イベント
「サムライ&ドラゴンズ ファンミーティング2013夏」の模様をレポート。「アイドルマスター」や再来日するリア・ディゾンさんとのコラボも発表
会場の秋葉原UDXには,抽選で選ばれた大勢のファンが早くから集合していた |
司会は渡辺浩弐氏(写真左)と渚さん。渚さんは本作に登場するドーラちゃんのコスプレを披露 |
(左から)プロデューサーの山田氏,アートディレクターの福原氏,宣伝担当の森田氏。本作のイベントではすっかりおなじみとなった浴衣に兜という涼しげな姿で登場した |
山田氏にとって3rdシーズンは,多くのコンテンツ追加を実施したなかでも,とくにアジアでの展開が印象深かったそうだ。香港や台湾のプレイヤーのスタイルの違いや反響に対して,勉強させられたと語っている。現在,日本と他のアジア地域では別のサービスとして運営されているが,「いっしょに戦いたい」という声もあがっていて,サービスの統合を前向きに検討中とのこと。また,いくつか予定していた更新などが,スケジュール通りに進まなかったことを反省点として挙げていた。
福原氏は,デザイン面でたくさんやりたいことがあったにも関わらず,3rdシーズンではあまり手が回らなかったという。これから始まる4thシーズンでは,いろいろなことを試すべく闘志をみなぎらせていると,期待感を大いに煽るコメントを残した。
2012年3月のリリースから現在までのサムドラニュースをスクリーンで紹介。森田氏は「TOKYO JUNGLE」とのコラボが印象的だったと語った |
3rdシーズンに実装したい,と公約していた勢力図がこのタイミングになって実現。PCやスマートフォンから,サムドラの運営ページで確認可能に |
続いてトークのテーマは,6月7日からスタートする4thシーズンについて。新シーズンはスタートダッシュを応援するイベントが行われる予定で,これからゲームを始めようと思っている人がスタートしやすいとのこと。また,ゲームから一旦離れていたプレイヤーに向けても,カムバックしやすくなるイベントが予定されている。
4thシーズンで展開される,新しい報酬カードの情報も公開された。中でも注目は「メガドラタワー」。セガハードを擬人化した美少女3人が描かれており,分かる人にはたまらないカードだ。このカード,当初は3人が並んでいる絵柄だったが,これに福原氏が「縦に積んでくれ」とリテイクを出したそうだ。
このほか「デーモントライヴ」から「アザトース」,「ルーマニア#203」から「ネジタイヘイ」といったセガキャラクターのカードも多く用意されている。
新しい報酬カードには,セガの新旧人気キャラクターや三国志から武将の参戦も |
4thシーズンより,Red Bullの公式スポンサードが再開。同社が主催するゲーム大会「Red Bull 5G」に,サムドラが選出されるよう努力していきたいと,山田氏は意気込みを語った |
サムドラの小説化も決定した。暁 影二氏によるサムドラのプレイヤー視点で描かれた小説が無料配信される予定。PS Vitaの電子書籍Readerにも対応する |
4thシーズンに向けたPVを上映。新ナビゲートキャラクターのアンジーの登場に,ドーラのコスプレで参加していた渚さんはやや困惑気味だった |
サムドラ荘4936号室からの中継という体で登場したサムドラ本橋氏。なぜか手にはワイングラスが握られていた |
●ユーザーインタフェース
ゲーム中のUIや見た目も改善されることになり,第1弾として街並みのグラフィックスが大きく変わることに。福原氏いわく「街の右上に小さく描き込まれたヒツジが見どころ(笑)」とのことだが,これ以外にもプレイヤーが遊びやすくなるように手を入れていくようだ。●ゴーストアバター
プレイヤーのお供をする「ゴーストアバター(仮)」が登場。1人でダンジョンに挑んでも安心なお助け機能で,自ら動いてサポートしてくれるようだ。セガハードの擬人化キャラクター(映像はドリームキャスト)や,「ファンタジーゾーン」の主人公・オパオパなど,セガファン向けのキャラクターが用意されていた。このアバターを見せ合える,みんなで挑むダンジョンも構想中とのこと。●新職業バトルソングマスター
