パッケージ
ガイストクラッシャーゴッド公式サイトへ
  • カプコン
  • 発売日:2014/09/04
  • 価格:パッケージ版 4990円+税
    ダウンロード版 4620円+税
  • Amazonで買う
  • Yahoo!で買う
レビューを書く
準備中
お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
マフィア梶田の二次元が来い!:第222回「提督失格の新ハードクラッシャー」
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

印刷2014/09/05 20:00

連載

マフィア梶田の二次元が来い!:第222回「提督失格の新ハードクラッシャー」

画像集#001のサムネイル/マフィア梶田の二次元が来い!:第222回「提督失格の新ハードクラッシャー」

 「SCEJA Press Conference 2014」やら「CEDEC 2014」の開催やらで,またチェックしきれないほど大量の記事が4Gamerに掲載されていますね……。どれもこれも,たいへん興味深いものばかりです。

 そんな中でもとくに気になっているのが,「艦隊これくしょん -艦これ-」の記事。なんとも,濃ゆい……。
 諸々ウンウンと頷きつつ読みながら,8月は仕事が忙しすぎてAL作戦/MI作戦にまったく参戦できなかったことまで思い出してしまって落ち込みました。俺は提督失格だぁ!

 この心の傷は,我が嫁艦である朝潮の改二実装でも来ない限り癒やされそうにないです。……ケッコンカッコカリ後の母港ボイス追加でも可。運営鎮守府,俺はいつまでも待ってるからね……?

[CEDEC 2014]「艦これ」のこれまでと現在の姿が数字によって明らかに! プロデューサーらが教える「艦これ」の秘密



画像集#002のサムネイル/マフィア梶田の二次元が来い!:第222回「提督失格の新ハードクラッシャー」

 「RADIO 4Gamer」の第231回では,カプコンより昨日(2014年9月4日)に発売されたニンテンドー3DS用ソフト,「ガイストクラッシャーゴッド」を特集しました。
 本作は2013年12月に発売された「ガイストクラッシャー」の続編。前作の内容をまるまる収録しているうえ,新たに追加された「ゴッド編」のストーリーでは“ゴッドガイスト”との戦いが描かれています。
 番組ではガイストクラッシャー攻略隊長のバナ隊長をお招きし,「4Gamerコラボミッション」関連記事)にチャレンジしてきました。

「ガイストクラッシャーゴッド」公式サイト


 それにしてもバナ隊長,相変わらず愉快な方です。説明を聞かず好き勝手に暴れ回る問題児しこりん(岡本信彦さん)へのツッコミが冴え渡っていましたね。新たなガイストギアもカッコイイですし,前作同様ワイワイ騒ぎながらプレイできるところが魅力的です!


画像集#003のサムネイル/マフィア梶田の二次元が来い!:第222回「提督失格の新ハードクラッシャー」

 昨日,Xbox Oneがついに日本国内でも発売されましたね。当然,俺は「Xbox One + Kinect (Day One エディション)」を購入しましたよ。洋ゲー愛好家としては,決して見逃せないハードですからね。
 まぁ,例のごとく仕事が忙しくてまだ開封すらしていないんですけどね!(※本稿執筆時点) いっつもこうだ! いっつもこうだ! たまには新ハードを買ってすぐに遊びたいもんですよ。大人になるって,悲しいことね……。

画像集#004のサムネイル/マフィア梶田の二次元が来い!:第222回「提督失格の新ハードクラッシャー」

 こんなときに思い出すのは,ガキの頃のこと。新しいゲームを入手したときの尋常じゃないワクワク感と,それ以外のことなんかどうでもよくなっちゃうあの感覚。あんまりにも夢中になり過ぎて勉強しないもんだから,見かねた親にゲームを隠されたりしましたわ。それでも家中探してこっそり持ち出すもんだから,最終的にはダイヤル錠付きのアタッシュケースに封印されましたよ。
 それでも諦めきれなくて,親が留守にしている間に何とか解錠できないものかと延々ダイヤル錠を回していた記憶があります。我ながら異常な執念だったと思いますよ……。後にそれがバレて,こっぴどく叱られるハメになるんですけどね。

 結局は勉強なんてクソほどもやる気のないまま大人になり,ゲームを仕事にしてしまうわけですが……。親の気持ちは理解できなくもないですよ。俺のゲームへの執着は,今思い返すと常軌を逸していましたから,相当に心配したでしょう。むしろ,それでもハードを叩き壊されなかったあたり,実は甘やかされていたのでしょうか。

 こういうエピソード,ゲーマーなら誰しも必ず似たような経験があると思うんですが。まとめて本にしたら面白いかもしれませんな。隠し場所の統計をとってみるとか,特殊な事例を探してみるとか,隠されてしまったときの説得方法なんかを掲載して。親にゲームを隠されてしまった子供達のための“攻略本”に!

 ……な〜んか,イケそうな気がしてきたなぁ。「ぜひウチから出しましょう!」という出版社さん,マフィア梶田までご連絡くださいな。
  • 関連タイトル:

    ガイストクラッシャーゴッド

  • 関連タイトル:

    ガイストクラッシャー

  • この記事のURL:
4Gamer.net最新情報
プラットフォーム別新着記事
総合新着記事
企画記事
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:11月21日〜11月22日