広告企画
【PR】本格派オンライン対戦カードゲーム「憂国の大戦2」で,奥深い読み合いと戦略性を楽しもう!
一般的な対戦型のカードゲームと同様に,カードごとのレアリティは存在するが,“レアリティが高い=強い”といった単純なものではなく,相手のデッキを予想しながらカードを組み合わせてデッキを構築することが重要となる,戦略性の高さが大きな魅力となっている。
なお,本作は2009年11月にサービスを開始したソーシャルカードゲーム「憂国の大戦」の続編という位置付けだが,前作から踏襲している要素は世界観やストーリーの一部のみとなっている。前作を遊んだことがなくても楽しめるので,そのあたりは安心してほしい。
「憂国の大戦2」公式サイト
「憂国の大戦2」ダウンロードページ(App Store)
「憂国の大戦2」ダウンロードページ(Google Play)
“浮遊大陸グラース”を舞台に
三大勢力の紛争を描く壮大なストーリー
かつて混迷を極めていた「浮遊大陸グラース」を平和へと導き,栄華を極めた帝国アルクス。その第七代皇帝コンモドスが突然死去したことで,帝国内における後継者争いが勃発。紛争と暗殺,権謀と思惑が交錯する中,やがて次期皇帝候補は,大穀倉地帯ウィリディスの王「ランドール」,皇国カエルレウスに象徴として君臨する帝妹「エレノア」,帝国最大の工廠を持つルヴェールの君主「シュナイダー」という3名に絞られた。
そんな折にとある事件が起こる。帝国国教であるカデナ教の法皇として崇拝される少女「イナ」が,奇妙な信託を得た翌日,教会総本山から失踪したのだ。これを機に,浮遊大陸全土を巻き込んだ超巨大紛争が幕を開ける。それは後に「第二次憂国戦役」と呼ばれる歴史上の大戦となる。
……と,このようなストーリーが用意されている本作は,浮遊大陸グラースという,剣と魔法が存在し,幻想が形を成す世界が舞台となっている。ストーリーはゲームの進行度とはリンクしていないので,ゲームプレイとは別に楽しむことができる。とはいえ,こうした世界観を知っておくことで,カードとなって登場するキャラクター達の魅力も増していく。
●ウィリディス
ランドールが王として君臨する帝国最大の穀倉地帯ウィリディスは,帝国の国教たるカデナ信仰の総本山であり,出身者の多くは誠実で信心深い。ランドールはこれといった才能を持たないが,騎士の鑑とも言うべき潔白で崇高な精神を持ち,カデナ教会と貴族たちから絶大な支持を得ている。
●カエルレウス
帝国の中心地であるカエルレウスは,海と河川に囲まれた風光明媚な土地柄で,豊富な海洋資源を使った海洋交易で潤う。これまでは皇帝コモンドスが統治していたが,皇帝亡き後は唯一の肉親であり,若くして優れたカリスマ性を持つ,聡明で慈悲深い少女エレノアが統治している。
●ルヴェール
帝国最大の工廠地帯を有し,低農産の山岳地帯に位置するルヴェールは,ランドールの異母兄弟シュナイダーが支配し,その卓越した手腕によって“新都”と呼称されるほど急激に発展を遂げている。天才的な能力を誇るシュナイダーだが,その本質は冷酷で極めて打算的なため,彼の部下達は忠誠より恐怖を抱いている部分もあると言われている。
デッキメイクが勝利へのカギ
多彩な要素を理解してデッキを構築しよう
本作には,「アリーナ」「チャレンジ」「リーグ」「トーナメント」という4種類のゲームモードがあり,それぞれ違った楽しみ方ができる。
いずれのモードであれ,まずは所持するカードを使ってデッキを構築するところからスタートすることになる。チュートリアルを終えると,ある程度のカードをもらえるので,それらを組み合わせてデッキ構築の感触を掴みたい。デッキの構築は,ホーム画面から「デッキ」を選択し,デッキ編集画面にて行う。
デッキ構築時,最低限注意したい要素がある。それはカードのコストと配列だ。本作には,一つのデッキはコスト12以下という制限があり,それを超えるとカードを登録できない。
また,使用するカードは「配列1(前衛)」「配列2(中衛)」「配列3(後衛)」という3列のいずれかに配置することになるのだが,カードごとに決まっている攻撃距離(RNG)の範囲内に配置しないと,攻撃ができなくなってしまう。例えばRNG1のカードの場合,前衛に配置すると相手の前衛に攻撃できるが,中衛や後衛に配置した場合は攻撃できないという具合だ。
また「飛行」という特性を持つカードも存在する。相手に飛行を持つカードがいた場合,RNG1のカードでは攻撃が届かず,さらにRNG2以上が必要となるので注意したい。
なお,中衛にカードを配置せず,前衛と後衛に配置した場合,バトル時は自動的に後衛のカードが中衛へ移動する。また,前衛のカードがすべて撃破された場合は,中衛のカードが前衛に,後衛のカードが中衛に自動的に移動するといったルールも覚えておきたい。
