リリース
水口哲也氏がモブキャストの“クリエイティブ・アドバイザー”に
モバプロ モバサカ mobcast | |||
配信元 | モブキャスト | 配信日 | 2012/11/19 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
ゲームクリエイター水口哲也氏をクリエイティブ・アドバイザーとして招聘
〜自社開発ゲームのクオリティ向上と世界展開を加速〜
モバイルエンターテインメントプラットフォーム「mobcast」(http://mobcast.jp/)の運営を行う(株)モブキャスト(本社:品川区、代表:藪 考樹)は、世界で活躍するゲームクリエイター/プロデューサーである水口哲也氏をクリエイティブ・アドバイザーとして招聘することを決定しました。今後、同氏はモブキャストのクリエイティブ戦略および世界展開に対して、広くアドバイスを行っていく予定です。
モブキャストでは、モバイルエンターテインメントプラットフォーム「mobcast」において、スポーツ好きなモバイルユーザーに満足いただけるように、自社開発のスポーツ系のソーシャルゲームとスポーツニュース等を配信するとともに、スポーツに関する話題でユーザー同士が盛り上がれるようにSNS機能を提供しております。
スポーツソーシャルゲームとしては、プロ野球シミュレーションゲーム「モバプロ」、サッカーシミュレーションゲーム「モバサカ」、競馬ゲーム「モバダビ」、メジャーリーグ野球ゲーム「メジャプロ」を配信し、多くのスポーツ好き、ゲーム好きなユーザーに楽しんでいただいており、「mobcast」プラットフォームの会員数は2012年10月に270万人を超えました。また、2012年10月15日に発表しましたとおり、プラットフォームのオープン化(β)を本年11月中に実施する計画であり、さらに多くのユーザーに楽しんでいただけるプラットフォームを目指しています。
20年以上に渡り、さまざまなジャンルでグローバルなゲーム制作をリードしてきた経験を持つ水口氏をクリエイティブ・アドバイザーに招聘(2012年11月1日)することで、今後のモブキャストのゲームコンテンツやプラットフォームの魅力を一層高めていくことができるものと考えております。
また、モブキャストは、ゲームコンテンツの海外展開についても今後積極的に行う計画ですが、グローバルでのプロデュース経験が豊富な水口氏のアドバイスにより、魅力的なコンテンツを世界で展開するスピードが大いに加速すると考えております。
■水口哲也氏コメント
「モブキャストは、創業以来お手伝いしてきた会社でもあるので、そのビジョンと可能性は十分理解しているつもりです。これからのモバイルソーシャルゲームのグローバル化や、クオリティの向上に向けて、いろいろな角度からアドバイスを行っていければと思います。」
■水口哲也氏プロフィール
ゲームクリエイター/プロデューサー。これまで数々の作品をグローバルに送り出してきた。
代表作として、『セガラリー』(1994)、『スペースチャンネル5』(1999)、『Rez』(2001)、『ルミネス』(2004)、『Child of Eden』(2011) など。
また音楽ユニット・元気ロケッツ(Genki Rockets)のプロデュースをはじめ、作詞家・映像作家としての顔も併せ持つ。2006年には全米プロデューサー協会(PGA)によって「Digital 50」(世界で注目すべきデジタル系イノベイター50人)の1人に選出される。2012年、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD)の特任教授に就任。
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