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2013/12/17 20:41イベント
「カードファイト!! ヴァンガード」の3DS用新作は2014年初夏発売。「バディファイト」のコンシューマゲーム機版も発表された，ブシロードスペシャルカンファレンスレポート
ブシロードは2013年12月16日，東京都港区のニコファーレにて，「カードファイト!! ヴァンガード スペシャルカンファレンス」および「フューチャーカード バディファイト スペシャルカンファレンス」を開催した。
同社が2011年に発売し，ニンテンドー3DS用ソフトにもなっているトレーディングカードゲーム「カードファイト!! ヴァンガード」（以下，ヴァンガード）の今後の展開，そして新たなトレーディングカードゲーム「フューチャーカード バディファイト」（以下，バディファイト」に関しての発表が行われたのだ。本稿では，その模様をお伝えしていこう。
イベントはヴァンガード伝道師のドクター・オーさんと，声優の橘田いずみさんを司会にスタートした。
最初に登壇したブシロード代表取締役社長である木谷高明氏は，「ヴァンガードも，もうすぐ丸三年になります。この3年間も皆さんのおかげで盛り上がってきましたが，4年目以降はもっとパワーアップして盛りあげていきたいと思います」と今後への意気込みを語り，開幕の挨拶とした。
続いて登場したヴァンガード統括プロデューサー・島村匡俊氏と，フリューのプロデューサーである藤原綾乃氏からは，ニンテンドー3DS用の新作ソフト「カードファイト!! ヴァンガード ロックオンビクトリー!!」（以下，ロックオンビクトリー）の制作が発表された。
2014年初夏発売予定のロックオンビクトリー!!は，現在放映中のアニメ版「リンクジョーカー編」に準拠した新カードを収録。「ブレイクライド」や「呪縛（ロック）」「解呪（アンロック）」といった新スキルに対応したプレイを楽しめるという。なおストーリーはゲームオリジナルのものとなり，プレイヤーは「宮地学園」「後江高校」「福原高校」のいずれかに通う学生となって，VF甲子園制覇を目指すこととなる。
また通信関連も，前作「カードファイト!! ヴァンガード ライド トゥ ビクトリー!!」より進化したものなり，具体的には通信対戦時に相手の接続が切れてしまった場合に，自動的にAIとの対戦に切り替り，試合が続行されるなどの機能が盛り込まれる。さらにすれちがい通信にも対応するとのことだが，藤原氏は「どんな内容になるかは今後の発表を待って欲しい」とのことで現時点で詳細は明かされなかった。続報に期待しよう。
続いては，劇場用アニメ「カードファイト!! ヴァンガード」と，アニメ新シリーズ「レギオンメイト編」の制作発表が行われた。劇場版の公開は2014年秋，アニメ新シリーズは2014年春のスタートになるという。
まず劇場版については，実写版とアニメ版の2本立てとなる予定とのことで，実写版の主演を務めるのは，2012年5月に放映されたテレビドラマ「STAND UP！ヴァンガード」でも主人公を演じた俳優のDAIGOさん。DAIGOさん演じるダイゴ先生が，ヴァンガードで事件を解決していくというテレビドラマ版のストーリーラインはそのままに，その後の物語が描かれる。
ステージにはDAIGOさんのほか，声優で女優の三森すずこさん，俳優の椎名鯛造さん，末野卓磨さんが登場し，新作への意気込みを語った。
DAIGOさんは「とにかくダイゴ先生が大活躍する作品になります。劇場版ということでスタッフさんや出演者の皆さんの気持ちをライドし続け，最高の作品を作りたいと思います」とコメント。さらに三森さんは「『STAND UP！ヴァンガード』に出演した時はドキドキしたので，今回はもう少し余裕を持って演じたいです」，椎名さんは「前回のドラマが素敵な内容だったので，それを越えられるような作品が作れたらと思っています」，末野さんは「現在ヴァンガードを猛勉強中で，どこまでも深いゲームだと思いました」と，それぞれから本作にかける想いが語られた。
一方のアニメ版では，現在放映中の「リンクジョーカー編」より少し後の物語が描かれる。リンクジョーカー編では敵対しがちな主人公の先導アイチと，そのライバル櫂トシキだが，劇場版では，力を合わせて強大な敵に立ち向かうことになるとのことである。
ステージには，先導アイチ役の代永 翼さんと櫂トシキ役の佐藤拓也さんが登壇。さらに司会席から戸倉ミサキ役の橘田いずみさん，「カードファイト!! ヴァンガード」原作者の伊藤 彰氏と監督の板垣 伸氏も加わって，軽快なトークが繰り広げられた。
