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Bloodstained: Ritual of the Night

Bloodstained: Ritual of the Night
公式サイト https://playbloodstained.com/
発売元 505 Games
開発元 ArtPlay
発売日 2019/06/18
価格 5480円(税込)
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このゲームの読者の評価
95
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  • Pages: 1
  • IGA、愛されています 95
    • 投稿者:2LH(男性/30代)
    • 投稿日:2019/06/24
    良い点
    ・「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」をベースに、探索型悪魔城の美味しい部分を凝縮させたプレイフィール。

    ・ギミック、アイテム、モンスター等、悪魔城シリーズネタが豊富。

    ・日本語対応済みのフルローカライズなので安心して遊べる。

    ・小清水亜美、安元洋貴、置鮎龍太郎といった豪華声優陣が名を連ねる。

    ・山根ミチル、山田一法による"らしさ"と"新しさ"を備えたBGMの数々。

    ・グラフィックが反映される装備や髪型やボディカラー等のカスタム要素。

    ・料理錬成が楽しい。舌鼓をうつミリアムの声が可愛いし、永続的なステータス上昇という重要な要素でもある。

    ・インディーズ特有のサウンドトラックの速やかなリリース。ゲーム音楽好きとしては嬉しい限り。

    ・今後マルチプレイ等のKSリワードが増える為、ボリュームが厚くなる。
    悪い点
    ・一部友好NPCの座標はマップで強調表示されず、他NPCとの統一感がない上混乱する。

    ・ポーション系回復アイテムに厳しい所持上限がある。料理も併せて持ち歩いてようやく盤石というバランス。

    ・料理素材の米などの穀物類は栽培で獲得できるものの、野菜や果物はひたすらトレハンか分解で稼ぐしかない。

    ・表情が伺える程アップになるシーンが多い反面フェイシャルアニメーションが無く、違和感が強い。

    ・ミリアム以外の人間キャラのモーション全般の動きが硬い。特に斬月は動かなくてもいい空即是色以外の作り物感がすごい。

    ・ローカライズは良質ではあるが、誤字や会話テキストだけ何故か句読点を用いない等、まだまだチェックが甘い部分も。

    ・地形にハマる、水面でジャンプ不能になるなど、再現性が高く且つゲームが詰みかけるバグがある。

    ・日本のゲームを基にして日本人が指揮を執っているにも関わらず、日本市場向けプロモーションが壊滅的。

    ・更に余り例の無いゴタゴタで土壇場になって国内コンソール版の発売が延期となった。

    ・良くも悪くも悪魔城テイストの維持とオマージュに力を注いでおり、真新しさや本作ならではのオリジナリティは薄い。
    総評
    五十嵐孝司氏が手がける新作アクションが長い、本当に長い時を経て遂に登場。

    本作を簡単に説明すると「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」である。
    いや、本当にそうとしか言えないのだ。

    「広大な2D空間を探索するワクワク感」
    「手に入れた力を用いてルートを拓く快感」
    「RPG的成長要素」
    「装備や図鑑、マップ踏破率等のやりこみ要素」
    と言った、今ではメトロイドヴァニアという一ジャンルの元にもなった「月下の夜想曲」のゲームデザインを本作は殆どそのまま再現しているのだ。
    そこに「暁月の円舞曲」のタクティカルソウル、「奪われた刻印」のグリフを統合したようなシャードシステムを導入することで、悪魔城で出来る大抵の遊びを本作でも実現可能にしている。

    登場人物のパーソナリティも凄まじい程の悪魔城っぷりを見せてくれる。
    主人公のミリアムは独自色が強いように見えて、来須蒼真のような性格と能力+シャノアのようなビジュアルと設定を持ち、斬月はベルモンド家のようなシルエットの国産シキソリスト。
    更に霧や豹に変化できる吸血鬼なCV置鮎龍太郎という、どう見ても正真正銘アルカードです本当にありがとうございました案件なキャラクターも居たり。

    それ以外にも、
    「ヴァルマンウェによく似た武器」「渡し守のNPC」
    「ある人物を下から突き上げる(トロフィーあり)」
    「死神(デス)ポジションの敵キャラ」
    「いつもの長い階段」「カレー」
    「H10章(初代)風隠しエリア」「壁を壊してアイテムを拾う」
    など、かつてのプレイヤーであれば反応せざるを得ないネタは枚挙に暇がない。
    そのせいで「Bloodstained:RotN」という新作ゲームとしての新鮮味こそ足りないし、部分的に作り込みが甘い部分も散見されるものの、実質的な悪魔城新作として確実に楽しめる一本に仕上がっている。
    アクションゲームとしての部分は非常に完成度が高いし、世界観やストーリーの繋がりも無いので、悪魔城シリーズに触れたことない人にも良質な2Dアクションとして勧められるのも○。
    メトロイドヴァニアの原点にして最新を是非とも味わって欲しい。


    さて、ゲーム内容とは別に個人的に避けて通れない不満点がある。
    いや、あったと言うべきか。本作の国内展開に関してである。

    本作は元はKickstarterにて多くのバッカー達による支援のもと成立したプロジェクトである為、後になってから各地域への販売計画を請け負うパブリッシャが決まっている。
    「Bloodstained:RotN」においては「PAYDAY 2」等で有名なイタリアの505 Gamesがパブリッシャとなったのだが、とても日本にもオフィスを構える法人とは思えない杜撰な管理運営で、まるでEAJの再来である。
    公式HPはSteamストアページと変わらない情報量で、公式Twitterアカウントは各ゲームメディアのエントリーをRTこそするが自ら情報を発信することは皆無で、何の為に存在しているのか甚だ疑問。
    その為、一番信頼性がある情報源はKickstarterのページになる筈なのだが、こちらはこちらで製品PRではなくバッカー向けの進捗報告がメインであり、国内向けプレスリリースの閲覧は各メディア頼りになってしまっている。

    このような杜撰な情報管理を行っている為、本作のコンソール版発売延期に際して延期理由の詳細や国内PC版の延期の有無、新たな発売日といった事に関する正確な情報を確認出来ないまま本作の発売日を迎えてしまった。
    幸いにもPC版に関しては結果的に全世界同時発売であった為、どの環境でもプレイ出来ないという最悪の状況こそ回避出来たが、
    日本のゲームを基にして、そのゲームを形作った一人である日本人が制作指揮をして、最初から日本での発売も計画されていたタイトルを、こんな今どき珍しいやる気のないパブリッシャが国内展開を担っていると思うと、今後のコンソール版も果たして無事に発売されるか不安で仕方がない。
    発売されたとしても以後のアップデートやDLC展開がスムーズに運ぶのかも不透明なので、これから購入を検討するならば現状ではPC版をオススメしたい。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 2 4 5
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