xeon プロセッサー E5-4600 製品ファミリーは、従来の4ソケット・システムの高密度設計を、最高水準の性能と電力効率を備えたインテル Xeon プロセッサー E5 ファミリーでも提供できるようになりました。システムごとに最大32コアと48DIMMの構成に対応し、学術研究や金融サービスといった専門的な演算用途のほかに、通信インフラおよび中国などの急成長する市場に向けて、高密度設計に最適化された4ソケット・ソリューションです。

インテル Xeon プロセッサー E5-4600 製品ファミリーは、インテルAdvanced Vector Extensions、インテル インテグレーテッド I/O、PCI Express* 3.0、インテルターボ・ブースト・テクノロジー2.0、インテル トラステッド・エクゼキューション・テクノロジー(インテル TXT)など、インテル Xeon プロセッサー E5 ファミリーのあらゆる機能をサポートしています。高まるデータ要求によって性能向上が求められるなか、従来の2ソケット・サーバーのユーザーにとっては、新たな4ソケット・サーバーへの代替は総所有コスト(TCO) を大幅に削減する機会となります。インテル Xeon プロセッサーE5-4600 製品ファミリーは、インテル Xeon プロセッサー E5-2600 製品ファミリー搭載サーバーと比較して最大88%1、前世代の2ソケット インテルXeon プロセッサー5600番台搭載サーバーと比較して最大3.8倍2 性能が向上しています。

また、インテル Xeon プロセッサー E5-2400 製品ファミリーは、インテル Xeon プロセッサー E5 ファミリーの主要な機能を装備しています。そのため、シングル・ソケットからデュアル・ソケット・サーバーへのアップグレードを検討している中小規模ビジネスは、高い電力効率と低コストのバランスに優れたソリューションを実現できます。インテル Xeon プロセッサー E5-2400 製品ファミリーは、性能を最大で3倍3 向上させ、メモリーやI/O の選択肢を著しく拡大し、シングル・ソケットのサーバー・ソリューションと比較して、より高いシステム密度とより容易な管理を実現します。

小規模ビジネス向けの新プロセッサー

本日発表のインテル Xeon プロセッサー E3-1200 v2 製品ファミリーは、業界をリードするインテルの22 ナノメートル(nm) プロセス技術を採用したエントリー・レベルのサーバーおよびワークステーション用プロセッサーです。市場の変化に素早く対応し、競争力を維持する技術を求める小規模ビジネス特有の要件に対応すべく、前世代製品と比較して電力効率性能を最大32%向上4 し、高いI/O帯域幅を実現するPCI Express* 3.0 を搭載しています。また、インテル XeonプロセッサーE3-1200 v2 製品ファミリーを搭載するサーバーにアップグレードすることで、第2世代インテル Core i3-2130 デスクトップ・プロセッサー搭載システムと比較してパフォーマンスが最大72%向上し5、セキュリティーや信頼性も向上します。インテル Xeon プロセッサー E3-1200 v2 製品ファミリーは、インテル HDグラフィックス P4000搭載により、ワークステーション向けの前世代プロセッサーと比較してメディア処理能力が最大2倍向上6 しており、専用2Dや入門用メディアや娯楽用アプリケーション向け3D CADの利用も可能にします。

マイクロサーバー向けプロセッサーを強化

インテル Xeon プロセッサー E3-1200 v2 製品ファミリーでは、マイクロサーバー向けに最適化された低消費電力プロセッサーを2製品用意しました。インテル Xeon プロセッサー E3-1265L v2 を搭載したプラットフォームでは、シンプルなフロント・エンドのウェブ・ワークロードで電力性能が前世代に比べ最大39%向上7 します。また、インテル Xeon プロセッサー E3-1220L v2 は熱設計電力(TDP) 17Wの低消費電力を実現しており、ローエンド専用ホスティングやベーシックなコンテンツ配信などの用途に、高密度のマイクロサーバー設計を提供します。インテル Xeon プロセッサー E3-1200 v2 製品ファミリーとSSI* MicroModule Server Specificationに準拠したマイクロサーバー・システムを組み合わせることで、従来のラック・サーバーを利用した前世代プロセッサーのシステムと比較して、ラック当りの性能が最大で3.6倍向上し、電力性能は最大1.6倍向上します8

