ムービー
「コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア」,恒例のライブアクション映像が公開。あの“水の怪物”も宇宙へ
「Call of Duty: Infinite Warfare」公式サイト
「Screw It, Let's Go To Space」(もう投げ出しちまえ。宇宙にでも行こうぜ)と題された100秒ほどのライブアクションムービーには,ゲーム業界とはあまり関係のない著名人達が次々に登場する。北米ではおなじみとなった,同シリーズのテレビコマーシャル用の映像だ。「ハンコック」や「バトルシップ」などのハリウッド映画で知られるピーター・バーグ氏がメガホンをとったもので,カナダが国境に壁を建設したり,EUからヨーロッパが脱退(?)したりなど,茶目っ気たっぷりな「最悪の年」,2016年の日常を捨てて,人々が次々に宇宙に繰り出すという内容になっている。
オリンピックで23個の金メダルを獲得し,“水の怪物”(シーモンスター)というニックネームを持つ水泳選手マイケル・フェルプスさんが,トレードマークである飛び込み直前の準備体操をしたあと,いざ突撃しようとしたところ,ロケットランチャーを持った俳優のダニー・マクブライドさんが先に敵を撃退。「ここは俺のプールだぜ,若造(シーモンキー)め!」というセリフが面白い。ハリウッドスターやYouTuberなど,一瞬だけ登場する有名人も多く,「あの顔,どこかで見たことあるよなあ」と思わせてくれる。
最後は「There is a soldier in all of us」(誰もが戦士の心を持っている)というメッセージで締めくくられるが,アドレナリンがほとばしり出そうなマルチプレイのエッセンスを詰め込んだ映像になっており,ゲームにも登場する銃器やアイテムなどを眺めるだけでも楽しいはずだ。
「コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア」は,日本でも海外と同じ2016年11月4日のリリースが予定されている。Infinity Wardが初めてゾンビモード「Zombies in Spaceland」を制作するなど,キャンペーンやマルチプレイモードを合わせてボリューム感たっぷりの作品だけに,残り10日ほどが待ちきれないというファンも少なくないだろう。
- 関連タイトル:
Call of Duty: Infinite Warfare
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コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア
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