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【PR】TCGライクな対人戦やギルドバトルにも注目。「LINE クロスレギオン」の遊びの幅を広げる上級者向けコンテンツを紹介
LINEが配信中のスマートフォン向けアプリ「LINE クロスレギオン」(iOS / Android)は,ソロでもマルチでも楽しめる本格戦略オンラインRPGだ。
これまで4Gamerでは,ファーストインプレッション,序盤の攻略ガイド,レベル上げのノウハウなどの記事を通じて,本作の魅力を紹介してきた。本稿ではトレーディングカードゲーム(TCG)ライクに対人戦が楽しめる「コロシアム」を中心に,上級者向けのコンテンツを見ていこう。
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プレイヤーの采配だけで戦い抜くPvPコンテンツ「コロシアム」
「コロシアム」は,他のプレイヤーと対人戦(PvP)を楽しめるコンテンツである。
クロスレギオンの本編(シナリオモード)は,英雄を育成しながらストーリーを進めるという,オンラインRPGではお馴染みのゲーム展開が楽しめる。これに対しコロシアムでは,英雄の種類やレベルなどが同じ条件で,他のプレイヤーと戦術を競い合えるのだ。これはオンラインRPGというよりも,オンライントレーディングカードゲーム(TCG)に近いプレイフィール/競技性を持ったコンテンツと言えるだろう。
コロシアムは,主人公のキャラクターレベルが15に達するとアンロックされる。画面右側のメニューにある「コロシアム」をタップすれば,専用のインスタンスエリアへ一瞬でワープでき,スタミナを消費することなく楽しめるのが嬉しい。気が向いたときにサクっと挑戦できるので気分転換にも最適だが,コロシアムでの勝敗はプレイヤーの采配に左右されるので,ある意味上級者向けのコンテンツといえるだろう。
コロシアムでは,あらかじめ3名の英雄からなる“デッキ”を組んだうえでマッチング申請を行い,対戦相手が見つかると試合開始となる。自分のターンを迎える度に,ランダムでリストアップされる4人の英雄から1人を選び,チームメンバーを補充できる点が大きな特徴だ。これは自分と対戦相手それぞれ3回行えるため,最大で6vs.6のバトルが繰り広げられるわけだ。
英雄が使える“スキル”を把握し,的確に繰り出そう
コロシアムにおける戦術の要といえるのが,各英雄が習得しているスキルの使いこなしである。シナリオモードと同様,スキル使用時に必要なリソース“怒り”は常にカツカツなので,「どのタイミングで,どのスキルを使うか」という判断が最重要になるのだ。そのための第一歩として,各英雄がどういったスキルを習得しているか,少しずつ覚えておきたい。
しかし,実際に挑戦してみるとこれが意外と難しい。なにしろコロシアムには総勢54名もの英雄が登場し,その半分以上が,シナリオモードにはまだ登場していないキャラクターなのだ。コロシアムでのバトルに慣れていない人だと,初見だらけの英雄達を見て戸惑ってしまうはずである。
こればっかりは場数を踏んで覚えるしかないのだが,アドバイスとしては,英雄が使えるスキルの“攻撃範囲”に注目してみよう。スキルの効果範囲は,ざっくりと以下の5つのバリエーションに分けられるのだ。
・「単体の敵」にダメージを与えるタイプ:15種類
・「3×3の範囲」にいる敵にダメージを与えるタイプ:11種類
・「十字型の範囲」にいる敵にダメージを与えるタイプ:8種類
・「縦列の範囲」にいる敵にダメージを与えるタイプ:10種類
・「横列の範囲」にいる敵にダメージを与えるタイプ:7種類
・味方の英雄を回復するタイプ:3種類
次に,各スキルは様々な追加効果を伴っているが,その強さに応じてスキル使用時に必要な“怒り”が100/200/300と異なる。例えば,「3×3マスの攻撃範囲で,“怒り”が300必要」といったスキルは,複数の敵を巻き込めば相当なダメージが見込めるわけだ。
以上2点を踏まえつつ,各英雄のスキルをじっくり確認すれば,闇雲に眺めるよりも理解しやすいはず。あとはプレイヤーとしての経験を積んで,追加効果の種類を覚えていくといいだろう。
コロシアムには「こうすれば勝てる!」という必勝パターンはないものの,いくつかのセオリーは存在する。
まず,試合開始直後は英雄の数が3vs.3と少なく,また“怒り”のリソースも十分に溜まっていないため,「範囲攻撃タイプ,“怒り”が300」といったスキルは,それほど効果的ではないことが分かる。
それよりは,「単体攻撃タイプ,“怒り”が100」といったスキルを中心に繰り出していったほうが,後々の展開がラクになるケースが多い。追加効果に関しては,継続ダメージ系や,攻撃力を下げたりする状態異常系との相性が良い。
ある程度ターンが経過すると,英雄が出揃うと共に“怒り”が溜まってくる。そのタイミングで範囲攻撃タイプの大技を活用していこう。最もHPが減っている英雄に集中攻撃を浴びせ,各個撃破を狙うというのが基本的な戦術だ。
また,各英雄のスキルを把握できてきたら,相手の出方に応じて対策を変えてみよう。例えば対戦相手が「十字型の範囲,縦列の範囲,横列の範囲」といったスキルを使う英雄を繰り出してきた場合,こちらが陣形のポジションを調整することで,被ダメージを最小限に抑えられる。また,相手が強力な英雄を繰り出してきたら,スタンや沈黙などの状態異常で出鼻をくじくのも効果的だ。
このようにコロシアムでは,ゲームを楽しみながら各英雄の特徴を学べ,バトルにおける戦術の幅が広がっていく。プレイヤーの知識や経験が勝率を左右するというTCGの醍醐味が,(オンラインRPGの)クロスレギオンにも確かに盛り込まれているのだ。
ギルドバトル系の新コンテンツ「鉱山争奪戦」も実装
続いて,9月3日のアップデートで実装された新コンテンツ「鉱山争奪戦」について紹介していこう。これはギルドメンバーと力を合わせ,“鉱山”の占有権を敵と奪い合うという内容だ。
鉱山争奪戦には,最大9名のギルドメンバーが参加できる(レベル50以上になっていることが条件)。1人のプレイヤーは5名の英雄によるチームを組むので,最大45名という大所帯の遠征隊が結成される形だ。未占領状態の鉱山を攻略していくとモンスターとのバトルが発生するが,この際,3名のプレイヤーによる共闘が行える(占領済みの鉱山を攻略する場合,敵ギルドとの対人戦が発生)。
報酬システムに関しては,鉱山の占有に成功すると“オリハルコン”が獲得でき,遠征隊での貢献度に応じて各プレイヤーに分配される。ゆくゆくは武器の改良などで大量のオリハルコンが必要となるため,鉱山争奪戦は上級者にとって見逃せないコンテンツと言えるだろう。まだギルドに加入していないという人も,来るべき時に備えて,居心地の良さそうなギルドを探し始めてみてはどうだろうか。
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