新職業「バトルソングマスター」は戦闘だけなく,歌を唄って味方を援護したり回復する役割を担っている。戦える僧侶といったイメージで,往年のセガファンには嬉しい,とある人物が歌を入れているという。こちらも楽しみだ。●タッチターゲット/空中コンボダメージボーナス/ダウン攻撃の追加
「タッチターゲット」は,PS Vitaのタッチスクリーンで触れた場所の敵を狙えるという新機能。「空中コンボダメージボーナス」は,空中に浮いている敵を攻撃すると少し多めのダメージを与えられるという追加要素だ。さらに,これまでダウンした敵は無敵だったが,地面に叩きつける攻撃で浮かせることができる「ダウン攻撃」の要素がアクションパートに追加。アクションの爽快感を重視した改善が施されている。●戦闘ログにアニメーションモードを追加
テキストベースだったバトルパートの戦闘ログがアニメーション化され,誰が何をして何が起きたのかということが分かりやすくなった。本作のプレイヤーでもある渚さんにも好評だった。●闘技場に大会機能を追加
3rdシーズンでは実現できなかった闘技場での大会機能が追加された。今までとは違うトーナメント形式で,同盟内やオープンで参戦できるようになった。これらの新要素について,山田氏は「ゲームの発売から1年以上経過しているので,今までの遊び方だけではない,新しいものをやらなければならない」という気持ちで実現していくと語ってくれた。
サムドラ恒例 コラボレーション情報
次のコーナーでは,サムドラ恒例のコラボレーション情報が発表された。ここではコラボパートナーとなる各タイトルの関係者がゲストとして登場,コラボについてのエピソードや内容などを解説した。
●「DEAD OR ALIVE 5 Ultimate」(コーエーテクモゲームス)
最初のゲストは「DEAD OR ALIVE」シリーズを手掛ける,Team NINJA プロデューサーの早矢仕洋介氏。9月5日発売予定の「DEAD OR ALIVE 5 Ultimate」(PS3/Xbox 360)より,10人のキャラクターが魔獣カードとして登場し,無料配信されることが発表された。早矢仕氏は開口一番,「カードは揺れません(笑)」とコメント。登壇者や会場の笑いを誘っていた。紹介されたカードの中に含まれなかった人気キャラクターのあやねは,DEAD OR ALIVE 5 Ultimateの製品版パッケージに初回封入特典としてコンテンツキーが同梱される予定だ。
●「英雄伝説 閃の軌跡」(日本ファルコム)
続いて,日本ファルコム代表取締役社長の近藤季洋氏が登場。同社より9月26日発売予定の「英雄伝説 閃の軌跡」(PS3/PS Vita)より,トールズ士官学院の特科クラス《VII組》に所属する主人公ら9人の魔獣カードが無料配信される。山田氏をはじめ,セガの開発陣は日本ファルコムが過去にリリースした作品を遊んできたこともあり,緊張の面持ちで近藤氏を壇上に迎えていた。●「GOD EATER 2」(バンダイナムコゲームス)
3人目のゲストは,バンダイナムコスタジオで「GOD EATER 2」(PS Vita/PSP)の開発にディレクターとして携わる吉村 広氏。同作に登場するキャラクターおよびアラガミの魔獣カードが11種類用意される予定が発表された。配信日は未定だが,第1弾と第2弾の2回に分けて配信されることも吉村氏から明かされている。先ほどの英雄伝説 閃の軌跡と本作は,どちらも同じPS Vitaタイトルということで,ハードを盛り上げる意味でコラボのオファーをしたと山田氏は語った。●「アイドルマスター」(バンダイナムコゲームス)
