インタビュー
「jubeat」&「REFLEC BEAT」で“アイネクライネ”が人気沸騰中の→Pia-no-jaC←にインタビュー。ニューアルバムと音楽ゲームへの想いとは
ピアノ担当のHAYATO氏とカホン担当のHIRO氏からなる→Pia-no-jaC←は,ストリートから人気に火がつき,今や世界を飛び回ってツアーやライブを行う,人気ユニットである。またKONAMIの音楽ゲーム「jubeat」「REFLEC BEAT」シリーズへの楽曲提供を行っていることもあって,音楽ファンはもちろん音ゲーマーにも馴染みのあるユニットといえるだろう。11月上旬には「EAT A CLASSIC 5」の発売に先駆け,収録曲である「アイネクライネ」が,「jubeat saucer fulfill」および「REFLEC BEAT groovin’!!」に先行配信されて注目を集めた。
ハイペースでアルバムを発売し,精力的にライブ活動を行う→Pia-no-jaC←。そんな中で「jubeat」「REFLEC BEAT」といった音楽ゲームにどんな思いを抱いているのだろうか。またアルバム制作時のエピソードなどについても話を聞いてみたので,ぜひ一読いただきたい。
「→Pia-no-jaC←」オフィシャルサイト
「jubeat saucer fulfill」公式サイト
「REFLEC BEAT groovin’!! Upper」公式サイト
先行配信となったキラーチューン「アイネクライネ」
4Gamer:
今回,jubeat saucer fulfillとREFLEC BEAT groovin’!!に,ニューアルバム「EAT A CLASSIC 5」から「アイネクライネ」が先行収録されました。この選曲はお二人の希望だったのでしょうか。
もちろんです。「アイネクライネ」は俺達が一番多くの人に聴いて欲しい曲ですから。ゲーム向けに曲を先行配信するのはすごく面白いですし,どうせならキラーチューンを聴いてもらいたかった。あと,これまでにゲームに配信された俺達の曲に,こういった跳ね系のビートの曲ってなかったんですよ。だから楽しみだったってのもありますね。
4Gamer:
「EAT A CLASSIC 5」のなかでもイチオシの曲だと。
HAYATO氏:
そうですね。リードナンバーですし,ミュージックビデオもありますから。
4Gamer:
ではゲームになったアイネクライネをプレイしてみた印象はいかがでしたか。
HIRO氏:
jubeatだと,ピアノの部分がしっかりフィーチャーされてると感じました。曲のグリス(※1)に合わせて,譜面がキレイに駆けめぐっていくんです。俺はカホン担当なんでふだんはピアノは弾かないんですけど,本当にグリスをやっているような気分になる。この演奏感はすごいと思います。
あと,ちゃんと左手でリズムを刻み続ける必要もあって,なかなか気が抜けない。ただ曲を入れましたというのではなく,こういった演奏感が大事にされているのがありがたいですね。
※1 グリッサンドのこと。ピアノ鍵盤の一定区間を高音から低音,またはその逆へ滑らせるように弾き流す奏法を指す。「jubeat」のアイネクライネでも,縦列や横列へと絶え間なくオブジェを滑るようにタッチしていく,グリッサンドを再現した部分がある。
HAYATO氏:
jubeatやREFLEC BEATで「アイネクライネ」をプレイすると,セッションを一人でやっているような感じなんですよ。僕らはピアノとカホンに分かれているけれど,ゲームだと両方のパートをプレイすることになる。これは絶対に楽しいだろうと思います。
HIRO氏:
REFLEC BEATはjubeatよりもリズムのキープが大事だよね。どちらかというと俺寄り(カホン寄り)って感じで。ズッパーン,ズッパーンって刻みながら演奏していくみたいな。
4Gamer:
おお,かなりやり込んでらっしゃるみたいですね(笑)。ちなみにゲームではどちらも難度が3段階(※2)ありますが,どれを選びましたか?
