インタビュー
「ドラゴンクエストX」は,「バージョン1.3」でどう変わる? アップデートの見どころとWii U版のサービスインについて,齊藤陽介氏と藤澤 仁氏に聞いてみた
バージョン1.3から住宅での「栽培」が可能に
4Gamer:
だいぶ前置きが長くなりましたが,今回の本題となるバージョン1.3のお話を聞かせて下さい。
バージョン1.3では,「一度作ったコンテンツを磨き上げて,よりプレイヤーさんに楽しんでいただこう」というテーマを掲げています。
もちろん,それだけではなく新要素も追加しました。生活系では,装備の色を変更する「カラーリング」システムを導入します。これは,装備で個性を出したいというプレイヤーさんのご要望に基づくものです。
このカラーリングには,染色材料として花が必要になります。花は,住宅村の自宅の庭で栽培できます。
4Gamer:
花は,どうやって手に入れるのですか?
藤澤氏:
二通りあって,一つはNPCから種を購入し,その種を庭に植えて栽培するわけですが,稀に特殊な色の花に育つことがあります。
そしてもう一つ,福引きの景品としてレアカラーの花を入手する方法があります。
齊藤氏:
花は自分で使うだけでなく,旅人バザーに出すこともできるので,バトル報酬や職人とは異なる新しいお金稼ぎの方法にもなるんじゃないでしょうか。
藤澤氏:
またバトル系の新要素では,「日替わり討伐クエスト」を用意しました。これは1日1回,指定されたモンスターを規定数倒すと,ボーナス経験値をもらえるという内容です。
4Gamer:
これは,先ほど話に出た,戦闘の意味を増やす施策に当たりますよね。100匹討伐と同じように,「せっかくだから,いろんな場所で,いろんなモンスターを狩ろう」と思わせるような。
藤澤氏:
そのとおりです。実は100匹討伐というシステムは,バージョン1.0の頃,トンブレロとピンクモーモンで留まっている人が多かったことから生まれたシステムだったんですよね。この2種類は,今では以前ほど狩られなくはなりましたが,モンスターとしての人気はいまだに高いんですよ。
オンラインゲームではありがちなんですが,効率がよい狩り場があると,どうしてもそこだけでプレイしがちになってしまいますからね。その意味でも,100匹討伐のシステムって凄くよいアイデアだなとは感じていました。
齊藤氏:
なぜかタコメットは,討伐数のわりに今一つ人気がない。チョコをあんまりもらえませんでした(笑)。
4Gamer:
純粋にうざい敵キャラだからでは(笑)。
藤澤氏:
メガザルを唱えられる前に,急いで倒さなければならないという心理も働きますしね(笑)。
4Gamer:
余談になりますけれど,モーモンはシリーズでも比較的新しいモンスターなのに,いまやスライムやドラキーと並ぶ代表的な存在になっていますよね。
藤澤氏:
自分としても少し予想外な部分もあるんですが(笑),初出は「ドラゴンクエストIX」ですけれど,ゲームの全編を通して派生モンスターが登場していましたから,印象が強く,見た目も可愛いので人気が高まったんじゃないでしょうか。ちなみにバージョン1.3では,モーモン系の転生モンスターも追加されます。
4Gamer:
転生モンスターは何種類追加されるのでしょう?
藤澤氏:
正確な数は言えませんが,今回は10種類に満たない数です。僕としては,ゆくゆくは全種類のモンスターに転生モンスターを用意すべきと考えていますので,今後もバージョンごとに続々と追加していく予定です。
齊藤氏:
まあ,転生モンスターは,実装して1日以内にバレちゃうんですけどね(笑)。
4Gamer:
強ボスの追加についても教えてください。先日公開された「大型アップデート情報」では,上級者向けとありますが,だいたいどの程度の強さなんでしょう?
藤澤氏:
今まで登場した強ボスより強くなりますので,かなりの歯ごたえがあると思います。また,こちらは念のためですが,今までのボスや強ボスの強さを引き上げたりはしていませんので,そこを目指して頑張ってくれているプレイヤーさんはご安心ください。新しい強ボスは,あくまでも,さらに上を目指す人向けですね。
齊藤氏:
ボスと言えば,魔法の迷宮に追加される「ベリアル」も相当強いですよ。私はテストプレイで一撃で倒されました(笑)。
Wii U版のサービスインに向けて,初心者向けの手厚い施策も
4Gamer:
バージョン1.3では,初心者向けの機能もいくつか導入されますよね。
藤澤氏:
はい。当初予定していた職業がすべて揃いますし,コンテンツもWii版のローンチ時より増えました。またWii版のサービスを通じて確認している,初心者がつまづきやすいポイントもどんどん改善しています。その上で,今回,Wii U版のスタートに合わせて,初心者向けの機能をさらに充実させました。
4Gamer:
具体的にどんな機能なんでしょう?
