連載
マフィア梶田の二次元が来い!:第229回「タイへと向かう地獄マフィアZ2のカオス」
とくにぬ〜べ〜は,俺の人生において唯一尊敬している教師と言っても過言ではないキャラクターなので,思い入れも深いんですよ。できるだけ長く連載を続けてほしいものです。
……え? ドラマ? ちょっとなんの話か分からないですね。
「RADIO 4Gamer」の第238回では,2014年10月30日にディースリー・パブリッシャーより発売予定のPlayStation 4用ソフト,「お姉チャンバラZ2 〜カオス〜」を特集。
本作はB級映画マニア垂涎のバイオレンスアクションゲーム,「お姉チャンバラ」シリーズの最新作にして,初となるPlayStation 4用タイトルです。
番組ではゲストとしてプロデューサーの岡島信幸氏をお招きし,しこりん(岡本信彦さん)がゲームを実際にプレイしてきました。
「お姉チャンバラZ2 〜カオス〜」公式サイト
お姉チャンバラがPlayStation 4向けのタイトルになり,まず真っ先に進化を感じたのはやはりグラフィックスですね。初代から女性キャラクターのセクシーさがウリの一つである作品ですが,最新鋭ハードでいよいよ極まったという印象です。とくに初回封入特典であるDLCコスチュームのバナナ&ストロベリーは手に入れるべきですね……絶対に!
突然ですが,今日から4日間タイへ行ってきます。以前「マージナル・オペレーション」でお世話になった星海社の編集者さんから誘われまして。目的は取材半分,遊び半分って感じですかね。
とはいえ,まだまだいろいろな仕事が片付いていないので,現地でもノートPCで原稿を書くことになりそうですが……。
そういえば,奇しくもこの黒歴史PVと同じ状況になってしまったわけで……。まぁ,深くは考えないでおきましょう。
しかしタイ……タイといえばなんでしょう? 俺の場合,マジオペもそうなんですが「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える」という映画が頭に浮かびます。
おバカなオッサン達が酒とドラッグでベロンベロンになり,気が付けば見知らぬ土地に……という内容でシリーズ化されており,これまで3作品作られているんですが,その2作目である本作では,タイのバンコクが舞台なんです。
小汚いホテルで目を覚ました主人公達は記憶を失っている間に何が起こったのか,バンコクの街を巡りながら調べていくのですが……これがもう,ヒドいのなんのって。
寺院から僧侶を誘拐して街中連れ回すわ,レディボーイにオカマを掘られているわ,警察相手に暴動まで起こしているわ……。とにかくスケールのでかいトラブルに関わっていたことが,徐々に明らかになり,それらがいちいち笑いを誘います。
……まぁ,ダメですよね。これがタイのイメージとか言ったら,タイの皆さんがブチギレそうです。でも,この映画がきっかけでタイに興味を持ったのもまた事実でして。とくに美しいレディボーイには“男の娘”的な魅力を感じてしまいます。いよいよ俺にも,ワンランク上の快楽に踏み込む時がやってきたかな! 帰国したら,真っ先にしこりんに感想を語って聞かせるとしましょう!
そのほかにも現地で色々と写真を撮ってこようと思いますので。次回の連載をお楽しみに!
- 関連タイトル:
お姉チャンバラZ2 〜カオス〜
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