ゲームとリアルがクロスしたイベント「XFLAG PARK 2016」の会場レポートを掲載

　2016年9月25日，ミクシィのXFLAGスタジオは，「XFLAG PARK 2016」を千葉県・幕張メッセで開催した。本イベントは，“ゲーム×リアル” の新感覚LIVEエンターテインメントショウと銘打たれており，ゲームに留まらずさまざまな催しが行われた。本稿では，会場の模様をお伝えしよう。

イベント当日は，幕張メッセならびに最寄り駅である海浜幕張駅が「XFLAG PARK 2016」の広告で埋め尽くされていた

　筆者が会場に到着してまず感じたのは，今回のイベントは，「モンスターストライク」（iOS / Android）オンリーではなく，XFLAGスタジオ全体としてアピールしていた点だ。実際に会場内では，8月に配信がスタートした「ブラナイDASH」（iOS / Android）の催し物なども行われていた。
　ちなみに，モンスト関連の発表については，以下の記事でお伝えしているので，そちらもぜひチェックしてほしい。

・関連記事
エクリプスやウリエルらの獣神化や，Ver8.0アップデートの情報などが明らかに。「XFLAG PARK 2016」ステージイベントの模様をレポート

会場内には「EXCITING STAGE」「DELIGHT STAGE」「BATTLE ARENA」という3つのステージを設置。とくにモンストの獣神化に関する発表が行われたときは盛り上がりが凄まじかった

　また，会場内に設けられた物販コーナーでは，イベント限定もしくは先行販売のアイテムが用意されたため，長蛇の列ができていた。筆者が確認したお昼すぎの段階では，なんと240分（4時間）待ちだ。


　ほかにも，クレーンゲームやガシャポンが楽しめるスペースや，今後発売予定のフィギュアが展示されているコーナーも来場者の目を引いていた。さらに会場内にはフードコーナーが完備。モンストのキャラクターにちなんだメニューが用意されており，こちらも好評な様子だった。
　以下に会場の様子を撮影した写真を掲載するので，行けなかった人も会場の空気を感じてほしい。

モンストグランプリ2016 チャンピオンシップも開催。猛者が集う中，見事優勝を勝ち取ったのは，中部代表の「今池壁ドンズ」だ

会場内ではライブペインティングが行われ，来場者の注目を集めていた

クレーンゲーム，フィギュア，さらに200万円相当の「金卵」も展示されていた

「XFLAG PARK 2016」公式サイト

「モンスターストライク」公式サイト

「モンスターストライク」ダウンロードページ

「モンスターストライク」ダウンロードページ

「ブラナイDASH」公式サイト

「ブラナイDASH」ダウンロードページ

「ブラナイDASH」ダウンロードページ