リリース
「セガ3D復刻アーカイブス2」に新規収録される「パワードリフト」の概要が公開
セガ3D復刻アーカイブス2 | |||
配信元 | セガゲームス | 配信日 | 2015/11/06 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
新規収録タイトル『パワードリフト』の詳しい情報を公開
懐かしの名作ゲームを3D化して現代に蘇らせる「セガ3D復刻プロジェクト」、そのパッケージ商品最新作となる2015年12月23日(水・祝)発売予定の『セガ3D復刻アーカイブス2』について、本作へ新たに収録が決定した『パワードリフト』に関する詳しい情報を公開いたします。
■ パワードリフト
http://archives.sega.jp/3d/archives2/powerdrift/
セガ体感ゲームの生みの親である鈴木裕氏が、『アウトラン』『アフターバーナーII』に続いて開発したレースゲーム。パワフルなモンスターマシンに乗り込み、ジェットコースターのようなアップダウンが特徴の立体的な周回コースを走ります。『ギャラクシーフォースII』と同様の、体感ゲーム最高峰の「Yボード」を採用しており、1コース5ステージ、全25ステージ+αで構成された豊富なシーンと、魅力的なBGMが特徴です。
前作『セガ3D復刻アーカイブス』の購入者アンケート内において、収録希望新作で圧倒的No.1に輝いた、ダウンロード版未発売タイトルを初めて3D化移植。ワイド画面対応はもちろん、ダイナミックに揺れるゆりかご型の大型筐体の動きも筐体再現モードで再現しています。
【ルール】
Xボタンでスタート、Yボタンでアクセル、Bボタンでブレーキ、L・Rボタンでギアを操りながら、周回コースを4周して3位以内に入れば次のコースへ進めます。4位以下でゲームオーバーとなりますが、コンティニューも可能。全5コースをすべて1位で入賞すればスペシャルコースをプレイすることができます。本作ではアーケード版にはないギアのオートマ操作なども選択可能です。
【携帯ゲーム機に合わせた豊富なシステムモード】
「途中セーブ」機能で、プレイ中いつでもセーブが可能です。セーブデータは「途中ロード」を選ぶことで何度でも同じところから再開することができます。また、「リプレイ」機能により、ゲームのリプレイデータをひとつだけセーブすることができますので、自分のプレイを後でゆっくりと鑑賞することも可能です。
【詳細な設定機能】
●ゲーム設定
・難易度
ゲームの難易度をオリジナル版には無いベリーイージーを含めた5段階に変更できます。
●入力設定
・操作タイプ
コースでセンターを走りやすくするハンドルのアシスト機能のあるアーケード版通りのTYPE 1と、オート設定を解除したTYPE 2から選択できます。
・ボタン設定
アクセルやブレーキ、ギアの設定をA・B・Y・L・Rボタンに変更できます。
・ギアタイプ
ギア操作を、2種のボタンで操作する「スイッチ」、どちらのボタンでも切り替わる「トグル」、ボタンを押している間だけローギアになる「ホールド」、ギアチェンジを自動で行う「オート」から選択可能です。
●画面設定
・画面サイズ
オリジナルと同様の4:3画面と3DSの画面に合わせたワイド画面、画面全体に広げたフル画面、アーケード筐体の雰囲気を再現した画面の4種類から変更できます。また「ムービング筐体」の設定がONの場合のみ、ウインドウ部分のみが立体で画面の中は2Dというアーケード筐体の雰囲気を再現した画面を選択できます。
・ムービング筐体
ONにすると、プレイヤーの動きに合わせてゲーム画面が上下左右に傾きます。
●サウンド設定
・ボリューム設定
BGMと環境音に加え、効果音を含めた3系統それぞれのボリュームを任意で設定できます。
・環境音
ONにすると、プレイヤーの動きに合わせてゲームセンターに置いてあった筐体から鳴っていたさまざまな音を再生します。
・イコライザ
ゲームの再生音を加工することができます。
・音楽再生
ゲーム中で使われる音楽を任意で再生できます。
「セガ3D復刻アーカイブス2」公式サイト
- 関連タイトル:
セガ3D復刻アーカイブス2
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