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【PR】スマホ向けSLG「戦艦帝国」の魅力をあらためて紹介。“横須賀軍港めぐり”のチケットを先着1万名にプレゼントするキャンペーンも開催
「戦艦帝国」(iOS / Android)は,Coolfactoryがサービス行っているスマートフォン向け艦隊シミュレーションゲームだ。2015年9月に正式サービスが始まっており,これまでの累計で600万ダウンロードを記録している。
今回は,この戦艦帝国の各種システムを未経験者向けに解説するとともに,2016年12月16日に実装される予定の大型アップデートや,開催中のキャンペーン情報についても紹介していこう。
「戦艦帝国」公式サイト
「戦艦帝国」ダウンロードページ
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戦艦帝国の舞台となるのは,第二次世界大戦をモチーフに作られた架空世界である。
この架空世界では第一次世界大戦以降,ファシズムによる無秩序時代に突入している。これに対し,世界の秩序を取り戻すべく“反ファシスト連盟”が結成されており,両者が激しい攻防を続けているのだ。
そんななか,プレイヤーは反ファシスト連盟に所属する一人の提督として,世界の海を舞台に戦い抜くことになる。
戦況は反ファシスト連盟にとってやや有利となっているが,事情は少々複雑である。というのも,反ファシスト連盟の内部では正義/栄誉/鉄血の3陣営がそれぞれ独自に活動しており,お互い一触即発の状態にあるのだ。ゆくゆくは連盟内で三つ巴の戦いが繰り広げられ,プレイヤーが率いる艦隊も否が応でも巻き込まれることになる。
基本的なゲーム展開としては,艦隊の編成や強化を行ったうえで,シングル用キャンペーンの“戦役”に挑み,これを繰り返すことになる。
近年,スマホ向けのミリタリー系シミュレーションが続々と登場しているが,本作もそれらのタイトルと同様,戦闘がフルオートで進行する。TPSやアクションゲームが苦手な人でも問題なくプレイでき,また大半のコンテンツが非同期型なので,ちょっとした空き時間を利用したプレイでも十分楽しめるのが特徴だ。
艦隊の編成/強化に関しては,スパイを通じて獲得した図面をもとに造船を行ったり,砲弾/装甲/レーダー/エンジンの各パーツをカスタマイズしたり,習得しているスキルなどのレベルを上げたりと,さまざまな手段が用意されている。プレイヤーのレベルアップに応じて,アップグレード関連のシステムが順次登場するので,ゲームに不慣れな人でも戸惑うことはないだろう。
ここで悩ましいのが,手持ちの資源にそれほど余裕がなく,常に万全のアップグレードを施せるとは限らないというところ。ゲーム序盤ではレアリティの低い艦艇で戦わねばならないなど,さまざまな制約もある。そういった状況下でアップグレードの計画を練る必要のある本作は,ある意味艦隊マネジメントゲームといえなくもない。
レベルアップに応じてサブコンテンツが続々と登場
プレイヤーレベルを上げていくと,メインコンテンツの戦役以外にも,第二次世界大戦にちなんだ数多くのサブコンテンツに挑戦できるようになる。これらは1日に挑戦できる回数に制限があるのだが,見事クリアすると経験値のほかにも資源などを獲得できる。たとえば戦役で強敵に遭遇したときなど,これらを地道にこなしていけば艦隊は着実に強化され,いつかリベンジできるようにもなるだろう。
ここでは,ゲームの中盤までに参加できるようになるサブコンテンツ群を,スクリーンショットとキャプションで紹介しよう。
海賊を討伐して金貨を奪う「海賊の財宝」。敵の強さは変わらないので,艦隊をある程度強化したあとは,定期収入源として重宝する |
「大西洋輸送航路」では,スキルのレベルアップに用いるテクノロジーポイントを獲得できる。海賊の財宝とセットで日課にするとよい |
ほかのプレイヤーからパーツの“欠片”を強奪する「奪宝奇兵」。欠片を集めることで任意のパーツを狙えるが,逆に奪われてしまうことも |
PvPを行う「アリーナ」。勝敗に応じてランキングが変動し,また獲得したポイントと引き替えに特別な報酬アイテムも得られる |
ウェーブ形式で強さを増す敵と戦う「油田防衛」。一度到達したウェーブまでは,次回以降フルオートで進められるので放置プレイで育成できる |
第二次世界大戦や艦艇にちなんだ問題が出題される「クイズ」。回答時間は各30秒で,短時間で正解するほど報酬が増えるという仕組み |
毎週火,金,日曜日の20:00に開催される大規模PvP「太平洋大海戦」。太平洋を舞台に3勢力のプレイヤーが港を奪い合うという内容だ |
各コンテンツをこなしていくことで,艦艇だけでなくプレイヤーの階級も上げられる。プレイヤーレベルとは別の,大きな目標となるだろう |
初心者向けのアドバイスとしては,本作ではログインボーナスやデイリーボーナスなど,さまざまなタイミングで報酬をもらえるシステムが用意されているので,これを積極的に利用するのがよい。たとえば移動中や仕事中など,ちょっとした空き時間を見つけて短時間でもログインしていれば,艦隊は少しずつ,そして着実に強化されていくはずだ。
従来の(PC向け)シミュレーションゲームといえば,“手強い”ジャンルの代表格であったが,本作ではスマホ向けに,プレイのハードルがグッと引き下げられている。強化を行えば,メイン画面の左上に表示される艦隊の“戦力”に反映されるので,コツコツ頑張るのが好きな人にはとくに向いているタイトルだ。ミリタリー系のシミュレーションゲームに興味があるけれど,どれから手を付けていいのかわからないといった人も,ぜひ一度,この「戦艦帝国」に挑戦してみよう。
12月16日に大型アップデートが実装
「支援艦」で艦隊のさらなる強化が可能に
2016年12月16日,戦艦帝国では大型アップデートが実装される。またアップデートを記念したキャンペーンも開催されるので,主な内容をここで紹介しよう。
今回のアップデートにおける目玉は,新システムの「支援艦」である。自分の艦隊に最多で4隻の支援艦を配備させ,それにより出撃艦の能力を20%上昇させられる効果を持つ。ちなみに従来システムの「予備艦」とは異なり,たとえ出陣艦が撃沈されても代わりに出撃せず,支援しかできない点に注意してほしい。
支援艦の具体的な能力としては,1隻目は「大砲攻撃」,2隻目は「爆破攻撃」,3隻目は「大砲&爆破防御」,4隻目は「HP」をそれぞれ上昇させられる。仮に4隻目まで配備できれば,艦隊の総合戦闘力は大きく強化されるだろう。
支援艦の配備条件は,プレイヤーレベルがそれぞれ75/75/90/100となっており,コアプレイヤー向けの大きな目標となりそうだ。今回のアップデートに合わせて,支援艦に適した5種類の艦艇も新たに実装されているので,こちらも合わせてチェックしよう。
吉野 |
秋津洲 |
筑磨 |
利根 |
提督気分をリアルで満喫できる
「YOKOSUKA軍港めぐり」のチケットを先着1万名にプレゼント
公式サイトの説明によると「日米の艦船を見られる日本唯一のクルーズ」とのことで,提督気分をリアルでも満喫できそうだ。応募条件はプレイヤーレベル10以上となっているので,興味を持った人は公式サイトを確認したうえで応募しよう。
■YOKOSUKA軍港めぐり
https://www.tryangle-web.com/naval-port.html
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(C)Qikuyx 2015
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