※2 「jubeat」にはBASIC,ADVANCED,EXTREMEの3段階,「REFLEC BEAT」にはBASIC,MEDIUM,HARDの3段階の難易度がある。
HIRO氏:
jubeatなら普段はADVANCEDで遊んでます。REFLEC BEATはかろうじてHARDでもいける曲がある……くらいですかね。
4Gamer:
音楽のプロでも,やはり高難度曲は難しいですか。
HIRO氏:
難しいですね。ゲームと楽器だと表現方法が異なるので,実際の演奏とは違った難しさがあるんです。でも,根本の部分は共通しているので,譜面は予測できるんです。曲の流れのなかで「次はこう来るんじゃないかな」って思っていると,「あ,やっぱり来たって」ってなる。そこが面白いんです。
4Gamer:
なるほど。ゲームセンターにはよく行かれるのですか?
HIRO氏:
俺はよく行きますね。アイネクライネが配信されたときってヨーロッパにいたんですけど,日本に帰ってから真っ先にゲームセンターに行ったくらい。向こうからTwitterとかで反響を見ていたら,プレイしたくてたまらくなっちゃって。
4Gamer:
HIROさんがゲームセンターにいると,すごく目立ちそうですけど(笑)。
HIRO氏:
最近はファンの方から声をかけられることもありますけど,昔はこういう格好じゃなかったですから(笑)。根っからのゲーマーなんで,今でこそ機会は減りましたが,当時は格闘ゲームなんかもよく遊んでました。
4Gamer:
ああ,そうだったんですね。ちなみに,jubeatやREFLEC BEAT以外の音楽ゲームはいかがですか?
HIRO氏:
結構プレイしてましたね。「beatmania」はPlayStation版を遊んでましたし,ゲームセンターでは「DanceDanceRevolution」をやったりとか。
……え,マジで? でもこの間「DanceDanceRevolution」をやってるところ見たけど,全然ダメだったじゃん。
HIRO氏:
そりゃ,やってたのは高校生くらいの頃だから(笑)。今はもう無理だよ。でも当時は「PARANOiA」くらいはクリアできたはず!
4Gamer:
なるほど(笑)。今回のアイネクライネもそうですが,ゲームに楽曲収録されると,やはりファンの反応は大きいものでしょうか。
HIRO氏:
大きいですね。リザルト画面の写真をTwitterにアップしてくれる方もいますし,音楽ゲームをプレイしている人からは,音楽が本当に好きなんだって気持ちがすごく伝わってくるんですよ。
4Gamer:
→Pia-no-jaC←さんのことを音楽ゲームで知った人も,少なくはないのではないと思いますが。
HIRO氏:
もちろん。例えば3rdアルバムの「風神雷神」に収録されている「ダイナマイト」(※4)って曲は割と渋めで,アルバムの中でとくに目立つような曲ではありませんでした。それが「jubeat」に収録されたとたん,ものすごい反響がきたんです。
※4 2009年発売の3rdアルバム「風神雷神」に収録。ゲームでは「jubeat plus」(iOS / Android)と「REFLEC BEAT plus」向けに配信中の「→Pia-no-jaC← pack」に収録されている。
HAYATO氏:
ライブが終わったあとの握手会で,「jubeatで知って,今日初めて来ました。生で演奏するとこうなるんですね」って言われたのが,すごく印象的だったよね。
4Gamer:
音楽ゲームをプレイするのは,ライブなどで音楽を聴くのとは,また少し違った体験ですよね。お聞きしているとHIROさんは音楽ゲームをかなりやり込んでいるようですし,個人的にはBEMANIシリーズ用に作られたオリジナル楽曲なんかも聞いてみたいです。
HIRO氏:
KONAMIさんからそういう話が来たら,やってみたいですね(笑)。個人的にも,ゲーマーへの挑戦状のような「これがフルコンボできるか!」っていうくらいの難しい曲を作ってみたい気持ちはあります。
