連載
マフィア梶田の二次元が来い!:第92回「電脳生放送倫理にもとづいた怪盗R指定」
以前,連載で「電脳コイル」についてちょろっと紹介したことがありましたが,それがきっかけで,ゲームオンが開発中のブラウザゲーム「電脳コイル 放課後探偵局」のインタビューを担当させていただいたんですよ。興味があればぜひともチェックしてほしいです。
ちなみに本作,ちょうど今日から先行テストプレイが始まるんですよ(関連記事)。「電脳コイル」ファンとして個人的にも気になっているタイトルなので,現時点での完成度はどれほどのものなのかと,非常にワクワクしております。仕事終わったら会員登録しに行こう……。
しかし,あらためて見てもイサコ様のファッションはデンジャラスすぎる。徹夜続きで自己アピールが激しくなっている俺の聞かん坊が社会の窓を激しくノックしてしまいます。このゲーム,イサコ様を延々と愛でるだけのシステムとか搭載されないんですか?
シンプルでありながらも没入度の高いゲーム性で,リズムゲーとしては文句なしの良作です。オシャレでポップな独特の雰囲気も,個性として上手く機能していますね。単純なミニゲーム集ではなく,ストーリーを楽しみながら進めていけるというのが,個人的に好印象でした。俺のように,普段リズムゲーをあまりプレイしない人にもオススメです。
よくもまぁ好んで,懐にピンの抜けたパイナップルをしまうような真似をしたものだなと。99%爆発するのに。実際,ライターという職業に関する話をする予定だったはずなのに,俺の口から発せられた言葉の9割が,ここでは紹介できない内容でしたよ。生でギリギリアウトを追求する快感はやめられない止まらない。俺の発言で慌てふためくスタッフの姿を見ると,だんだん興奮するようになってきました。チキンレースで爆死するその日まで,俺は走り続けるんだぜこの長く険しい放送コードという名の地雷原をよ!
でも不思議なことに,この回は同番組で最多の来場者数とコメント数を記録したんですって。やっぱりアレですよね。猥談が嫌いな人なんて,いませんもんね。一皮剥けばみんな……ね。
さーて,次はどの生で4Gamerの名を広めようかな!(編注:もう勘弁してください)
- 関連タイトル:
リズム怪盗R 皇帝ナポレオンの遺産
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