「DARK SOULS III」のDLC第2弾「THE RINGED CITY」，“炎の刃を持つ曲剣”などの新たなSSとアートワークが公開

　2017年3月28日より配信される，「DARK SOULS III」（PC / PlayStation 4 / Xbox One）のDLC第2弾「THE RINGED CITY」。フロム・ソフトウェアは本日（2017年3月10日），同DLCの新たなスクリーンショットとアートワークを公開した。


　THE RINGED CITYは，DARK SOULS IIIの最後のコンテンツとしてリリースが予定されているDLCだ。このDLCでは，新たなステージや強敵，ボスキャラクター，NPC，武器や防具，魔法などが多数収録され，新たなエピソードが展開するとされている。今回のスクリーンショットでは，記憶をなくした重装の男や，異形の遺骸が絡みついた武器，炎が刃の形を成した曲剣，炎を吐く飛竜の姿などを確認可能だ。

「DARK SOULS III」公式サイト

吹き溜まりで出会う、重装の鉄鎧を身につけた男
その言葉を信じるなら、記憶をなくした亡者である
なくした記憶を取り戻すため、旅を続けているようだが…



異形の遺骸が絡みついたままの古い武器
狂王と呼ばれるそれは、まだ生きており、覚醒すれば、使用者に加護を施すという
ただ狂王は気紛れである



混沌の炎それ自体が、刃に形をなした曲剣
それは、炎の刃を振るう武器であり、同時に呪術の火でもある



闇の沼に沈んだ、古い街並み
そこには、沢山のものが沈み、また湧くものもあるという



輪の騎士と呼ばれる、古い人の騎士の一人
神々に火の封を施され、老いさらばえた剣は、だがこの一瞬、往時の姿を取り戻したようだ



炎を吐く飛竜
それは闇に侵され、体表には黒い結晶を生じ、その欠片が周囲に飛散している
やがて、すべて闇にのまれるだろう



古い法官の衣装をまとった、灰色の巨人が両手を振り上げ、天に向かって叫んでいる
遠い何者かに、呼びかけているようだ



巡礼の蛹と呼ばれる人に似た生き物
蓋かぶりの巡礼者、その死体を苗床に生じ、赤い空に天使を見出すという

アートワーク

柔らかな暮れる光の中、眠り続ける娘
半ば割れた殻を抱き、その周囲を伸び放題の枯草が覆っている
娘の名はフィリアノール、その眠りは、ただ人のためであるという

アートワーク

神々の時代の騎士装束。古い由来には珍しい女性用の鎧
王族に連なる者が身につけたようで、控えめだが上品な美しさを持っている

アートワーク

ゲーム本編に2つのDLCを完全収録したオールインバージョン
“DARK SOULS III THE FIRE FADES EDITION”　発売決定


DARK SOULS IIIゲーム本編に、DLC第1弾「ASHES OF ARIANDEL」とDLC第2弾「THE RINGED CITY」の2つの追加コンテンツを完全収録したオールインバージョン「DARK SOULS III THE FIRE FADES EDITION（ダークソウルIII　ザ　ファイア　フェーズ　エディション）」を2017年4月20日（木）に発売することを決定しました。パッケージ販売では、数量限定特典付きパッケージとして、お求めやすい価格で再登場です。

発売日：　2017年4月20日（木）発売予定
価格：　パッケージ版　6,372円（税込）、ダウンロード版　5,832円（税込）"


数量限定特典付パッケージ
ダークソウルIII　公式コンプリートガイド　プロローグ
特製マップ＆オリジナルサウンドトラック


シリーズ初心者にうれしい80ページに及ぶ序盤攻略ガイドブックと、特製地図ポスター、そしてゲーム内の全てのBGMを収録した2枚組オリジナルサウンドトラックCDを、専用ケースに収めた限定パッケージです。
※数に限りがございます。お早めにご予約・ご購入ください。
※特典の有無は、店頭にてご確認ください。
※デザインは実際のものと異なる場合があります。予めご了承ください。"

※画面はすべて開発中のものです