4Gamer:
おお! ではKONAMIさん,ぜひオファーをお願いしますということで(笑)。
HIRO氏:
いやいや,実際に曲を作るのはHAYATOなんで,あんまり安請け合いはできないですけど。でもいちゲーマーの立場としては,やっぱりやりがいのある曲を期待しちゃうところがありますね。
聴けば聴くほど楽しめるアルバム「EAT A CLASSIC 5」
4Gamer:
ここからは少しゲームから離れ,アルバム「EAT A CLASSIC 5」についてお聞きしたいと思います。まず本作の聴きどころについてお話いただきたいのですが……これ,収録曲はどれもクラシックをアレンジしたものなんですね。しかも,シリーズ5作目(※)にあたると。
※3 クラシックの名曲を→Pia-no-jaC←流にアレンジして収録する,カバーCDシリーズ。11月19日発売の「EAT A CLASSIC 5」で5枚目となり,いずれもファンのリクエストに基づいて収録曲が選ばれている。
HAYATO氏:
ええ。初めはシリーズ化するつもりはなくて,クラシックに造詣の深い人から怒られるだけだと思ってたんです。でも想像以上に面白がってくれた人が多くて,リクエストまで来るようになった。
4Gamer:
それに応える形で,5作目に至ると。では,収録曲はリクエストの上位から選ばれているのでしょうか。
HAYATO氏:
まず俺達が知っている曲という前提があります。シリーズのテーマが“誰もが知っているクラシック”なので,ちゃんと勉強してない俺らでも知ってる曲なら,皆も知ってるだろうって。「アイネクライネ」なんてまさにそうで,タイトル名だけ聞いて曲をパっと思い出せる人はそんなに多くないと思うんです。でも,実際に聞いてみたらすぐに思い出す。クラシックって,そういう曲がたくさんあるんです。
4Gamer:
確かに「アイネクライネ」は,聞いてみたら知ってる曲でした(笑)。アレンジを考えるにあたっては,どんな風に作っていくのでしょう。原曲から核となるフレーズを取り出してくるイメージですか?
HAYATO氏:
それもありますね。例えば「ラデツキー行進曲」は,普通に考えたら切り捨てるであろう部分だけを拾って料理しています。焼肉屋で言ったらホルモン専門店みたいな。聞いた人は気づかないと思いますけど(笑)。
4Gamer:
HAYATOさんが作曲されるのは,やはりピアノの前なのでしょうか。
HAYATO氏:
基本はそうです。とにかく実際に音で出して,トライ&エラーを繰り返しながらハマるアレンジを見つけるんです。即興で弾いたフレーズがウケて採用したこともあります。一方で,クラシックのメロディや音の使い方は大事に残したりとか。100年以上経ってもみんなが口ずさめるメロディって,やっぱりものすごく価値のあるものですから。
HIRO氏:
俺は,もしこれがゲームに入ったら……と想像しながら演奏することもありますよ。さっきのラデツキー行進曲は,ドラムンベースを意識したところがあるのでbeatmania向きだと思います。「G線上のアリア」とかは,とにかく弾きまくりの曲なんで,この曲がjubeatにのったらどうなるんだろう,とか考えてましたね。
HAYATO氏:
G線上のアリアは,アレンジとしてはカントリー調の陽気な感じなんだけど,弦楽器のバンジョーをイメージしていて,それをピアノでやっているんですよ。音数は多くてたいへんだったけど,今までにない面白い仕上がりになってます。
4Gamer:
なるほど。ますます楽しみになってきました。
HAYATO氏:
どこまで原曲を崩せるのかって,毎回が挑戦なんです。「EAT A CLASSIC 5」には,そういったいろいろな挑戦がぎっしりと詰まっているので,聴けば聴くほど新たな発見があると思います。
4Gamer:
アルバムの制作中に,何か印象に残るエピソードなどはありましたか?