最初はこれらを頭に入れつつカードを選択,配置していくようにしよう。ほかにもカードの詳細やデッキ構築指南などが「ヘルプ」に記載されているので,ゲームを始めたら一度,「メニュー」から「ヘルプ」を選択して各項目を確認しておくといいだろう。
さまざまなモードでバトルを繰り返し,
デッキを磨き上げていこう
デッキを構築したらいよいよバトルだ。最初はCPUと戦う「チャレンジ」モードでデッキの様子を見よう。ここでは,記載されている条件を達成するとさまざまな報酬を獲得できる。相手のデッキは固定で勝敗も記録としては残らないため,最初は条件などをあまり気にせず,バトルの流れやデッキの確認などのために利用するのがオススメだ。
バトルは大きく分けて「First Phase」「Start Phase」「StartEnd Phase」「Normal Phase」「End Phase」という流れで進行し,各Phaseの合間やPhase中にカードのスキルや戦術が発動。発動タイミングはそれぞれ細かく決まっており,ヘルプ内の「戦闘の流れ」で確認できる。
「First Phase」から「End Phase」までで1ターンとなり,どちらかのカードが全滅するまで続けられ,勝敗が決まる。バトル自体は自動で進んでいくので,プレイヤーは見ているだけだが,カメラ操作を手動にすればスライド操作で回転や拡大縮小などができるほか,バトルの早送りや一時停止,スキップやログの確認などもできる。また,バトル終了後にリプレイで再度バトルを見直すことも可能だ。
何回かバトルをして少しずつ慣れてきたら,次は「戦術」にも目を向けてみよう。戦術は,カードとは別にプレイヤーが持つスキルと言ってもいい要素で,バトル中にさまざまな効果を発揮する。
ゲームを始めたばかりでは選択できる戦術のレベルは低いが,アリーナやチャレンジで入手できる戦術経験値や,カードを戦術経験値として投入することでレベルを上げることができ,レベルを10にすると新たな戦術がアンロックされ,どんどん戦略の幅が広がっていく。
ホーム画面から「戦術管理」を選択すると,戦術の確認やレベルアップなどを行うことができる。リーダーに設定するカードによって設定できる戦術が異なるため,カードの詳細であらかじめチェックしておこう。
チャレンジで基本的な要素を覚えてバトルにも慣れてきたら,アリーナも体験してみよう。アリーナはほかのプレイヤーが構築したデッキと対戦するモードで,対戦にはスタミナ(MAX6)が1必要となるが,連勝時にはスタミナは消費されない。チャレンジモードとは違って相手もしっかりデッキを組んでいるため,一筋縄ではいかない。しっかりデッキ構築を考えて挑もう。
そのほか,本作にはリーグとトーナメントというバトルモードも実装されている。
リーグは8名を1組としてほかのプレイヤーと戦うモードで,毎日6:00の時点で登録しておいたデッキを使い,自動的にバトルが行われる。そのためバトルの結果は履歴を確認することになるのだが,相手デッキの傾向を見ることもできるので,デッキ構築の参考にもなるだろう。リーグを勝ち抜いていくと上位リーグへ進むこともできる。
トーナメントは,期間限定で1日1回実施されるバトル。通常のトーナメントとは異なり,全勝者が1名になるまでバトルは続行。残った1名の全勝者が優勝となるルールが採用されている。
トーナメントは複数が同時開催されたり,さまざまな条件が設定されていたりすることもある。報酬は,アイテムだけではなく,トーナメント限定カードなどもあるため,ほかのモードとは違った楽しさが味わえる。
さまざまデッキが集まるリーグとトーナメントは,本作の楽しさをストレートに体感できるモードでもあるので,いろいろなデッキを構築して,チャレンジしてほしい。
戦術やスキル,配列などさまざまな要素を踏まえながら相手のデッキを予想し,それに対応するデッキを構築していく楽しさや奥深さ,そして戦略性の高さは,対戦カードゲームをプレイしたことがある人ならば間違いなく楽しめる内容になっている。
もちろん,カードを少しずつ集めながらデッキを構築していくため,本当の楽しさを味わえるまでに少し時間はかかる。だが,コツコツプレイしていくスタイルが好きな人ならば,カードゲームをプレイしたことがない人でも,充実したチュートリアルやヘルプを利用しながら楽しめるはずだ。
「憂国の大戦2」公式サイト
「憂国の大戦2」ダウンロードページ(App Store)
「憂国の大戦2」ダウンロードページ(Google Play)
(C)2009 e-it Co.,Ltd All Rights Reserved.