イベント
「セガNET麻雀 MJ」公式オフイベントを開催。プロ雀士8名が参加し,ユーザーとの交流戦を楽しんだ。新要素「パチンコ役姫」の情報も明らかに
会場にはプロ雀士をゲストに迎え,抽選で招待された約100名のユーザーと共に「セガNET麻雀 MJ」の交流戦やプロ同士のエキシビションマッチが行われた。
「セガNET麻雀 MJ」公式サイト
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今回参加したプロ雀士は,醍醐 大プロ,日向藍子プロ,浅見真紀プロ,松嶋 桃プロ,河野直也プロ,野添ゆかりプロ,丸山奏子プロ,三浦ももこプロの8名だ。
イベントは3部構成になっており,第1部はセガの社員食堂を会場にプロと来場者による交流戦を実施。ユーザーは応募時に対局したいプロ2名を選び,それをもとに席順がブッキングされた。全8回の対局ごとに席替えが行われ,全員が必ずプロ2名と対局していた。
プロとの対局はもちろん,来場者同士も普段のオンラインとは異なり,直接顔を合わせる対局を楽しそうに打っていた。
なお,交流戦に参加した来場者およびプロはトップを取ると☆のシールが授与され,その数に応じて「MJ」特製グッズがプレゼントされた。
第2部はイベントスペース「トンネルトーキョー」に会場を移し,醍醐プロ,日向プロ,浅見プロ,丸山プロによるエキシビションマッチを開催。会場では対局の様子がスクリーンに映し出され,来場者はその様子を見守った。
来場者による勝利者予想では,丸山プロと日向プロが同率1位の票を獲得していたが,対局ではオーラスで1位だった日向プロが醍醐プロに振り込んでしまい,得票数では最下位だった醍醐プロが逆転勝利を飾った。
そして,第3部は抽選で選ばれた来場者が野添プロ,三浦プロと対局するユーザー代表戦が行われた。東一局,野添プロがユーザー代表から満貫を上がり,忖度なしのガチンコ勝負であることをアピールすると,野添プロは東三局でも満貫を上がってトップをキープして勝利している。
会場ではプロデューサーの吉田一馬氏より,ゲームの最新情報も明らかにされた。
本作は「カジノ」モードで麻雀以外の娯楽も楽しめるが,新たな遊びとして「パチンコ役姫」が実装されることが決定した。麻雀の役がモチーフのキャラクター「役姫」が登場するオリジナルのパチンコは,セガのグループ会社であるサミー協力のもと,本格的な玉の挙動や演出,サウンドを実現している。
イベントの終盤,吉田氏は「皆さんの笑顔を見て僕自身も本当に楽しく,“またやってほしい”という声も聞こえましたので,来年にもっと大きなオフイベントを考えています。本日はありがとうございました!」とファンに感謝を伝えていた。
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