4人目のゲストは,「アイドルマスター」(以下,アイマス)シリーズの総合プロデューサー 坂上陽三氏。山田氏はアイマスシリーズのヘビーユーザーで,構想に1年以上かけたコラボレーションの実現に「感無量」とコメント。今回のコラボでは,アイマス本編とともにソーシャルゲーム「アイドルマスター ミリオンライブ!」で初登場したキャラクターも含む総勢50人が魔獣カードで登場する。全50種類のカードをデザインした福原氏は,ふだん女の子が登場するゲームは遊ばないそうだが,カードをデザインしているうちにちょっとずつ好きになっていったというエピソードを明かしている。なお,今回のコラボでは,4thシーズンの開始早々にミリオンライブ!のカードが無料配信され,6月中旬のアップデートのタイミングで「アイドルマスター2」(PS3/Xbox 360)のキャラクターのカードパックが販売される予定だ。
●「シャイニング・フォース イクサ」「シャイニング・フォース フェザー」(セガ)
同じセガタイトルのコラボレーションは,サムドラ森田氏の尽力により,引き続き「シャイニング」シリーズが参戦。今回はプレイヤーの要望が多かった2作品とのコラボが実現した。ちなみに,今回のイベント参加者には,早くもシャイニング・フォース イクサのキャラクター「R☆トウマ」のカードがプレゼントされている。本作の魔獣カードにも登場し,大きな話題になっていた,擬人化されたセガ歴代ハードのキャラクターたち。彼女たちの名称が「セガ・ハードガールズ」と決定し,4thシーズンにも新キャラクターが投入されると発表された。3rdシーズンには家庭用ハードのキャラクターが登場したが,今回は「セガ・システム16」「NAOMI」といったアーケード基板や,「ジェネシス」「テラドライブ」といったマニアックなハードのキャラクターも用意されている。4thシーズンのスタートに合わせて,「擬人化パック」として配信される予定だ。福原氏によると,アーケード基板のキャラクターは早めに配信されるとのこと。
イベントの来場者やニコニコ生放送の視聴プレイヤーに,コラボレーション魔獣カードがプレゼントされた。「UC☆ドリームキャスト」「UC☆ビジュアルメモリ」「UCロボピッチャ」「R☆トウマ」の4枚(※画像のコンテンツキーの有効期限は過ぎています) |
イラストレーターのセンスが光る,セガ・ハードガールズの面々。かなりマニアックなハードやアーケード基板の名前もちらほら |
家庭用ハードのキャラクターにも新キャラ登場。今後のサムドラ以外の展開にも期待がかかる |
セガ・ハードガールズのノベライズが,6月10日発売の電撃文庫MAGAZINE Vol.32より連載開始に。このときは司会の渡辺氏も,自身が小説家であることを熱心にアピールしていた |
そして最後にサプライズ的に発表されたのが,「サムライ&ドラゴンズ テーマソング制作プロジェクト」。2012年,篠崎 愛さんによる本作のテーマソングとPVが制作されたが,そのテーマソングを新たに作ろうという,内容的にはオーソドックスな話だが,今回の歌い手はなんと日本での電撃復帰が話題になっているリア・ディゾンさん。そもそも今回のリアさんの来日はこのサムドラのコラボのためであり,さらにプロデュースを担当するのは,1990年代の音楽シーンを代表する誰もが知っている「あの人」だと,森田氏は話していた。
スクリーンに「黒船再来襲」と銘打たれた映像が流れ,リアさん本人のメッセージVTRも上映された。開発陣からは,ゲーム内に「黒船来襲」イベントを仕込もうかという話も飛び出した |
すべての発表を終えた開発陣は,最後にファンに向けてメッセージを贈り,イベントを締めくくった。
山田氏「これだけたくさんのことをやりますが,何より大事なのは面白いゲームコンテンツをみなさんに提供することですので,そちらもピッチを上げてがんばっていきます。6月7日からの4thシーズンは,初めてプレイするという方も,ぜひこの機会にプレイしてみてください」
福原氏「4thシーズンは,“より遊びやすく”をテーマに,いろいろなコンテンツをチーム一丸で盛り込んでいこうと思っておりますので,期待していてください」
森田氏「今日発表できた内容だけでなく,その次もいろいろ楽しいことをやっていきますので,まずは4thシーズンを楽しんでください」
最後は登壇者全員で「PS Vitaでサムドラやろうぜ!」のかけ声で締めくくった |
合同インタビュー
イベント終了後,山田氏とコラボレーションのゲスト4名による合同インタビューも行われた。その模様をお伝えしよう。