広範な業界サポート

本日以降、インテル Xeon E5-4600/2400プロセッサー製品ファミリーおよびインテル Xeon E3-1200 v2プロセッサー製品ファミリーに対応する多数のプラットフォームが、Acer*、Appro*、Asus*、Bull*、Cisco*、Dell*、富士通*、HP*、日立製作所*、Hauwei*、IBM*、Inspur*、Lenovo*、NEC*、Quanta*、SGI*、Sugon*、Supermicro*、Tyan*、Unisys*など、世界中のシステム・メーカーから発表される予定です。

インテルの10ギガビット・ネットワーク・ソリューション

サーバーの仮想化およびデータ/ストレージ・ネットワークの統合により、高帯域への需要が拡大するなか、10ギガビット・イーサネット(10GbE)の導入する事例が増加しています。2011年には、四半期ごとに100万台以上のアダプター・ポートが出荷9されました。本年3月に発表されたインテル イーサネット・コントローラーX540は、導入コストを低減し10 GbEの普及を促進します。この業界初のシングルチップ10GBASE-Tソリューションは、低コスト、低消費電力のLOM(LAN on Motherboard)用に設計されており、柔軟なI/O仮想化と統合ネットワーキングをコストを追加することなく、サポートすることができます。

製品仕様と価格
画像集#001のサムネイル/Ivy Bridgeベースの「Xeon E3」ファミリーなど,Xeonの新製品が登場

インテル Xeonプロセッサーの詳細については、www.intel.com/xeon をご覧ください。世界記録やその他の性能に関する詳細については、www.intel.com/performance/server/ をご覧ください。

以上

1 サーバーサイドJava*ミドルウェア:SPECjbb*2005 ベンチマークにおけるJavaミド
ルウェア層の性能

SPECjbb*は、SPEC(Standard Performance Evaluation Corp.)の商標です。詳しくは、www.spec.orgをご覧ください。サーバーサイドJava*のベンチマークSPECjbb*2005を利用したインテルの社内測定で、インテル XeonプロセッサーE5-2600製品ファミリーと比較して性能が最大1.88倍の向上を示しました。
出典:Intel SSG TR#1228
ベースライン構成:インテルXeonプロセッサーE5-2680(8C、20Mキャッシュ、2.70GHz、8.0GT/s Intel QPI)2基、32GBメモリー(8x 4GB DDR3-1600 DIMM)、Microsoft Windows Server* 2008 R2 Enterprise Edition、Java* SE RE1.6.0 Update 25を利用したOracle HotSpot* 64-bit Server VMビルド20,0-v11を搭載した2ソケットのインテルC606チップセットによる顧客リファレンスサーバー。スコア:1,418,557 bops。新しい構成:インテルXeonプロセッサーE5-4650(8C、20Mキャッシュ、2.70GHz、8.0GT/s Intel QPI)4基、128GBメモリー(16x 8GB DDR3-1600 DIMM)、Microsoft Windows Server* 2008 R2 Enterprise Edition、Java* SE RE 1.6.0 Update 25を利用したOracle HotSpot* 64-bit Server VMビルド20,0-v11を搭載した4ソケットのインテルC606チップセットによる顧客リファレンスサーバー。スコア:2,663,768 bops


2 2012年3月1日現在における2ソケットおよび4ソケットサーバーのLINPACK MPベンチマーク結果の最良の測定値と比較して、性能が最大3.8倍向上しました。(出典:TR#1195)ベースライン構成1.0:インテル XeonプロセッサーX5690(12Mキャッシュ、3.46GHz、6.4GT/s Intel QPI)、48GBメモリー(12x 4GB
DDR3-1333)を搭載した2ソケットサーバー。スコア:159.4 GFLOPS。

出典:Intel SSG TR#1236。新しい構成:インテル Xeonプロセッサー E5-4650(20Mキャッシュ、2.70GHz、8.0GT/s Intel QPI)、64GBメモリー(16x 4GB DDR3-1600)を搭載した4ソケットサーバー。スコア: 602 GFLOPS。出典:Intel SSG TR#1264

3 SPECjbb*2005で、性能が最大3倍向上しました。構成の詳細:
インテル XeonプロセッサーE3-1280v2のスコア418,575 SPECjbb2005 bopsは、インテルXeonプロセッサーE3-1280v2(クアッドコア、3.60GHz、8MB L3キャッシュ、E0ステッピング)1基、EIST有効、ターボブースト有効、ハイパー・スレッディング有効、8GBメモリー(2x 4GB DDR3-1600 UDIMM)、64G 3Gb/s SATA SSD、Windows 2008 R2 SP1を搭載したインテルC206チップセットによるプラットフォームのものです。Java SE Runtime Environment(ビルド1.6.0_30-b12)、Java HotSpot 64-Bit Server VM(ビルド20.5-b03、ミックスド・モード)。出典:2012年3月現在のインテル社内試験TR1278