まずは改めて,プレイヤーさんに見ていただく情報の順序を丁寧に整理しました。
たとえば,バージョン1.2までは,中レベル帯の町に初めて入ると,NPCが「この周辺には,こういうモンスターがいる」と,今来た人に対して,町の外の情報を伝えてしまっていました。
それをバージョン1.3からは,初めて町に入った人に向けて,「この町には,こういう施設があって,こういう機能が使えます」と町の中で説明をするように変更しました。 新たに追加した機能としては,旅のコンシェルジュの新サービスに「クエスト案内」を追加しています。これは,今自分にできるクエストがどんなものかわからないという方に向けて,その時できるクエストを選んでお知らせするものです。
また,「冒険マイスター」という,プレイヤー同士でわからない点を補完しあえるような仕組みも,今回のバージョン1.3から追加しています。
4Gamer:
「仲間を組むクエスト」というものも実装されるようですが,これは初心者をパーティプレイに誘導するためのものですか?
藤澤氏:
というほど,強く促しているものではないです。このクエストは,ある町に,いろんな称号を見たがっているNPCがいるという内容なんですが,自分自身だけでなく,自分と仲間になっているプレイヤーがその称号を持っていてもクリアできるので,その過程で,ほかの人と仲間になる方法を説明している,という程度の弱い促しをしています。
4Gamer:
ゲーム進行上,どのタイミングで出てくるクエストでしょう?
藤澤氏:
中レベル帯の町です。実は「ドラゴンクエストX」では,低レベル帯の村から中レベル帯の町までは,一人で遊ぶことをある程度前提にしているんです。「ドラゴンクエストII」で言うなら,サマルトリアの王子に出会うまで,というイメージですね。もちろん,最初からパーティプレイをしてくれても一向に構わないのですが。
4Gamer:
住宅村では,Mサイズの土地の販売が始まりますけれども。
藤澤氏:
最初は250万ゴールドと高額ですが,おそらく欲しい方も多いと思いますので,かなりの価格競争が展開されると予想しています。
齊藤氏:
ただ,収納数や家具の配置数はSサイズと変わらないんですよ。最初は倍の差をつけようかとも考えていたんですが,最終的にSサイズの家具設置数を100に引き上げて,Mサイズと同じ条件にしました。
※編注:一部にアップデート内容について誤解を招く表現があったため,修正させて頂きました
藤澤氏:
なので,Mサイズの土地と住宅は,完全にステータスとしての存在ですね。これは,Mサイズを所有していることがプレイ上の前提条件みたいな雰囲気にしたくなかったからです。したがって,SサイズにするかMサイズにするかは,個人の好みで決めてもらえればよいかと。
4Gamer:
これは本作に限らない話ですが,オンラインゲームでは,一つ効率のいい何かがあると,そればかりがはやってしまう,プレイヤーさん達のなかで「それが前提になってしまう」という傾向がありますよね。
藤澤氏:
そうですね。僕らが「選択の幅があります」といろいろ用意しても,実際にこちらの計画通りに利用してもらうのは難しいです。
その中で「ドラゴンクエストX」では,強さだけではなく,ハウジングやファッション,あるいはお金稼ぎといったように,各自がさまざまな目的をもってプレイできるゲームを目指しています。「中間で留まってください」というのではなく,多くの道を作って,それぞれ好きな道の上位を目指していただくのが一番かなとは思っています。
待望の「バトルマスター」「賢者」を追加。そして気になる「温泉」は……?
4Gamer:
それでは恒例となっている新職業追加について教えてください。今回は,いよいよ「バトルマスター」と「賢者」が登場します。
藤澤氏:
バージョン1.3で,「ドラゴンクエストIX」と同じ職業が揃うわけですが,「ドラゴンクエストX」では,それぞれのエッジがより際立つような調整をしています。バトルマスターは二刀流ですから,高い攻撃力を誇りますが,守備力が低めです。ひょっとすると,皆さんが想像されている以上に低いかもしれません。
また賢者は,「ドラゴンクエストIII」のイメージだと勇者に次ぐ万能キャラですが,今回は,そこまでの能力にはなってしていません。
4Gamer:
賢者は,魔法使いと僧侶の単純な足し算ではないと。
藤澤氏:
はい。やはり職業ごとに長所があり,短所があるという姿が,一番正しいと思いますから。
4Gamer:
ちなみにバトルマスターは二刀流も両手剣も使えますが,具体的に何が違うんですか?
藤澤氏:
そこはぜひプレイして確認してほしいですね!