伊藤氏によれば，劇場版は「今までのヴァンガードの総決算的な要素あり，先の展開を見据えたものありと，盛りだくさんのスケールの大きな話になっています」とのこと。詰め込まれたさまざまなアイデアは，テレビシリーズ1本分位の分量があるそうだ。続いて板垣氏は「大画面で見るスケール感があり，そしてヴァンガードオールスターズという位にこれまでのキャラクターが登場しています。ファンの皆さんがどのキャラクターを見ても満足できるような配置になっているので制作が大変ですが，なんとかします」と，力強く宣言した。
なおテレビアニメ新シリーズ「レギオンメイト編」については，あまり多くは語られなかったものの，リンクジョーカー編から続く先導アイチと櫂トシキを中心とした物語になるとのこと。気になる「レギオンメイト」という言葉の意味だが，そのあたりは残念ながら今後のお楽しみとのことだ。
最後に代永さんは「ヴァンガードの最初のシリーズが始まったくらいから，キャストの間で“劇場版ができたらいいね”と話をしていました。今回の劇場版が決まった時にはみんなで大喜びしましたね。この興奮を皆さんにお届けできるよう精一杯演じていきますので，是非劇場で暴れ回るユニットやキャラクター達を楽しみにしてください」と今作への意気込みを語りつつ，制作発表を締めくくった。
休憩時間を挟んでスタートした「フューチャーカード バディファイト」のカンファレンスでは，テレビアニメ版で大盛爆を演じる声優の森嶋秀太さんと奈々菜パル子役の徳井青空さんを司会となって，新たにスタートするプロジェクトの発表が行われた。
バディファイトとは，2014年1月24日に発売される，ブシロードの新作トレーディングカードゲーム。プレイヤーがモンスターをバディ（相棒）にして共に戦うという設定となっており，小学生からコアなカードゲーマーまでを対象にしたシンプルで奥深いルールが特徴となっている。
同作の原案・総指揮を担当する木谷氏と，原作を務めるスタジオ池っち代表取締役社長の池田芳正氏は，それぞれ「“シンプルで奥が深い”というのはよく使われる言葉ですが，バディファイトはデッキ構築やプレイングが非常に奥深く，小学生から大人まで楽しめるカードゲームになっています」（木谷氏）「ルールが簡単で，理解した5分後には眉間にしわを寄せながら試行錯誤できます」（池田氏）と，本作の面白さに太鼓判を押していた。
すでにテレビアニメ化も決定している同作だが，その放映が2014年1月4日からとなることが明らかとなり，テレビ愛知発テレビ東京系全国ネットにて，毎週土曜日朝8：00の枠でスタートする。また2014年1月15日発売の月刊コロコロコミック2月号には，カード5枚入りの限定版プロモパックに加え，TVアニメの1話・2話が収録されたDVDが付属するとのこと。さらに，その9日後となる2014年1月24日には「強ドラ」「フォージング・ブラッド」という2種のスタートデッキが500円にて販売開始。1月31日にはブースターパック第1弾「ドラゴン番長」が発売と，怒濤の展開が予定されている。
そして2015年には，バディファイトがコンシューマ機用ゲームとして発売されることも明らかとなった。対応機種は現時点では未定とのことだが，開発はニンテンドー3DS版ヴァンガードと同じフリューが担当。「発売前体験版」が出ることも決定しており，こちらは「かなり早い時期，来年の前半，できれば春くらい」（木谷氏）の登場が予定されている。
トレーディングカードゲームに始まり，テレビアニメ，劇場用アニメ，そしてコンシューマ機用ゲームと広がるブシロード作品。今後の展開にも期待しておこう。
同社が2011年に発売し，ニンテンドー3DS用ソフトにもなっているトレーディングカードゲーム「カードファイト!! ヴァンガード」（以下，ヴァンガード）の今後の展開，そして新たなトレーディングカードゲーム「フューチャーカード バディファイト」（以下，バディファイト」に関しての発表が行われたのだ。本稿では，その模様をお伝えしていこう。
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「ヴァンガード」3DS用新作は，最新カードと好きな高校に通えるオリジナルストーリーを搭載
イベントはヴァンガード伝道師のドクター・オーさんと，声優の橘田いずみさんを司会にスタートした。
最初に登壇したブシロード代表取締役社長である木谷高明氏は，「ヴァンガードも，もうすぐ丸三年になります。この3年間も皆さんのおかげで盛り上がってきましたが，4年目以降はもっとパワーアップして盛りあげていきたいと思います」と今後への意気込みを語り，開幕の挨拶とした。
 司会を務める，「ヴァンガード」伝道師のドクター・オーさん（左）と，声優の橘田いずみさん（右） |
 ブシロード代表取締役社長の木谷高明氏 |
続いて登場したヴァンガード統括プロデューサー・島村匡俊氏と，フリューのプロデューサーである藤原綾乃氏からは，ニンテンドー3DS用の新作ソフト「カードファイト!! ヴァンガード ロックオンビクトリー!!」（以下，ロックオンビクトリー）の制作が発表された。
 「カードファイト!! ヴァンガード」の統括プロデューサーである島村匡俊氏 |