HIRO氏:
それはもう,「グリーンスリーブス」だよね。ロック調にしようと思って作り始めたのが……。
HAYATO氏:
なぜか香港風に(笑)。ピアノとカホンでセッションしているうちに,だんだんと方向性が変わっていったんです。それがツボにハマって,ならいっそグリーンスリーブスの“緑”を“青”に変えようってことに。
4Gamer:
え? それはどういう……。
HAYATO氏:
聴けばすぐ分かると思います。グリーンスリーブスの“グリーン”を“ブルー”にするっていう。俺はボソッと言っただけなんだけど,皆がそれで盛り上がっちゃった(笑)。
4Gamer:
なるほど,“ブルー”スリーブス(笑)。
HIRO氏:
もう分かったでしょ? そこで方向性が決まったということで,あとは映画を見てイメージを膨らませつつ,ああだこうだ言いながら作っていきました。
HAYATO氏:
面白い曲になっているので,ぜひ聴いてみてほしいですね。
HIRO氏:
あとあれ! 収録のときに俺が濡れ衣を着せられた事件。「アイネクライネ」を録ってたときなんですけどパシャーン! ってウィンドチャイムを乱暴に叩きつけたような音が突然鳴って,「おいHIRO,なんていうタイミングで鳴らしてるんだ!」って。俺じゃねえよ!
HAYATO氏:
犯人は俺だったんです。打鍵が強すぎて,ピアノ線が切れたちゃったんですよね。あれ切れると,お皿を割ったときみたいな音がするんですよ。でも聴き直してみたら,その切れた音がまたいいタイミングで入ってたので,そのまま残しちゃいました。
4Gamer:
ええっ!? じゃあCDを聴けばそのときの音が入っているわけですか。
HAYATO氏:
入ってます。あれはなかなか狙ってできるもんじゃないですね(笑)。
ピアノとカホンの出会いから生まれた音楽
4Gamer:
すごく初歩的な質問で恐縮なんですが,HIROさんの楽器であるカホンは,どういう楽器なんでしょうか。4Gamer読者の多くも知らないと思うので,その魅力を教えていただければと。
HIRO氏:
カホンは直方体の箱みたいな打楽器で,見た目は美術室にあるイスみたいな感じなんです。側面に穴が一つ開いていて,内側には弦が張ってあります。その弦が,スネアドラムのスナッピーみたいな感じになっていて,叩くとドラムみたいな音が鳴ります。魅力は……やっぱり,とっつきやすさでしょうね。はじめて触れる人が叩いても,なんとなく様になる。簡単にセッションができてしまう,ほかの楽器にはない魅力だと思います。
4Gamer:
HIROさんご自身は,なぜカホンを選んだのでしょうか。
HIRO氏:
ドラムをちょっとやってたこともあるんですが,それよりカホンのほうが表現しやすかったんですよ。素手で叩く楽器なので直感的ですし,ちょっと叩く位置を変えるだけで,音の高さが変わる。演奏中,ここはこう盛り上げたいと思ったとき,それが音にダイレクトに反映される。あとは簡単に持ち運べるフットワークの軽さも気に入りました。
4Gamer:
なるほど。ピアノを担当するHAYATOさんから見ると,カホンはどんな楽器ですか。
HAYATO氏:
最初に見たときはビックリしましたよ。なんでこの人は楽器を準備せずにずっと座ってるんだろう? って(笑)。でも,あとでそれが楽器と分かり,この箱から多彩な音が出てくるのを聴いて,驚かされました。
4Gamer:
カホンって,音楽業界の中でもそれほど有名な楽器ではないんですか?
HIRO氏:
広く知られるようになったのはごく最近ですね。昔はライブハウスで,名前が分からないから「その箱」って呼ばれましたし。
HAYATO氏:
デビュー前のライブで,本番前に「あれ,カホンがない」って,ずっと探したことがあったんですよ。そしたら,みんなの灰皿とビールが乗ってて……誰も楽器だと思ってなかったという(笑)。
HIRO氏:
おいおい,それ楽器だよ! って(笑)。ほんと最近ですよ,カホンをストリートで見かけるようになったのは。
HAYATO氏:
でも,実際にピアノとカホンを合わせたとき,相性の良さを感じたんです。ピアノの音って,ギターやベースの音とぶつけると,汚いなって感じてしまうことがあるんです。でもピアノとカホンだと心地よくて新しいものが生まれる予感がしました。
4Gamer:
なんだか運命的な話ですね。ちなみに→Pia-no-jaC←さんのファンって,どんな人達なんですか。男性が多いとか,女性が多いとか。あるいは年齢や国籍であるとか。
HAYATO氏:
とくに偏りはないですね。俺達の音楽はピアノとカホンだけで,歌がないですから。年齢性別国籍を問わず,誰もが楽しめるはずです。言葉は通じずとも,音は世界共通ですから。
HIRO氏:
より伝わりやすいよう,ライブではちょっとしたパフォーマンスを入れることもあるけれど。
4Gamer:
パフォーマンス,というと?
