「三国志大戦」，新たなリアルタイム投票システムを3月23日に実装

三国志大戦 狼主の双剣
配信元	セガ・インタラクティブ	配信日	2019/03/19

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

　株式会社セガ・インタラクティブは、開発を手掛けているゲーム大会実況システム『bi-e-Play（バイプレイ）』の新「リアルタイム投票システム」を、3 月 23 日（土）に行われるアミューズメント施設向けタイトル『三国志大戦』の公式全国大会「覇業への道 英傑覚醒」全国決勝大会にて実装いたします。

　新「リアルタイム投票システム」では、従来の大会来場者のスマートフォン経由の投票参加だけでなく、ライブ配信で大会を視聴されている方からもリアルタイムで投票していただけるよう機能が拡大。これにより試合前の勝者予想ベッティングや、お客様参加型アンケートなどの投票式コンテンツに、会場に来場されていない方にも参加していただくことができます。
　弊社では更なる機能向上を目指して、ゲーム大会実況システム『bi-e-Play（バイプレイ）』の開発を継続して行い、e-Sports 的な演出でゲーム大会の観戦を中心とした新しいゲームの楽しみ方を提供するとともに、ゲームのプラットフォームやメーカーの垣根を超えた普及を目指して参ります。

■ゲーム大会実況システム『bi-e-Play（バイプレイ）』とは


ゲーム大会観戦を楽しむための情報やより詳細なデータを提供することにより、幅広いお客様に観戦を楽しんでいただくことを目的に開発・運用しているシステムで、2015年10月より様々なアミューズメント施設向けタイトルの全国大会で採用されています。
スポーツ中継における、統計情報をリアルタイムにCGグラフィックス化する手法を応用し、ゲーム成績等の各種データもリアルタイム・グラフィック化を実現。また、ゲームの展開と連動させた会場照明のショーアップや、プレイヤーのハンドスキルを映すカメラのリモート制御、多機能センサーカメラを使用し世界観に合わせたバーチャルセットでの演出などに加え、今回実装される新「リアルタイム投票システム」によりコミュニケーションコンテンツが強化されることで、観戦する方により一層魅力的な実況を提供いたします。

▲各種データのリアルタイム・グラフィック化例

▲新「リアルタイム投票システム」を活用例

「三国志大戦 狼主の双剣」公式サイト