 フリューのプロデューサーである藤原綾乃氏 |
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2014年初夏発売予定のロックオンビクトリー!!は，現在放映中のアニメ版「リンクジョーカー編」に準拠した新カードを収録。「ブレイクライド」や「呪縛（ロック）」「解呪（アンロック）」といった新スキルに対応したプレイを楽しめるという。なおストーリーはゲームオリジナルのものとなり，プレイヤーは「宮地学園」「後江高校」「福原高校」のいずれかに通う学生となって，VF甲子園制覇を目指すこととなる。
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また通信関連も，前作「カードファイト!! ヴァンガード ライド トゥ ビクトリー!!」より進化したものなり，具体的には通信対戦時に相手の接続が切れてしまった場合に，自動的にAIとの対戦に切り替り，試合が続行されるなどの機能が盛り込まれる。さらにすれちがい通信にも対応するとのことだが，藤原氏は「どんな内容になるかは今後の発表を待って欲しい」とのことで現時点で詳細は明かされなかった。続報に期待しよう。
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TCG「カードファイト!! ヴァンガード」公式サイト
「カードファイト!! ヴァンガード ロックオンビクトリー!!」公式サイト
「ヴァンガード」アニメ新シリーズ決定，劇場版は実写とアニメの2本立てに
続いては，劇場用アニメ「カードファイト!! ヴァンガード」と，アニメ新シリーズ「レギオンメイト編」の制作発表が行われた。劇場版の公開は2014年秋，アニメ新シリーズは2014年春のスタートになるという。
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まず劇場版については，実写版とアニメ版の2本立てとなる予定とのことで，実写版の主演を務めるのは，2012年5月に放映されたテレビドラマ「STAND UP！ヴァンガード」でも主人公を演じた俳優のDAIGOさん。DAIGOさん演じるダイゴ先生が，ヴァンガードで事件を解決していくというテレビドラマ版のストーリーラインはそのままに，その後の物語が描かれる。
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ステージにはDAIGOさんのほか，声優で女優の三森すずこさん，俳優の椎名鯛造さん，末野卓磨さんが登場し，新作への意気込みを語った。
DAIGOさんは「とにかくダイゴ先生が大活躍する作品になります。劇場版ということでスタッフさんや出演者の皆さんの気持ちをライドし続け，最高の作品を作りたいと思います」とコメント。さらに三森さんは「『STAND UP！ヴァンガード』に出演した時はドキドキしたので，今回はもう少し余裕を持って演じたいです」，椎名さんは「前回のドラマが素敵な内容だったので，それを越えられるような作品が作れたらと思っています」，末野さんは「現在ヴァンガードを猛勉強中で，どこまでも深いゲームだと思いました」と，それぞれから本作にかける想いが語られた。
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一方のアニメ版では，現在放映中の「リンクジョーカー編」より少し後の物語が描かれる。リンクジョーカー編では敵対しがちな主人公の先導アイチと，そのライバル櫂トシキだが，劇場版では，力を合わせて強大な敵に立ち向かうことになるとのことである。
ステージには，先導アイチ役の代永 翼さんと櫂トシキ役の佐藤拓也さんが登壇。さらに司会席から戸倉ミサキ役の橘田いずみさん，「カードファイト!! ヴァンガード」原作者の伊藤 彰氏と監督の板垣 伸氏も加わって，軽快なトークが繰り広げられた。
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伊藤氏によれば，劇場版は「今までのヴァンガードの総決算的な要素あり，先の展開を見据えたものありと，盛りだくさんのスケールの大きな話になっています」とのこと。詰め込まれたさまざまなアイデアは，テレビシリーズ1本分位の分量があるそうだ。続いて板垣氏は「大画面で見るスケール感があり，そしてヴァンガードオールスターズという位にこれまでのキャラクターが登場しています。ファンの皆さんがどのキャラクターを見ても満足できるような配置になっているので制作が大変ですが，なんとかします」と，力強く宣言した。
なおテレビアニメ新シリーズ「レギオンメイト編」については，あまり多くは語られなかったものの，リンクジョーカー編から続く先導アイチと櫂トシキを中心とした物語になるとのこと。気になる「レギオンメイト」という言葉の意味だが，そのあたりは残念ながら今後のお楽しみとのことだ。