インテル XeonプロセッサーE5-2470のスコア1,305,471 SPECjbb2005 bopsは、インテルXeonプロセッサーE5-2470(8コア2.30GHz、20M L3キャッシュ、8.0GT/s、95W、C1ステッピング)2基、EIST有効、ターボブースト有効、ハイパー・スレッディング有効、48GBメモリー(3x 8GB DDR3-1600 RDIMM)64GB SATA SSD、Windows 2008 R2 Enterprise を搭載するインテルC606 チップセットによるプラットフォームのものです。Java SE Runtime Environment(ビルド1.6.0_27-b07)、Java HotSpot 64-Bit Server VM(ビルド20.2-b06、ミックスド・モード)。出典:2011年12月現在のインテル社内試験TR1230

4 SPECpower_ssj*2008を利用して世代間のバッテリーエネルギー効率性能を比較したところ、最大32%の向上を示しました。詳細:SPECpower_ssj2008ベースライン構成およびベンチマークスコア:インテルXeonプロセッサーE3-1280(クアッドコア、3.50GHz、8MB L3キャッシュ)1基、ターボブースト無効、ハイパー・スレッディング有効、8GBメモリー(2x 4GB DDR3-1333 UDIMM)、64GB SATA SSD、Windows Server2008 R2 SP1を搭載したインテルC206チップセットCRBプラットフォーム。Java SE Runtime Environment(ビルド1.6.0_30-b12)、Java HotSpot 64-Bit Server VM(ビルド20.5-b03、ミックスド・モード)。出典:2012年3月現在のインテル社内試験。スコア:2957

新たな構成とベンチマークスコア:インテルXeonプロセッサーE3-1280v2(クアッドコア、3.60GHz、8MB L3キャッシュ、E0ステッピング)1基、EIST有効、ターボブースト無効、ハイパー・スレッディング有効、8GBメモリー(2x 4GB DDR3-1600 UDIMM)、64G 3Gb/s SATA SSD、Windows 2008 R2 SP1を搭載したインテル C206チップセットCRBプラットフォーム。Java SE Runtime Environment(ビルド 1.6.0_30-b12)、Java HotSpot 64-Bit Server VM(ビルド20.5-b03、ミックスド・モード)。出典:2012年3月現在のインテル社内試験。スコア:3895

5 SPECint*_rate_base2006によるインテルXeon E3-1220V2およびインテル Coreプロセッサーi3-2130の比較で、性能が最大72%向上しました。詳細:
ベースライン構成およびベンチマークスコア:インテル Core(プロセッサーi3-2130の公表されているSPECint*_rate_base2006の最良スコア87.8(2012年4月19日現在)
http://www.spec.org./cpu2006/results/res2011q4/cpu2006-20111205-19118.html

新しい構成およびベンチマークスコア:インテルXeonプロセッサーE3-1220V2(8Mキャッシュ、3.10 GHz, E0ステッピング)1基、EIST有効、ターボブースト有効、ハイパー・スレッディング無効、16GBメモリー(2x 8GB DDR3-1600 ECCUDIMM)、160GB SATA 7200RPM HDD、Red Hat* Enterprise Linux Server 6.2(カーネル:2.6.32-220.el6.x86_64)を搭載したインテルC206チップセットによるプラットフォーム。コンパイラー・バージョン:インテルC++ Studio XEおよびインテルFortranの12.1.0.225。出典:2012年2月のインテル社内試験における予測値。スコア:SPECint_rate_base2006=151

6 3DMarkVantage 1.2.0による世代間の比較で、メディア処理性能が最大で2倍高速に
なりました。
ベースライン構成およびベンチマークスコア:インテルXeonプロセッサーE3-1245(4C/4T、8MBキャッシュ、3.30 GHz)、インテル HDグラフィックスP3000、マザーボード:インテル DZ68DB、BIOS:DBZ6810H.86A.0032.2011.0928.1502、メモリー:Micron* 8 GB(2x4 GB)DDR3 1333。3DMarkVantage 1.2.0 - 3DMarkスコア(パフォーマンス・プリセット@1280x1024) - 1773

新しい構成およびベンチマークスコア:インテルXeonプロセッサーE3-1245v2(4C/4T、8MBキャッシュ, 3.40GHz)、インテル HD グラフィックスP4000、マザーボード:インテル DZ77GA-70K、BIOS:GAZ7710H.86A.1868.R06.1201060946、メモリー:Samsung* 8 GB (2x4 GB)DDR3 -1600。3DMarkVantage 1.2.0 - 3DMarkスコア(パフォーマンス・プリセット@1280x1024) - 4085