――まずは今回のコラボレーションの狙いや期待をお聞かせください。
早矢仕洋介氏:
これまでDEAD OR ALIVEシリーズは,セガさんの「バーチャファイター」などともコラボレーションしていて,そのときに互いのファンの方々でコミュニケーションが行われていました。これ以降,コラボレーションは,各タイトルのファンの皆さんが交流するきっかけになると思っていて,今回もサムドラファンとDEAD OR ALIVEファンの交流が始まると嬉しいと思っています。
近藤季洋氏:
僕らはずっとPCゲームを制作してきましたが,数年前からPSPを中心としたコンシューマ機で展開するようになり,コラボレーションの機会も増えました。僕らソフトウェアメーカーがハードウェアをどう盛り上げていくかと考えたときの一つの形が,他社さんのキャラクターやタイトルとのコラボレーションだと思っています。
吉村 広氏:
GOD EATERシリーズはマルチプレイのアクションゲームであり,お客さん同士や,僕ら開発陣とお客さんのコミュニケーションを非常に大事にしながらこれまで進めてきたプロジェクトです。他社さんとのコラボレーションでは,とくにそのお客さん同士のコミュニケーションという部分に期待していて,サムドラのお客さんとGOD EATERのお客さんが集まって,PS Vitaで順番に遊んでもらえれば嬉しいですね。
坂上陽三氏:
実はコラボレーション自体にはあまり理由はなくて(笑)。アイドルマスターというコンテンツは,オファーがあればアイドルがどこへでも出向いて,そのコンテンツを盛り上げる役割だと思っているんです。さらにサムドラのゲーム内容にアイドルが登場するという面白さもあって,今回のオファーに関しても二つ返事でOKを出しました。「どこでも会えるアイドル」を目指しているので,「サムドラでも会える」というイメージを持っていただければいいかと思います(笑)。
山田理一郎氏:
錚々たるIPの皆さんとのコラボができて,本当に嬉しく思っております。サムドラは,この中でも一番若いIPなので,守るものもなく,とにかくみなさんと面白いことができればいいなと思って,オファーをさせていただいてます。面白いことはゲーム業界の人はみんなやりたいことなので,すごくいい雰囲気が作りやすいと思うんです。ビジネス的な部分を乗り越えて,このサムドラが皆さんが集まるハブ的な役割になっているのは嬉しいですね。
――皆さんが考える,タイトルを長く愛してもらうための秘訣とは?
早矢仕氏:
ファンの方の期待に応えることと,その期待を上回ることの両方が大事だと考えています。今回のコラボレーションを全部想像できたファンの方はおそらくいなかったと思いますが,そんな誰も想像できないことをやりつつも,お客さんとのコミュニケーションも取っていくことが大事だと思います。
近藤氏:
僕は「イース」と「英雄伝説」を先代から受け継ぎましたが,そのときに言われたのが「プレイしている側が飽きないこと」だったんです。どんなコンテンツにも必ず外せない一本の筋が通っていて,それを踏まえて,時代に合ったお客さんのニーズに応えるための新しいチャレンジを行っていく。そのバランスが重要だと思います。
吉村氏:
GOD EATERもまだまだヨチヨチ歩きのタイトルなので,あまり大きなことは言えませんが,我々が大切にしているのは,常に客さん本意であることを念頭に置いて制作する。我々,作り手はいろんな都合に合わせなければいけませんが,その都合をお客さんには絶対に押しつけないということを最低限守りながら,期待に添えるもの,そして期待を超えるものを作っていきたいですね。
坂上氏:
今のままでいいと思います(笑)。山田さんが「守るものがない」「怖いものがない」と仰ったように,アイドルマスターもそれと同じスタンスで作っています。ライブを毎年やっているのも,毎回新人になったつもりで怖いものなしでやってきたことが,お客さんにも飽きないものになり,僕らも楽しく8年間シリーズを続けられたんだと思うんですよね。
――これを受けて,一番若いIPを受け持つ山田さんはいかがですか?
