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「モンスト」「ウマ娘」「パズドラ」が2024年上半期のトップセールスTOP3に。Sensor Towerが日本のモバイルゲーム市場のレポートを公開
Sensor Towerのストアインテリジェンスのデータによると,2024年上半期のモバイルゲームの収益ランキングでは「モンスターストライク」がトップとなり,「ウマ娘 プリティーダービー」「パズル&ドラゴンズ」「Fate Grand/Order」「崩壊:スターレイル」がそれに続く形となった。
上位に入ったタイトルを見ると,「モンスターストライク」が10年,「パズル&ドラゴンズ」が12年,「Fate Grand/Order」が9年と,長年運営を続けているロングヒットのタイトルが目立っている。
新規タイトルでは,「キノコ伝説:勇者と魔法のランプ」が唯一ランクイン。本作は 2024年2月23日にリリースされたタイトルで,集計期間が約4か月であることを考えると,驚異的な勢いと言える。
ダウンロード数ランキングでは,「ラストウォー:サバイバル」がトップとなり,「ぽちゃガチョ!」「ロイヤルマッチ」がそれに続く。「ラストウォー:サバイバル」は2023年8月リリースのタイトルだが,2024年初頭から広告展開を強化した結果,ダウンロード数を伸ばした形だ。
2024年上半期日本のモバイルゲームの収益成長量では,「キノコ伝説:勇者と魔法のランプ」がトップとなり,「ラストウォー:サバイバル」「聖闘士星矢レジェンドオブジャスティス」が続いた。
このデータで注目したいのは,4位の「学園アイドルマスター」だ。本作は,2024年5月16日の正式リリースのタイトルで,わずか2週間程度の集計期間にもかかわらず収益成長量で4位に入り,ダウンロード成長量においても4位にランクインしている。2024年下半期には,新たに収益ランキングにもランクインしそうな勢いなので,注目したい。
2024年上半期のパブリッシャ別収益ランキングでは,バンダイナムコエンターテインメントが1位,KONAMIが2位という結果に。バンダイナムコエンターテインメントは「学園アイドルマスター」の好スタートに加えて,「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」「ONE PIECE バウンティラッシュ」などのタイトルが収益に貢献し,2023年に引き続きトップパブリッシャとなった。KONAMIは「プロ野球スピリッツA」「eFootball 2024」が大きく収益に貢献し,2023年より1つ順位を上げている。
レポートの全文は,Sensor Towerの公式ブログで確認してほしい。
「Sensor Tower」公式ブログ
2024年上半期日本のモバイルゲーム収益トップ3はモンスト、ウマ娘、パズドラ、DL数ではぽちゃガチョ!、キノ伝、学マスなど新作がランクイン
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