HAYATO氏:
簡単な手拍子を煽ったりとか。それだけで,ピアノとカホン,それから手拍子のセッションになるじゃないですか。パントマイムやムーンウォークを本気で練習したこともありましたし,昨日は5分だった曲が,今日演ったら20分だったこともあります。会場の雰囲気とかお客さんの顔を見て,その辺は結構大胆に変えちゃいますね。
4Gamer:
えっ,それはその場のノリで決まるってことですよね。HIROさんはビックリしないんですか?
HIRO氏:
長年一緒にやっていると,HAYATOが乗ってきたなというのが分かるんですよ。ああ,ここはそのまま突っ走るんだなって。そうなったら,とことんまで付き合うしかない(笑)。
HAYATO氏:
ライブ中にフッとメロディーが降りてくることもあるんですよ。それを出し惜しみしないで,本番中でも構わず全部出す。終わってからマネージャーに注意されるんですけどね。時間押しすぎだって。そうやってみんなで1つのライブを作りあげていくんです。
4Gamer:
なるほど。まだまだお話に興味は尽きませんが……最後に4Gamer読者に向けてメッセージをお願いできるでしょうか。
HIRO氏:
俺達は1年に2〜3枚のアルバムを出しているんで,曲はいろいろあるんですよ。なので今後もjubeatやREFLEC BEATと一緒にやっていけたらって思ってます。自分自身,ゲームに収録されることをすごく楽しんでますし,ゲームから刺激を受けている部分もありますから。1人のプレイヤーとしても,今後の展開を楽しみにしています。
HAYATO氏:
「EAT A CLASSIC 5」は,新しいチャレンジができたアルバムになったと思ってます。ずっと前から→Pia-no-jaC←が好きという人も,あるいは今日初めて知ったという人も,ハマる曲が必ずあると思うので,ぜひ聴いてほしいです。
それと,自分達としては何よりライブに来て臨場感のある音を聴いてもらいたいと思ってるので,そちらもぜひ。生音に合わせて“エアjubeat”を楽しんでもらってもいいです。ライブの楽しみ方は自由ですからね。
HIRO氏:
あっ,そうだ。「アイネクライネ」のPVで,俺達が指パッチンをしているシーンがあるんですけど,今度のツアーでは,この指パッチンで盛り上がりたいと思っているんです。そういう意味でも「アイネクライネ」は大事な曲なので,ゲームでもじっくり楽しんでもらえるとうれしいですね。
4Gamer:
本日はありがとうございました!
「EAT A CLASSIC 5」
発売日:2014年11月19日
価格:
【通常版】1900円(税込)
【初回限定版】2400円(税込)
<収録曲>
1.モーツアルト / アイネクライネ
Wolfgang Amadeus Mozart / Eine kleine Nachtmusik
2.J.S.バッハ / G線上のアリア
Johann Sebastian Bach / Arie auf G
3.モーツアルト / トルコ行進曲
Wolfgang Amadeus Mozart / Turkischer Marsch
4.イングランド民謡 / グリーンスリーブス
England folk song / Greensleeves
5.ミルドレット・ヒル, パティ・ヒル / ハッピーバースデー
Mildred J. Hill, Patty Smith Hill / Happy Birthday to You
6.ヨハン・シュトラウス1世 / ラデツキー行進曲
Johann Straus I / Radetzkymarsch
・初回限定版はPV「アイネクライネ」+ニューヨークロケPVメイキング映像収録のDVD付き
「→Pia-no-jaC←」オフィシャルサイト
「jubeat saucer fulfill」公式サイト
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