最後に代永さんは「ヴァンガードの最初のシリーズが始まったくらいから，キャストの間で“劇場版ができたらいいね”と話をしていました。今回の劇場版が決まった時にはみんなで大喜びしましたね。この興奮を皆さんにお届けできるよう精一杯演じていきますので，是非劇場で暴れ回るユニットやキャラクター達を楽しみにしてください」と今作への意気込みを語りつつ，制作発表を締めくくった。
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「劇場版 カードファイト!! ヴァンガード」公式サイト
アニメ「カードファイト!! ヴァンガード リンクジョーカー編」公式サイト
新作TCG「フューチャーカード バディファイト」が，早くもコンシューマ機用ゲームに
休憩時間を挟んでスタートした「フューチャーカード バディファイト」のカンファレンスでは，テレビアニメ版で大盛爆を演じる声優の森嶋秀太さんと奈々菜パル子役の徳井青空さんを司会となって，新たにスタートするプロジェクトの発表が行われた。
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バディファイトとは，2014年1月24日に発売される，ブシロードの新作トレーディングカードゲーム。プレイヤーがモンスターをバディ（相棒）にして共に戦うという設定となっており，小学生からコアなカードゲーマーまでを対象にしたシンプルで奥深いルールが特徴となっている。
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同作の原案・総指揮を担当する木谷氏と，原作を務めるスタジオ池っち代表取締役社長の池田芳正氏は，それぞれ「“シンプルで奥が深い”というのはよく使われる言葉ですが，バディファイトはデッキ構築やプレイングが非常に奥深く，小学生から大人まで楽しめるカードゲームになっています」（木谷氏）「ルールが簡単で，理解した5分後には眉間にしわを寄せながら試行錯誤できます」（池田氏）と，本作の面白さに太鼓判を押していた。
 ブシロード代表取締役社長で，同作の原案・総指揮を担当する木谷高明氏 |
 スタジオ池っち代表取締役社長の池田芳正氏 |
すでにテレビアニメ化も決定している同作だが，その放映が2014年1月4日からとなることが明らかとなり，テレビ愛知発テレビ東京系全国ネットにて，毎週土曜日朝8：00の枠でスタートする。また2014年1月15日発売の月刊コロコロコミック2月号には，カード5枚入りの限定版プロモパックに加え，TVアニメの1話・2話が収録されたDVDが付属するとのこと。さらに，その9日後となる2014年1月24日には「強ドラ」「フォージング・ブラッド」という2種のスタートデッキが500円にて販売開始。1月31日にはブースターパック第1弾「ドラゴン番長」が発売と，怒濤の展開が予定されている。
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そして2015年には，バディファイトがコンシューマ機用ゲームとして発売されることも明らかとなった。対応機種は現時点では未定とのことだが，開発はニンテンドー3DS版ヴァンガードと同じフリューが担当。「発売前体験版」が出ることも決定しており，こちらは「かなり早い時期，来年の前半，できれば春くらい」（木谷氏）の登場が予定されている。
トレーディングカードゲームに始まり，テレビアニメ，劇場用アニメ，そしてコンシューマ機用ゲームと広がるブシロード作品。今後の展開にも期待しておこう。
 バディファイトのコンシューマ機版の対応機種は未定とのこと。発売は2015年予定だが「発売前体験版」の登場が決定している |
 バディファイトのオフィシャルサポーターに就任した，新日本プロレスリングのオカダ・カズチカ選手が「竜剣ドラゴブレイブ」を携えて登場。木谷氏曰く「バディファイトの元気なイメージを，強さと格好良さで体現してくれる人」という人選とのこと |
 サイキックラバー×Suaraによるアニメ版バディファイトのオープニング主題歌「Card of the Future」の初披露も行われた |
 徳井青空さんが歌うエンディング「Buddy Buddy Fight!」も初公開 |
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「フューチャーカード バディファイト」公式サイト
アニメ「フューチャーカード バディファイト」公式サイト
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カードファイト!! ヴァンガード ロックオンビクトリー!!
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