4Gamer:
分かりました。それでは,特技などについて教えてください。
PVでもお見せしていますが,バトルマスターは「すてみ」や「無心こうげき」といった過去作にあったものの他に,「天下無双」という乱撃系の新技が追加されています。
賢者は,やはり呪文のスペシャリストなので,賢者だけしか使えない呪文が多数登場します。特技系では,ほかの呪文系の職業同様,魔力を向上させるものなどが使えますね。
4Gamer:
職業固有のパッシブスキルはどうでしょう?
藤澤氏:
バージョン1.1から追加してきた各職業と同じくらいとイメージしていただいていいと思います。極端に強い/弱いということはありません。
4Gamer:
職業の話からは離れますが,細かいところでは,アズランの温泉がオープンしたりするようですけど,あれはどういったものになるんでしょう。
藤澤氏:
温泉は……,そうなるように仕向けていた部分もあるんですが,ちょっと予想を上回る反響がありまして……(笑)。あまり期待しすぎると,拍子抜けするかもしれません。ちょっとPVで大きく取り上げすぎたかなと。
4Gamer:
と言うと,場所を用意したので集まって談笑してね,的なスポットになるんですか?
藤澤氏:
一応追加効果はあって,身体がポカポカするという設定で,一定時間,リホイミのような効果が発生します。ただ,それがボス戦で有利になるように利用できるかというと,効果時間的にそれほど有効にはならないでしょうね。どちらかというと,「アズランに来たし,温泉でも入っていこうかー」くらいな使われ方になってくれればいいなと思います。
4Gamer:
まぁ,下手に強い効果があると,「ボス戦の前には温泉に入ってこい!」みたいな話になってしまいがちですし。
藤澤氏:
ええ。それはそれで窮屈だろうと思うので。
4Gamer:
そういう“遊び”を入れたという意味では,実装が予定されている「遊び支援アイテム」も,どういうものなのか気になります。
藤澤氏:
これは,プレイヤーさん自身で工夫ができる遊びを支援しようという試みです。たとえば,ジュレットなどで実際に「かくれんぼ」をして遊んでいるプレイヤーさんがいるのですが,今回は,チーム共有のタイマーと,「いいね!」を受けると色が変わる帽子を用意しました。
4Gamer:
なるほど,帽子の色が変わると,鬼に見つかったと分かるわけですか。
藤澤氏:
ええ。かくれんぼ以外にも,工夫して使っていただけたらと思います。
4Gamer:
ところで,PVでは,魔法の迷宮にトルネコが出てきましたね。
藤澤氏:
あまり言い過ぎちゃいけない部分ではあるのですが,トルネコ以外にも,今後歴代シリーズの登場人物が出てきますよ。また,あまり話題になっていなくてちょっと寂しいのですが,PVの最後に登場する妖精も,気づいている人は気づいていますが,過去のドラクエに出ていたキャラだったりします。攻略本まで読み込んでいるような,ディープなファンじゃないと,気づかないかもしれませんが……。
以前はドット絵だったり,デフォルメされた表現でしたから,あれで気がつくのはなかなか難しいですよね(苦笑)。
藤澤氏:
ちなみに「ドラゴンクエストX」の世界には,8つの神話が存在するという設定があるのですが,その神話の中には,これまでのシリーズのお話も含まれています。そういう意味では,神話の中の人物として,本作で歴代シリーズの登場人物が出てくることもあるだろうと思います。
4Gamer:
なるほど。ちゃんとそういう背景設定もあったんですね。
齊藤氏:
そもそも魔法の迷宮自体,アストルティアではないどこかという設定ですからね。そこにトルネコが迷い込んでくるのであれば,当然,ほかの人が迷い込んでくる可能性もあるわけです。
藤澤氏:
きっとトルネコも,エンドールかどこかで,まほうのカギを拾ったんでしょうね。
齊藤氏:
トルネコから依頼されるクエストもありますよ。
4Gamer:
トルネコには,どのくらいの頻度で会えるんですか?
藤澤氏:
確率は決して高くはありませんが,会おうと思って迷宮に繰り返し入っていれば,必ず会えるだろうと思います。
Wii U版発売に合わせてイベント開催も
4Gamer:
そういえば,バージョン1.3実装の翌日には,Wii U版のベータテストが始まりますよね。これ,かなり大変なスケジュールだと思うんですが,開発スタッフの皆さんは大丈夫なんですか?
齊藤氏:
やろうと思えば,同じ日にすることも無理じゃないんです。しかし,大型アップデートとWii U版ベータテストのスタートの予定を重ねて,万が一にでも何かあると大変ですから,1日だけずらしました。
4Gamer:
1日で大丈夫なんですか。
藤澤氏:
基本的には,すでにサービスされている作品ですし,あくまで2機種目となるWii U版クライアントの検証ですからね。そういう意味では,Wii版の最初のベータテストとは,アプローチが異なりますね。
4Gamer:
Wii U版のベータテストのサーバーは,どうなるんでしょう?
