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MSI,シングルファン採用でコンパクトなRX 6400搭載カードを発売
RADEON RX 6400 AERO ITX 4G | |||
配信元 | エムエスアイコンピュータージャパン | 配信日 | 2022/04/20 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
この度、エムエスアイコンピュータージャパン株式会社は、2022年4月22日(金)11時より、AMD RDNA 2アーキテクチャを採用し、美麗な光を表現できる「レイトレーシング」や、ティアリングなどのディスプレイ表示の乱れを防止する「FreeSync」などの機能に対応したGPUである AMD Radeon RX 6400を搭載したグラフィックスカード「RADEON RX 6400 AERO ITX 4G」を発売いたします。
本製品は、AMD Radeon RX 6400を採用したAERO ITXシリーズです。コアクロックはノンオーバークロック仕様となっており、ブースト時に最大2321MHzで動作し、4GBのGDDR6メモリを搭載しています。シングルファンタイプの冷却システムは、ボード長172mmとコンパクトに収まっており、一般的なサイズのケースから小型の省スペースケースまで、ほとんどのケースに組み込むことができます。コンパクトなボードサイズでありながらも、グラフィックスカードをしっかりと冷却し、安定したパフォーマンスを発揮します。省電力でパワフルなグラフィックスカードを求める方におすすめです。
【RADEON RX 6400 AERO ITX 4G の主な特徴】
TSMC 6nmプロセス技術で製作された AMD Radeon RX 6400を採用
「RADEON RX 6400 AERO ITX 4G」は、ストリーミングプロセッサを768基、メモリにGDDR6 4GBを搭載しており、フルHDクラスのゲームをプレイすることができます。
小型で省スペース。カード長 172mm の小型で省スペースな AERO ITX デザイン
MSI AERO ITXグラフィックスカードシリーズは、フルサイズのカードと比べわずかなスペースしか占有せず、Mini-ITXスモールフォームファクターシステムやHTPCシステムなどの省スペース・コンパクトな PC へ最適なデザインです。本モデルはカード長を約17cmに抑えたシングルファン仕様の製品で、より小型に設計されたグラフィックスカードとなっています。
補助電源不要の省電力設計
グラフィックスカードの消費電力は約53Wと低電力で、グラフィックスカードに補助電源コネクタを接続せずにマザーボードのスロットからの供給電力で動作するため、補助電源コネクタが無くても電源ユニットを買い替える必要はありません。
さらにMSI独自のオーバークロックユーティリティ Afterburner を利用することで、システムに応じてより高クロックかつ安定したオーバークロック動作を試すことができます。また、MSI製マザーボードやデスクトップPC、モニターなどをご利用の方は、MSI独自のアプリケーションであるMSI Centerにより、1つのユーティリティで簡単かつ包括的な設定を実現します。
【製品仕様】
■RADEON RX 6400 AERO ITX 4G
https://jp.msi.com/Graphics-Card/Radeon-RX-6400-AERO-ITX-4G
- 関連タイトル:
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