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「HAWKEN」,テキストが全て日本語化される正式ローカライズ版が7月にリリース予定。日本円での決済が利用可能に
今回の正式ローカライズ版では,一部のみ翻訳されていたテキストがすべて翻訳されるほか,日本円での決済が利用可能になる。今まで「英語だから……」と敬遠していた人はこの機会に遊んでみてはいかがだろうか。
「HAWKEN」公式サイト
基本プレイ無料のロボットバトル・ゲーム、
HAWKENがもうすぐ日本語に対応
テキストすべてが日本語にローカライズされるほか
ゲーム内で日本円が使用可能に
2013年6月17日 − カリフォルニア州サンフランシスコ −本日、基本プレイ無料で遊べるPC用メカFPS、HAWKENを開発しているMeteor EntertainmentとAdhesive Gamesから、日本語に翻訳された日本向けローカライズ版が今年7月にリリースされると発表しました。HAWKENは、いま、オープン・ベータ版がhttp://www.playhawken.comで公開されていますが、ゲーム内で日本円が使えるようになるほか、登録、コード特典の入手なども含め、コアなゲーム・コンテンツのすべてが日本語に対応する予定です。
Meteor EntertainmentのCEO、マーク・ロング(Mark Long)氏は、次のように述べています。「日本は巨大ロボットによるバトルが生まれた場所であり、発祥の地にHAWKENを提供できることをとてもうれしく思っています。日本のロボット・パイロットがオンラインの戦場に登場し、昔からアニメを見て鍛えられた彼らのスキルを見せてくれる日を楽しみにしているところです。」
HAWKENはロボットに乗り、ファーストパーソン視点で戦うゲームで、基本プレイ無料ですばらしいビジュアルが楽しめます。現在、Windows PC用のオープン・ベータ版が提供中です。Unreal Engine 3を採用したHAWKENは高度なグラフィックス満載で、めくるめく展開のマルチプレーヤ・アクションを楽しむことができます。また、NVIDIA PhysXのエフェクトをGeForce GPUで高速処理できるため、粒子の動きや物理的効果で臨場感を高め、いままでにないビジュアルが実現されています。
NVIDIAのグローバル・コンテンツ・マネージメント、シニアディレクターの飯田慶太氏は、次のように述べています。「HAWKENはアクションと目を見張るようなビジュアルが満載で、グラフィックスの力を限界まで引きだす必要があります。Adhesive Games社およびMeteor Entertainment社と協力し、そのHAWKENを世界中のゲーマのみなさんにお届けできることを、NVIDIAとして大変うれしく思っています。日本のゲーマのみなさんにも、もうすぐ、完璧な戦闘マシンを完成させてンラインで敵を撃破し、壮大なロボットバトルに没頭していただけることでしょう。」
HAWKENへの参戦は、http://www.playhawken.comから行えます。
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