齊藤氏:
ベータテストに関しては,専用サーバーを別に用意します。そして問題がなければ,2013年3月30日から,Wii版とWii U版が同じサーバーで遊べるようになります。
4Gamer:
Wii U版のサービスインに合わせたイベントは予定していますか?
齊藤氏:
ちょうど桜の季節ですから,新入生や新入社員の歓迎じゃないですけれども,「ようこそ,ドラゴンクエストの世界へ」みたいなイベントを考えています。久しぶりにアストルティアに降り立つという方もいらっしゃるでしょうね。
藤澤氏:
サービスインが3月30日,その2日後は年度の変わる4月1日ですから,皆でお祝いできるといいですね。
齊藤氏:
そうは言っても,初めてプレイされる方は,ゲームを進めることに夢中になってしまいそうですけれど(笑)。
4Gamer:
まだあまり言えないかもしれませんが,バージョン1.4以降についても少しお聞かせください。今後,アップデートを重ねていく中で,優先度が高い事柄は何だと考えているのでしょうか。
やはり“遊び”の部分ですね。バージョン1.2では,「とにかく遊びを増やして,プレイヤーさんに飽きられないように」というテーマを持って臨みました。そして今回のバージョン1.3では,繰り返しとなりますが,「一度作ったものを磨き上げる」ことをテーマにしています。
たまたまそうなったのですが,偶数のバージョンで新しい遊びを追加し,奇数のバージョンでブラッシュアップするという感じで進化していければと思っています。
齊藤氏:
だから偶数バージョンのアップデートの時は,スタッフがいつも以上に大変なんですけどね(笑)。
藤澤氏:
実はつい先日,社内で全体ミーティングをしてバージョン1.4のテーマを決めたところなんです。バージョン1.3公開の前から話すのもなんですが,バージョン1.4は,相当盛りだくさんの内容になりますよ。
4Gamer:
ロードマップを見ると,「乗り物」とかも予定されていますよね。
藤澤氏:
はい。乗り物自体は,もう少し早めに実装する案もあったのですが,フレンドとルーラストーンを共有したりして,上手に遊んでおられるプレイヤーさんが多いので,移動についての新要素は,このあたりのタイミングで追加するのが一番よいだろうと考えました。
齊藤氏:
あと,「パーティ同盟機能」も反響が大きいんですよね。
4Gamer:
それは具体的にはどういった機能になるんですか?
藤澤氏:
まだ検討中の部分もあるので詳しくは言えないんですが,たとえば,4人パーティを二つ組み合わせて8人パーティになるというようなものではありません。ちょっと言葉が独り歩きしてしまった印象ですが,もっと局所的に使われる機能になる予定です。
4Gamer:
分かりました。
ずっと「ドラゴンクエストX」をプレイしてきた一人として感想を述べると,バージョン1.2,1.3となるにつれて,毎日できることが増えて,オンラインRPGとして非常に充実した内容になっているという印象を受けています。
藤澤氏:
ありがとうございます。今後もどんどん拡充していきますが,今度は毎日やることが増えすぎて,それをこなすだけでくたびれるようなことがないように,気をつけなければなりません。強迫観念的に「毎日,全部やらないと」と思わせず,プレイヤーさんが好きなものを選んで遊んでいただける方向に持っていきたいですね。
職人ギルドの依頼を最大9つまでスタックできるようにしたのも,そういう理由からなんですよ。毎日ログインしなくとも,きちんと楽しめるゲームにしていきます。
4Gamer:
それでは最後に,「ドラゴンクエストX」バージョン1.3に期待している人や,これからWii U版を始めようという人に向けて,メッセージをお願いします。
藤澤氏:
バージョン1.3は,1.2から引き続き,低レベル帯/中レベル帯/高レベル帯とまんべんなく手を入れ,同時にこれまで実装したコンテンツに,皆さんから寄せられたご要望をもとにした調整を施しています。本当の意味で完成度を高めていますので,新鮮な気持ちでプレイしていただけるのではないでしょうか。今後も,より楽しく遊べる「ドラゴンクエストX」にしていきますので,ぜひよろしくお願いします。
齊藤氏:
Wii U版では,音楽の音源がオーケストラの生音になるのが大きなウリの一つになっています。先日,堀井雄二さんとWii U版の最終チェックを行ったんですが,やっぱり大きなテレビのスピーカーから流れる,すぎやまこういち先生のオーケストラ楽曲は素晴らしいと,ふたりとも再認識しました。バトルの曲は心に響きますし,お城の曲は非常に心地いい仕上がりです。これから始めるという方は,ぜひWii U版で,すぎやま先生のオーケストラ楽曲を楽しんでほしいですね。
4Gamer:
ありがとうございました。
――2月25日収録
「大型アップデート情報 バージョン1.3」の詳細はこちら
「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」公式サイト
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