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Unity,Googleのゲームストリーミングサービス「Stadia」公式対応を発表
「Stadia」を公式サポート | |||
配信元 | ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン | 配信日 | 2019/03/20 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
〜これまでと同じUnity上の開発プロセスで、Stadia向けにゲーム開発可能に〜
マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」を提供するユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社(本社:東京都中央区、代表取締役会長:豊田 信夫、以下「当社」)は、Google社が発表した新しいゲームプラットフォーム「Stadia」を公式サポートすることを発表しました。
Unityはこれまでも、PCやコンソールゲーム機、スマートフォンやVR・ARデバイスなど、25以上のプラットフォームへの出力をサポートし、ゲーム開発者がリリースしたいプラットフォームを選択できる自由を提供してまいりました。
今回のStadia公式サポートでも、これまでと同様にUnityエディタ(Windows版)を使い、Stadia向けゲームを開発・公開することができるようになります。もちろん、既存のUnityゲームをStadia向けに移植することも可能です。
Stadiaでは多くのパートナーや開発スタジオがすでに参加しております。もし、Stadia SDKへの早期アクセスをご希望される場合は、Stadia開発者Webサイトをご覧ください。
Stadia開発者Webサイト
https://stadia.dev/
UnityではStadiaプラットフォーム特有の機能をすべてサポートできるよう目指しており、2019年後半にStadia向け機能サポートの詳細発表を予定しております。
なお、現在米国・サンフランシスコで開催中の「Game Developers Conference」のUnity Expoフロアブース(#S227)にあるAnswer Barにて、現地時間3月20日(水)10時から14時までUnityとStadiaの担当者が開発者の皆様の質問に対応します。(Expoブースにお越しの際にはGDCのバッジが必要となります)
本発表の英語ブログ記事も併せてご覧ください。
英語ブログ記事
https://blogs.unity3d.com/jp/2019/03/19/unity-support-for-stadia-heres-what-you-need-to-know/