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Crytekが「Ryse: Son of Rome」のPC版を10月10日リリース。PC版は4K解像度に対応,Xbox One向けにリリースされたDLCもセットに
Steamのストアページによれば,価格は39.99ドル(4,980円)で,予約購入特典としてサウンドトラックが用意されるという。現時点で日本語には対応していないが,PCゲーマーにとっての朗報であることは間違いないだろう。
Crytek自慢の「CryENGINE」最新版が採用されたRyse: Son of Romeは,家族が殺されたことへの復讐心を糧にローマ帝国の将軍にまで上り詰めた主人公 Marius Titus(マウリス・タイタス)が,連戦を重ねてイギリスまで進軍するというストーリーが描かれる。アクションばかりでなく,配下の兵士達をコントロールしながらゲームを進めていくという,戦略的なゲームプレイもウリの一つだ。
PC版はハイエンドPCの性能をフルに生かせる4K解像度に対応するほか,「The Colosseum Pack」や「The Morituri Pack」など,Xbox One向けにリリースされたすべてのDLCを含んでいるという。ほかのプレイヤーと共にアリーナマッチが楽しめるColosseumモードでは,計26種類にもおよぶマップが最初から利用可能だ。
「Ryse: Son of Rome」(Steamストアページ)
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