山田氏:
糧となる言葉ばかりで,すごくありがたいです。サムドラはランニング中のプロジェクトで,リアルタイムに状況は変わって,リアルタイムに改修しなければいけません。プレイヤーさんの声をダイレクトに反映させていく中に,さらに面白いことを入れていくことは,すごく難しいながらも続けていきたいと強く思いました。
――今回発表されたコラボレーションは,各タイトルが発売されるまで続くと考えてよろしいですか?
山田氏:
発売日が皆さん違いますので,具体的にお答えするのはなかなか難しいのですが(笑)。4thシーズン以降という意味で理解していただければ確実ですね。
――先ほど坂上さんが,コラボに関して「二つ返事でOKした」とお話しされましたが,ほかの交渉も比較的スムーズに成立したのでしょうか?
山田氏:
構想段階から数えると時間がかかったとは言えると思います(笑)。また,オファーをした当初は,サムライ&ドラゴンズというゲームがどういうゲームなのかを説明するのが,すごく難しかったんですよね。成功するかどうかもわからない状態でしたので,そこからサムドラがしっかりと続けられるIPである,ということを認識してもらうまでに時間がかかりました。
それでも今回の皆さんとは,比較的良好な関係であったので,難航したということはないですね。
――戦闘の要素が含まれるゲームとのコラボが多く,アイドルマスターの参戦は異色に思えます。山田さんがファンであるとこと以外に理由はありましたか?
山田氏:
単純にみんなが喜ぶと思ったからです(笑)。アイドルがカードになって,アニメーションで戦う姿を見たいじゃないですか。そんなプレイヤーの思い入れをぶつけられる場がサムドラであり,しかも縛りがないというのもいい方向だと思うんですよね。
――それに対してアイマス側の坂上さんはいかがですか?
坂上氏:
現在,ミリオンライブ!のほうでは,戦国武将アイドルのイベントをやっていますし,バラエティ番組やドラマに出る感覚でとらえてもらえればと思います。歌も唄えば,時代劇やファンタジーのジャンルにも挑戦するし,こういうコラボはその幅を広げられるチャンスでもあるんですよね。
――最後に,各タイトルのPRと読者にメッセージをお願いします。
早矢仕氏:
DEAD OR ALIVE 5 Ultimateは9月5日発売で,サムドラの4thシーズン真っ最中の頃に発売されます。格闘ゲームをふだん遊んでいない方にも遊びやすくなっていますので,ぜひ楽しみにしていてください。
近藤氏:
英雄伝説 閃の軌跡はPS Vitaで3Dフィールド採用という,これまでの軌跡シリーズとしても最大のチャレンジをしています。ゲーム画面が変わっているのはもちろん,内部にも大きな仕掛けがあります。サムドラとともにPS Vitaの市場を盛り上げたいと思っていますので,皆さんにご協力いただければと思います。
吉村氏:
GOD EATER 2は,お客様を長らくお待たせしていますが,6月8日の体験会でプレイヤーの皆さんに触っていただいて,そこでご意見をいただくという,お客さんとのコミュニケーションできる機会がようやくできました。皆さんの期待を大きく上回る内容になっていますが,それをさらに高いものにしていければと思っていますので,よろしくお願いいたします。
坂上氏:
アイドルマスターは劇場版アニメなども鋭意制作中で,ハードやメディアを超えて展開していこうと考えています。2013年3月からはソーシャルゲームのミリオンライブ!をスタートしましたが,その一方で家庭用ハードにもいろいろなタイトルを登場させていきたいと思っています。今年も頑張っていきますので,ぜひGOD EATER 2を買ってください!(笑)
山田氏:
サムドラは4thシーズンが,いよいよ6月7日からスタートします。すごく細かい改修内容は,こういうイベントでは残念ながらお伝えできないですが,たとえば今回のコラボでカードが増えたことにより,倉庫が圧迫されているという声も聞いていますので,そういったプレイヤーの期待に応えていきたいと思っています。さらに,次のシーズンへの仕込みもすでに始まっていますので,こちらも継続してご期待いただければと思います。よろしくお願いします!
――ありがとうございました。
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