7. SPECpower_ssj*2008による世代間の比較で、エネルギー効率性能が最大39%向上し
ました。
詳細:ベースライン構成とベンチマークスコア:インテルXeonプロセッサーE3-1260L(クアッドコア、2.40GHz、8MB L3キャッシュ)1基、EIST有効、ターボブースト有効、ハイパー・スレッディング有効、8GBメモリー(2x 4GB DDR3-1333 UDIMM)、64GB SATA SSD、Windows Server2008 R2 SP1を搭載したインテルC206チップセットによるプラットフォーム。Java SE Runtime Environment(ビルド1.6.0_30-b12)、Java HotSpot 64-Bit Server VM(ビルド20.5-b03、ミックスド・モード)。出典:2012年3月現在のインテル社内試験。スコア:3079

新しい構成およびベンチマークスコア:インテルXeonプロセッサーE3-1265Lv2(クアッドコア、2.5GHz, 8MB L3キャッシュ、E0ステッピング)1基、EIST有効、ターボブースト有効、ハイパー・スレッディング有効、8GBメモリー(2x 4GB DDR3-1600 UDIMM)、64G 3Gb/s SATA SSD、Windows 2008 R2 SP1を搭載したインテルC206チップセットによるプラットフォーム。Java SE Runtime Environment(ビルド1.6.0_30-b12)、Java HotSpot 64-Bit Server VM(ビルド20.5-b03、ミックスド・モード)。出典:2012年3月現在のインテル社内試験。スコア:4291

8 ベースライン構成:インテルXeonプロセッサーE3-1220L
最大ノード数、42Uラック:1Uサーバー41台+1x 1U 48ポートGbEイーサネットスイッチノード/ラックごとの性能:2012年4月26日現在公表されているSPECint*_rate_base2006の最良スコア69
http://www.spec.org/cpu2006/results/res2012q1/cpu2006-20111219-19191.html。
41サーバー = 2829

ノードごとの電力:SPECpower_ssj2008を使用したインテルC206チップセットによるプラットフォームに搭載されたインテルXeonプロセッサーE3-1220Lの最大消費電力。EIST有効、ターボブースト有効、8GBメモリー(2x 4GB DDR3-1333UDIMM)、64G 3Gb/s SATA SSD、Windows 2008 R2 SP1。Java SE Runtime Environment(ビルド1.6.0_30-b12)、Java HotSpot 64-Bit Server VM(ビルド20.5-b03、ミックスド・モード)。出典:2012年3月現在のインテル社内試験。スコア:(ssj_ops@100%:147,345、 Power@100%:50.1W、アクティブ・アイドル時:25.4)ラックごとの電力:合計2.3kW。1Uスイッチ=240W、1Uサーバー41ノード =2054Wマイクロ・サーバー構成:インテルXeonプロセッサーE3-1220L v2最大ノード数:SSIラック= 3Uシャーシ10台119ノード+ 3x 1U 48 ポート GbE スイッチ ノード/ラックごとの性能:インテルXeonプロセッサーE3-1220Lv2(3Mキャッシュ、2.30 GHz、L1 stepping)1基、EIST有効、ターボブースト有効、ハイパー・スレッディング有効、16GBメモリー(2x 8GB DDR3-1600 ECC UDIMM)、160GBSATA 7200RPM HDD、Red Hat* Enterprise Linux Server 6.2(カーネル:2.6.32-220.el6.x86_64)を搭載したインテルC206チップセットによるプラットフォーム。コンパイラー・バージョン:インテルC++ Studio XE およびインテルFortranの12.1.0.225。出典:2012年2月現在のインテル社内試験の予測値。スコア:SPECint_rate_base2006が85.7。119 ノード= 10198.3ノードごとの電力:インテルXeonプロセッサーE3-1220L v2 1ノード、EIST有効、ターボブースト有効、8GBメモリー(2x 4GB DDR3-1600 UDIMM)、1x SSD、冷却リソースの共有、電力供給の共有を想定した場合のインテルが予測するノードごとの
電力は36Wラックごとの電力:合計5.0kW。3x 1Uスイッチ(1スイッチにつき240W) = 720W、119ノード(1ノードにつき36Wの予測)= 4284W

9 Crehan Research: サーバークラス・アダプターおよびLOM市場4Q10
  • 関連タイトル:

    Xeon

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