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Acer,最大390Hz表示に対応したeスポーツ向け24.5型フルHD液晶ディスプレイを国内発売
また,IPSパネルを採用しながら,中間調(Gray to Gray)応答速度が標準で1ms,オーバークロックモード時で0.5msと高速であるのも見どころと言えよう。
税込のメーカー想定売価は9万円前後となっている。
●XV252QFbmiiprxの主なスペック
- パネル:24.5インチ,IPS方式,ノングレア(非光沢)
- バックライト:LED,フリッカーフリー
- パネル解像度:1920×1080ドット
- 最大垂直リフレッシュレート:360Hz(標準時),390Hz(オーバークロック時)
- ディスプレイ同期技術:FreeSync Premium
- HDR表示:DisplayHDR 400対応
- 輝度:400cd/m2(標準)
- 表示色:約1670万色
- コントラスト比:1000:1
- 視野角:左右178度,上下178度
- 中間調応答速度:1ms(標準),0.5ms(オーバードライブ時)
- 内部フレーム遅延:未公開
- ビデオ入力インタフェース:DisplayPort 1.4×1,HDMI 2.0×2
- そのほかの接続インタフェース:3.5mmミニピンヘッドフォン出力×1
- USBハブ機能:非搭載
- スピーカー:2W×2
- チルト(上下回転):−5〜25度
- スイーベル(左右回転):左右180度
- ピボット(縦回転):90度
- 高さ調整:上下120mm
- VESAマウント:100×100mm
- 公称消費電力:60W(最大),40W(標準),0.5W(待期時)
- 公称本体サイズ:558(W)×234(D)×383〜503(H)mm(※スタンド含む)
- 公称本体重量:約5.03kg(※スタンド含まず)
AcerのXV252QFbmiiprx製品情報ページ
リフレッシュレート390Hzを実現!
動きの速いゲームも滑らかな映像で楽しめる
Nitroブランドの24.5型ゲーミングモニターを7月8日に発売
日本エイサー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ボブ・セン)は、カジュアルゲーマーからコアゲーマーまで幅広いゲーマーに向けたゲーミングブランドNitro(ニトロ)より、世界初(※1)、オーバークロック時のリフレッシュレート390Hzを実現した、24.5型IPSパネル搭載のゲーミングモニター「XV
動きの速いゲームを滑らかな映像で楽しみたい幅広いゲーマーの方におすすめです。本製品は、ビックカメラグループ、ヨドバシカメラ、Joshin、パソコン工房、GoodWill、ツクモ、ベイシア電器、ノジマ(オンラインのみ)の各店舗および各ECサイトにて販売します(※2)。
ゲーミングモニター「XV252QFbmiiprx」は、解像度フルHD(1920×1080)に対応。広視野角のIPSパネル搭載で、斜めの角度からでも鮮明に画面を見ることができます。さらにsRGB 99%カバーの広色域表示で、色再現性にも優れています。応答速度は0.5ms(GTG, Min.)と速く、画像の滑らかさを左右するリフレッシュレートは通常時360Hz、オーバークロック時には世界初となる390Hzを実現しました。広い輝度幅で明るい部分と暗い部分のコントラストをはっきりと表示するDisplayHDR 400の規格にも対応しています。またAMD FreeSync Premiumテクノロジーに対応しているので、画像の表示遅延やカクツキを最小限に抑え、安定したゲーム環境をお楽しみいただけます。
インターフェースはHDMI 2.0ポート2つ、DisplayPort v1.4ポートを搭載。さらに眼精疲労や頭痛を引き起こす要因を抑えるフリッカーレス技術やブルーライトシールド機能も搭載。また上下左右の角度調整や最大120mmの高さ調整に加え、画面は90°回転が可能で、VESA規格(100×100mm)にも対応しています。
製品情報ページ
https://acerjapan.com/monitor/nitro/xv2/XV252QFbmiiprx
プレスリリースページ
https://acerjapan.com/news/2021/03A001
※1:AMD FreeSync PremiumテクノロジーとDisplayHDR 400の規格に対応し、オーバークロック時にリフレッシュレート390Hzを実現するモニターとして世界初。2021年1月現在、当社調べ。
※2:販売店によって取り扱い開始日が異なる場合があります。
- 関連タイトル:
Predator,Nitro
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